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【さらば】キャプテンEDIT34【氷潤】
[41]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 00:40:45 ID:??? すまないキーパー引くときにいやな予感はしたのだが、まさかそんなことはないだろうと思って引いてしまった。
[42]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 00:42:25 ID:??? まあ絶対入るシュートなんてないんだし気にせんで
[43]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 00:44:16 ID:??? どいつもこいつも不甲斐ない
[44]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 00:44:49 ID:??? ファルコンスパイク購入も考えたほうがいいのかなあ。 格下相手だからいいけどこれが森崎相手のラストシュートとかだったら泣くに泣けない。
[45]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 00:47:03 ID:??? どうでもいいとこでは神引きして大事なところで落とすのは大前の持ち芸
[46]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 00:49:26 ID:??? なんか異様に伸びてるからJOKER出したか止められたかしたかと思ったが枠外かよwww いやコーナーか、でも時間切れw
[47]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 00:50:28 ID:??? 新スレ乙&タイトル採用あざーす! いわずもがな参考にさせてもらったのはメヒコのガルシアくんです(笑) しかし改めて考えてみるといわゆるルチャにおいては機敏な動きと奇抜なジャベ そして驚愕の空中技が主流なためガルシアはかーなり異端の存在になりえたんでしょうね あと菱野さんはフラグを立てないように コブラさん呼ばないとダメになっ…あの人は鬱クラッシャーか(笑)
[48]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/15(水) 01:51:14 ID:??? >>12で書かれていますが、このスレでは枠外はシューターがクラブだった時ですね この場合はポストです。前半終了なのは変わりませんがw ★大前→ドライブシュート 70+アシスト(+2)+ ハート10 =82★ ★六車→ブロック 53+人数補正(+2)+ クラブ8 =63★※吹っ飛んだ!※ ★五木→ブロック 48+人数補正(+2)+ ダイヤ3 =53★※吹っ飛んだ!※ ★三原→ブロック 50+人数補正(+2)+ ハート5 =57★※吹っ飛んだ!※ ★二宮→ブロック 50+人数補正(+2)+ スペード3 =55★※吹っ飛んだ!※ ★四谷→ブロック 48+人数補正(+2)+ クラブQ =62★※吹っ飛んだ!※ ★一橋→パンチング 56+ ハート10 =66★※吹っ飛んだ!※ 数字が一致= ポ ス ト 。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 六車「ぐはァ!?」 DFたち「「ぎぃやああああああっ!」」 ドライブシュートの猛威の前に、次々と宙を舞う氷潤中選手たち。 放たれた直後に六車を吹き飛ばし、大前側にいたサイドバックとセンターバックを蹴散らし、ファーサイドのDFにも襲い掛かる。 そして、最後の砦たる一橋も、 一橋「がはァ!?」 仲間たちに倣って薙ぎ倒された。 大前「よしっ! 決まっ――」 その光景にガッツポーズ仕掛ける大前だったが、
[49]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/15(水) 01:53:08 ID:??? ―バッゴォォォン……っ!! 大前「――へ?」 直後に鳴り響いた轟音に顔色を変える。 ボールはから見て左、つまり氷潤ゴールの右側のポストに、豪快にぶち当たっていた。 ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイっ! 実況「ああっと! 無念! 大前くんのドライブシュートは、氷潤中の執念に押されてかポストに弾かれます! そして、ここで前半戦は終了っ! ハットトリックがなるか否かは、後半戦に持ちこされましたっ! し、しかしっ! ご覧くださいっ!」 ――プシューっ……。 実況「シュートの余りの威力にか、ボールは破裂しペチャンコに潰れております! なんという破壊力! これを受けた氷潤中選手に怪我人がいないのは、まさに奇跡と言っていいでしょうっ! ゴールはならずとも、鳴紋中キャプテンとしての威儀を示したシュートでした!」 観客「お、おおおお……っ!?」「今のシュート、見えたか?」「ドライブシュートってことは、一度高く上がってから落ちたんだよな?」 「そんなコース取りなのに、目にもとまらぬスピードか……」「や、やっぱり大前は凄いぜ!」 宇津木「ゴールにならなかったのに別格扱いの描写とか。汚いな流石主人公きたない」 雪村「こらっ。そんなこと言わないの!」 本多「ま、まあ、確かにもったいないシュートだったが、これだけリードしている以上、文句を付けることはあるまい。 (オレノアシストガ……)」 渡会「なにより、この前半の出来だと誰も人に文句付けられる筋合いはねーしな」 輝林「…………」
[50]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/15(水) 01:54:22 ID:??? 達也「まあ、うん。これでこそ兄貴って感じはするよな……」 大前「……半端に優しくされるのって、下手に叱られるより痛いんだけど」 比良山「まあ、お叱りの言葉ならハーフタイムに監督が嫌という程くれるだろう。 これでチーム全員一緒だな。ん?」 大前「凄く嫌な形での団結だなあ」 得点はならず。だが、3−0とサッカーでは圧倒的に有利とされるスコアを維持してのハーフタイム突入。 鳴紋中イレブンの表情は、前半途中の不安定なプレイを露呈した時に比べると、いくらか明るい。 反面、辛うじて首の皮一枚を繋げた氷潤中は、 一橋「助かった、か……?」 三原「痛ててて……といっても、全員何も出来ないでこの様じゃ、喜ぶ気にもなれねェが」 四谷「おいおい、そんなしけたツラしてっと、キャプテンに怒られるぜ? 前半が終わったばかりで俯くとは何事だー、とか」 六車「…………」 十河「六車? おい、どうした?」 半身を起こした体制のまま、ボーっと宙に目線を彷徨わせていた六車に、十河が駆けよって肩をゆする。 六車「……いや、なんでもない。流石に至近距離で受けたのは効いた、かもな。ははっ……」 そう言って誤魔化すように笑って、立ち上がる六車。しかし、その挙動は常よりわずかに重い。 十河(……前半が終わったばかりで、すげェ汗じゃねえか。今の吹っ飛びが効いた、ってのは笑い事じゃねえぞ) 強運により、辛うじて広げることなく保った点差。だが、その代償は余りにも大きいと、十河は感じていた。
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0ch BBS 2007-01-24