※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【第二次OGも】ライ滝第十六話【ヨロシク!】
[242]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 00:10:46 ID:??? ガッツ500代で試合などできるか! 俺は休む! といった所で今日はここまで 明日は前スレの埋めと須派炉歩側のハーフタイム描写をやって後半まで行けるよう頑張りますです ではでは〜
[243]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 16:13:22 ID:??? A:このまま体力回復だ(ガッツ200回復) 滝「やっこさん油断出来る相手じゃないしピンチになってから『くっ、ガッツが足りない!』なんてなったら洒落にならないもんな。 ここは大人しく休んどこっと」 こうして特にイベントもなく、生田(仮)のハーフタイムは滞りなく終了するのだった。 ▼生田(仮)の選手のガッツが200回復しました 時を同じくして須派炉歩高校の控え室。 こちらではキャプテンハットにパイプを咥えているというパッと見宇宙戦艦の艦長をやってそうな高齢の男が腕組みをして座っていた。 その横にはこちらは副官っぽい青年が直立不動の姿勢を取っている。 この二人、老人の方は須派炉歩学園の監督を務める「ダイテツ・ミナセ」、青年の方はコーチの「テツヤ・オノデラ」である。 しばらくの間目を瞑り黙って腕組みをしていたダイテツであるが、やがて目を開くとゆっくりと口を開いた。 ダイテツ「……どうだ、前半を戦ってみての感想は?」 キョウスケ「強いですね。今は一点ビハインドですが、気を抜けばあっという間に引き離されかねないだけの実力はあるようです」 ギリアム「ああ、流石に強豪の頑駄無や鉄之城が一目置いているチームだけはある。FWからDFまで殆ど隙らしい隙が見られなかった」 ダイテツ「うむ。点差こそ1点だがシュートチャンスは向こうの方が圧倒的に上だった。気を引き締めてかからねば逆転は難しいだろう」 真っ先に答えた二人の言葉に満足そうに頷くと、ダイテツは後半の指示を始める。
[244]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 16:14:32 ID:??? ダイテツ「まず攻撃だが……」 【分岐】 先着一名様で、 インターミッション(攻撃編)→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します ダイヤ、ハート→ダイテツ「マサキとアクセルのポジションを代えるぞ」 スペード、クラブ→ダイテツ「フォーメーションは現状維持だ」 JOKER、クラブA→ダイテツ「ええい、もうお前ら若造には任せておれん! ワシがFWとして出る!」 テツヤ「何っ!?」
[245]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 16:16:53 ID:??? インターミッション(攻撃編)→ クラブJ
[246]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 17:15:50 ID:??? インターミッション(攻撃編)→クラブJ →ダイテツ「フォーメーションは現状維持だ」 ダイテツ「前半フォーメーションに問題らしい問題はなかった。ポジションは現状維持で行く。 攻撃方法についてだが、向こうは右サイドより左サイドの方が守備が堅いようだ。 マサキと統夜のサイドアタックを中心にして攻めろ。場合によってはラウルもオーバーラップを仕掛けて構わん」 マサキ「おう。任せとけよおっさん!」 統夜(そうは言っても前半の感じだと俺のドリブルじゃ確実な突破は難しい気がするな。ワンツーを狙って行かないと) ラウル(同じく) ミスト(うーん、なんだか嫌な予感がするけど……いや、もう少し様子を見よう。俺の予感だけでみんなを混乱させたくない) 後半巧の能力が跳ね上がる事など知る由もない須派炉歩サイドは当然のように巧のいるサイドを重点的に攻める事を選択。 これがどのような結果をもたらすかは神のみぞ知る事である。 ダイテツ「次に守備だが、キョウスケは無理に上がらなくても良い。 下がり目に位置して出来るだけハイボール争いではなくブロックに行け」 キョウスケ「了解」 ダイテツ「そしてリュウセイ、お前は……」
[247]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 17:16:53 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 インターミッション(守備編)→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します ダイヤ→ダイテツ「SSPドリンクだ。こいつを飲んでおけ」 ハート、スペード、クラブ→ダイテツ「SPドリンクだ。こいつを飲んでおけ」 JOKER→ダイテツ「こいつを飲んでおけ」 リュウセイ「げぇ!? 楠葉汁!」
[248]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 17:24:09 ID:??? インターミッション(守備編)→ スペード10
[249]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 20:11:21 ID:??? インターミッション(守備編)→スペード10 →ダイテツ「SPドリンクだ。こいつを飲んでおけ」 ダイテツ「随分と疲労したようだな。こいつを飲んでおけ」 言うが早いか、以心伝心の動きで隣に立っていたテツヤがどこからともなく一本のドリンク剤を取り出しリュウセイに渡した。 リュウセイ「これは?」 ダイテツ「SPドリンクだ。それを飲めば多少の体力回復が望めるだろう。前半はあまり良い出来ではなかったが、後半は頼むぞ」 リュウセイ「了解! もうあいつらには一点もくれてやりませんよ!」 ダイテツ「うむ。後半はこちらボールでのキックオフ。ここで同点に追いつき流れを引き寄せ逆転するんだ、良いな」 一同『はい!』 ダイテツ「ではミーティングは終了だ。全員後半に備え体を休めておけ」 テツヤ「以上、解散!」 ジョシュア(……毎回思うがウチのミーティングはなんでこんなに軍隊染みているんだ?) こうして須派炉歩学園もまたミーティングを終え、後半に備えるのだった。 ▼リュウセイ以外の須派炉歩の選手のガッツが200回復しました ▼リュウセイのガッツが???回復しました
[250]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 20:12:21 ID:??? デネブ「さあ、ハーフタイムも終わりいよいよ後半戦の開始だ」 侑斗「前半は比較的生田(仮)が押していたが、須派炉歩の奴らも能力的には劣っていないはずだ。 ここから逆転も十分に考えられる」 デネブ「そうだな。さあ、両チームの選手達が入場してきたぞ」 キョウスケ(む、FWを代えてきたか) ギリアム(魁といったか……奴の得点力は馬鹿にならなかった。下げられたのはこちらとしては吉報だな。 問題は代わりに出てきたあの男の得点力がどれほどのものか、だが……) 交代で現れた始に須派炉歩の面々が注目する中、いよいよ後半戦が開始される。 ゼェェェェェェェェェェェェェェット!! デネブ「須派炉歩ボールで後半開始! 一点ビハインドの須派炉歩学園、ここで同点に追いつきたい所だ!」 カズマ「んじゃ頼んだぜ、マサキ!」 まずは指示通りにウイングのマサキにボールを預けるカズマ。 マサキ「おう。任せとけってんだ。軽く捻ってやるぜ!」
[251]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/03(日) 20:13:37 ID:??? 士「随分と調子に乗ってやがるな。さっさと返り討ちにしてやる」 威勢よくドリブルを開始するマサキに、まずは士が向かっていく。 【分岐】 先着二名様で、 【マサキ→!card+ドリブル69=】 【士→!card+タックル63=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→マサキ、楽々と突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(カズマがフォロー、ランダム、光太郎がフォロー) ≦−2→流石世界の破壊者は伊達じゃなかった 【捕捉・補正】 ▼マサキのカードがダイヤ、ハートだった場合「乱舞の太刀(+4)」が発動します ▼マサキのカードがスペードだった場合「ディスカッター(+3)」が発動します ▼士のカードがダイヤだった場合「通りすがりタックル(+3)」が発動します ▼相手が技を発動しており、士のカードがダイヤで相手に勝利した場合、スキル「大体分かった」の効果で士は相手の技を習得します ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【】内が正確ではない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[252]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 20:18:17 ID:??? 【マサキ→ ダイヤ4 +ドリブル69=】
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24