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【さらば】キャプテンEDIT34【氷潤】
[62]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 07:53:36 ID:8B/so9QM C
[63]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 08:07:08 ID:Bgm7geUU C
[64]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 08:19:50 ID:jgE/gH3Y F と言うか、ANSは個人技の高さにかまけて傲慢に単独突破を仕掛ける南葛だから機能し得る可能性があるのであって ちゃんと相手の弱点を突いたパスを狙ってくるチームに使うのは狂気に近い。 中学レベルこんなツッコミはいらんと思っていたけど、県三回戦レベルでそれなりに対処してくるってんなら話は別。 練習での完成にシフトすべき。 あとサイドアタックは最後方の2人で対処するのが作戦だし、雪村で止められない事を嘆くのは筋が違う。 作戦コンセプトの浸透不足だと思うんだ、監督含めて。
[65]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 09:03:45 ID:??? >>64さんの言うことは間違ってないが、今から練習するのも難しいしな。 ただANSはあくまでも対南葛用のフォーメーションだということは言ってもいいかもしれないな。
[66]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 10:17:29 ID:??? つまり、滝はどうしよう、とかいう問題だよな。 翼や森崎が来なかったら、滝に人数割くと。
[67]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 10:20:12 ID:73hN0Mrw C
[68]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 19:43:27 ID:??? いまだかつて滝スレ以外でここまで滝が脅威とみなされたスレがあっただろうかw まあ、インフレ化に伴って去年の全国から全能力平均12〜13程度は成長してそうだから 今の鳴紋にとってサイドからドリブル60技前後で技ありの相手とか恐くてたまらんが
[69]森崎名無しさん:2011/06/16(木) 00:54:07 ID:??? なしか寝よう
[70]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/19(日) 21:16:35 ID:??? 物凄く遅れてすみません、続きの投下です ANS周りの理論ですが、ツッコミどころ多々ありそうですがご容赦ください >>C.「盛んなポジション移動で臨機応変に相手の攻撃に対応することですか?」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ やす子「外れ」 素っ気なく一言でバッサリと切り落とされた。 大前「ち、違うんですか?」 菱野「そうすることが出来ればりそうなのですが、成熟していないフォーメーションでポジション移動を繰り返すのは危険ですわ。 最悪、各選手が自分の位置を見失ってチーム全体が混乱してしまいます」 達也「俺なんか、フォーメーションどころかポジションにも慣れていないからなー」 大前「うーん、いけると思ったんだけどなァ。……じゃあ、正解は?」 やす子「ラインをガンガン上げる」 大前「えっ」 やす子「最終ラインを上げて、三列目とのスペースを解消し全体を押し上げる。 そうすれば雪村くんは一列目との調節に専念できるから、ポジショニングも楽になるわ」 落田「と、いうようなことを菱野さんが言っていた! 流石菱野さん、賢くて美しいっ!」 大前「ああ、やっぱり菱野さんの案ですか」
[71]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/19(日) 21:17:44 ID:??? 菱野「ど、どうも。……折角の輝林さんのボールカット能力を、ゴール前に張り付けておいて腐らせるのも勿体ないですわ。 それに氷潤中戦で怖いのはエリア内でうっかりPKを与えること。 ライン自体を前に押し出せば、空中戦はエリア外で展開されますからそのリスクも減らせるでしょう」 やす子「それに氷潤には的確にスルーパスを狙えたりするMFや、裏取りに長けたFWもいないからね」 本多「六車は守備とキープが専門だからな。いや、あそこからよくぞミドルシュートまで覚えたものだ」 大前「ふむふむ。二列目は守備時、前後の味方を上手く使えるように高さを調節する。 ラインを押し上げてスペースそのものを発生し難くし、事故のPKも防ぐ……なるほど、大体後半の戦い方は見えてきましたね」 菱野「それと、将来想定される南葛戦での戦い方もです」 と、にっこり笑う菱野。 菱野「ANSは南葛の大空選手、森崎選手の様な個人技で押すドリブラーを止めるのが主眼のフォーメーションです。 が、相手は全国区の試合経験が日本一豊富な南葛中。それを何度も妨げられたとなると、別の攻撃パターンを考えてくるでしょう」 水守「別の攻撃パターンとなると――」 渡会「――滝のサイドアタックか」 苦々しげにそう呟く渡会。昨年、1ゴール・1アシストと2点も滝が絡んで奪われただけあって、彼を意識する面が強く出てしまう。 菱野「それともう一人のゲームメイカー・井沢選手を起点としたパス回し、ですわね。 長野選手への縦ポンはCBお二人と水守さんで対処可能と思われますし、来生選手の突破はそれこそ中央に力を入れるこちらの思う壺。 これからの氷潤中戦の主眼は、多用されるサイド攻撃とパスワークに、このフォーメーションでどこまで防げるかの練習ですわ」
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0ch BBS 2007-01-24