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【第二次OGも】ライ滝第十六話【ヨロシク!】
[768]森崎名無しさん:2011/07/25(月) 22:20:07 ID:??? フラグ回収、闘破編→ ハート4
[769]森崎名無しさん:2011/07/25(月) 22:20:13 ID:??? フラグ回収、闘破編→ ハート3
[770]森崎名無しさん:2011/07/25(月) 22:20:37 ID:??? どれだけフラグ持ってんだよwwwww
[771]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/25(月) 22:31:16 ID:??? >>770 闘破「実は全部持ってました! 回収する機会が全くなかっただけです!」 フラグ回収、闘破編→ハート4 →タックルフラグ回収 ▼闘破が「真っ向両断(1/4でタックル+4、吹っ飛び係数2)」を習得しました というわけで三人の成果は以上となります。能力値はそれぞれ以下のようになりました 闘破「焼け石に水とか言わないでね」 経験 ド パ シ タ カ ブ せ 合計 セーブ ガッツ 高/低 経験値 上 始 63 58 64 63 61 57 60 426 810 3/1 1 上 明石 61 67 61 61 59 60 62 431 870 1/2 1 中 闘破 61 61 57 62 63 60 65 429 800 3/2 5 経験 ド パ シ タ カ ブ せ 合計 セーブ ガッツ 高/低 経験値 続きは時間かかりそうなので今日中に更新できるか結構微妙ですが、出来る限り頑張って進めようと思うので少々お待ち下さい
[772]森崎名無しさん:2011/07/25(月) 22:49:32 ID:??? 一旦乙です
[773]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/26(火) 01:08:30 ID:??? >>772 どもです やっぱりちょっと無理そうなので今日はこれだけ 明日は更新できるよう頑張ります ではでは〜
[774]森崎名無しさん:2011/07/26(火) 10:40:20 ID:??? まあ主に使う能力は65ラインを超えてる敵がゴロゴロ出始めてるし 新戦力というかあくまでオマケと思うべきだよね…闘破ェ…
[775]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/26(火) 22:42:23 ID:??? >>774 せめて練習の引きがあと1高ければもうちょいマシになったんですけどね 闘破「正直話題に出されるだけで十分嬉しいですハイ」 明石「短期間の練習で成果を出すには一点集中での特訓が最適だ。俺はドリブルを鍛えるつもりだが、お前達はどうする?」 始「(シュート……と言いたい所だがいい加減他の能力にも手を出さなければただの砲台だ)なら俺はタックルを重点的に鍛えよう」 闘破「そんなら俺もタックルだ!」 明石「よし、では早速練習に移るぞ。アタック!」 こうして二対一によるドリブル、タックル練習が開始された。 そして練習を始めて数時間の後、 始「くたばれ!」 闘破「はぁぁぁっ! 磁光、真・空・剣! 真っ向両断!」 ただひたすらにタックルに磨きをかけた結果、始と闘破はそれぞれ必殺タックルを開発する事に成功していた。 明石「グッジョブだ。二人ともこの短時間で良く成果を上げたな」 その二人に向けて満足げにサムズアップをする明石。 始&闘破「「……」」 しかし、そんな明石に対する二人の反応は分かりやすく冷やかであった。
[776]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/26(火) 22:43:24 ID:??? 明石「ん、どうした? なにか気になる事でもあったか?」 始(気になるも何も……) 闘破(一点集中が最適とか言ってた本人があんな事しちゃなぁ……) ちなみに明石が何をしていたかといえば―― 明石「出来たぞ! これが俺の必殺ドリブル、マキシマムペネトレーションだ!」 明石「行くぞ! これがベンチからギリアムのパスを見ていて思いついた新しいパス技、クライマックスシュートだ!」 明石「食らえ! これがパワーアップしたレッドゾーンクラッシュだ!」 といった具合に始と闘破がひたすらタックルの練習をしている中ドリブル、パス、タックルの三つで成果を出していた。 闘破(しかも技の方に集中しすぎて肝心の基礎はあんま練習出来なかった気がするし) 始(これでこの先戦っていけるのか?) こうして一定の成果は出たものの(一名を除き)爆発的な成長は起きず、三人の練習はやや微妙な結果となるのだった。
[777]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/07/26(火) 22:44:29 ID:??? などといった事のあった三回戦の日から数日後。 準決勝を翌日に控え、生田(仮)の選手達はミーティングの為に視聴覚室に集合していた。 滝「……」 光太郎「……」 始「……」 真司「……なんか空気がすっげえ重いんだけど」 大「次の対戦相手が相手だからね。俺達がまだいなかった頃だけど負けた相手って話だし」 士「やれやれ、揃いも揃って負けず嫌いな連中だぜ」 ユウスケ(士も相当なもんだと思うけど……) といった具合で視聴覚室内では集合した面々の約半数はいつになく神妙な面持ちをし、 残りが遠巻きにそれを見つめるといった構図が出来上がっていた。 その様子を一通り眺めた後、ホワイトボードの前に立っていた矢的が手拍子と共に口を開く。 矢的「よし、みんなきけ。明日の準決勝、その様子なら対戦校がどこかはみんな承知していると思う」 橘「……鉄之城高校」 矢的「そう、四強の一角である鉄之城高校だ。僕達にとっては初陣で土をつけられた因縁の相手でもある」
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0ch BBS 2007-01-24