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【第二次OGも】ライ滝第十六話【ヨロシク!】
[942]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 23:23:27 ID:nNleU0po A
[943]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/08/04(木) 00:08:20 ID:??? A:試合再開 滝「(良い調子で勝ってんだし下手な事して流れを悪くしたら目も当てられん。変更はしなくていいかな) よーし、悪くない感じだ。だけど相手だって強豪だ、油断はせずにこのまま押し切るぞ!」 一同『おう!』 生田(仮)の面々が滝の号令を受けポジションへと散っていた頃、鉄之城の選手達はといえば…… 甲児(Z)「あ〜痛ててて……とんでもねえシュートだったぜ」 剣児「あれを食らわずに済んだ弁慶の野郎は上がってて得だったな」 甲児(K)「全くだぜ。出来ればもう今のは食らいたくねぇよなぁ」 鉄也「……呑気な事を言ってる場合か。今の俺達の状況をもっとよく考えるんだ」 ブレイジングストームを受け地面に転がっていた選手達がようやく起き上がった所へ、渋い顔をした鉄也がやってくる。 甲児(Z)「そうだよなぁ、なーんかあっという間に二点差にされちまったし。 鉄也君のドリブルもゲッターチェンジアタックも防がれちまうなんて完全に予想外だぜ」 鉄也「三回戦までの彼らの映像を見た限り、ここまで圧倒される程の差はなかったはずだ。 流れが向こうに傾いているんだろうな。このままではズルズル負けかねん」 そう告げる鉄也に小さく頷くと、甲児(Z)はヤレヤレといった様子で頭を掻きながら口を開いた。
[944]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/08/04(木) 00:09:25 ID:??? 甲児(Z)「となると、今の内に多少無理してでも流れを引き戻さないとなぁ」 鉄也「そう言う事だ。前半を折り返す前に使う事になるとは思わなかったが……やるぞ甲児君!」 甲児(Z)「おう、鉄也君!」 甲児(Z)&鉄也「「マジンパワー、オン!!」」 ▼甲児(Z)と鉄也が「マジンパワー」を発動させました。全能力が+2され、接触プレイに2の吹っ飛び係数が発生します ゼェェェェェェェェェェェェェェェット!! こうして鉄之城が早くも切り札を切った前半10分、この試合三度目のキックオフの雄たけびが高らかに鳴り響いた。 デネブ「さあ試合再開! 早くも二点のビハインドを背負った鉄之城はここからどう巻き返すのか!」 竜馬「鉄也君!」 鉄也「……」 竜馬からボールを受け取った鉄也は僅かに考える素振りを見せ……
[945]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/08/04(木) 00:10:32 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 どうする鉄也君→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します ダイヤ、ハート、スペード→ドリブルだ! クラブ→後ろのデュークに預けた! JOKER→キックオフシュートだ!?
[946]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 00:11:07 ID:??? どうする鉄也君→ スペード6
[947]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/08/04(木) 00:20:27 ID:??? どうする鉄也君→スペード6 →ドリブルだ! 鉄也「(消耗を気にしている余裕はない! ここは俺が突破する!)行くぞ生田(仮)、これまでの借りをまとめて返してやるぜ!」 一瞬だけ考えるそぶりを見せた鉄也だったが、すぐに正面を見据えると勢いよくドリブルを開始した。 デネブ「再び鉄也君のドリブル!」 侑斗「心なしか最初よりもパワフルに見えるな」 滝(む、奴が来たか。魁にタックルに行かせるか? けどあいつもシュート打って少し消耗してるんだよな。どうしよう) 行動を選択して下さい A:構わん、行け! B:魁がボールを奪うとまた俺の出番がなくなる。スルーさせよう C:いっそのこと魁に加えて俺もスルーしよう。後ろの奴らにも覚醒チャンスをあげないとな! 先に二票入った選択肢で決定です ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【補足・補正】 ▼滝ガッツ800/800
[948]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 00:23:45 ID:0xn1ul8A B
[949]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 00:28:57 ID:6WswVnz+ B
[950]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 00:30:10 ID:Yg76rrPo C
[951]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/08/04(木) 00:57:55 ID:??? B:魁がボールを奪うとまた俺の出番がなくなる。スルーさせよう 滝「(……ってのはまあ半分冗談だけど)魁、必要以上に守備しなくても良い! お前は剣崎と前線行って点取りに備えとけ! 鉄也は俺が押さえる!」 魁「お、おう! 頼んだ!」 今にもタックルに行こうとしていた魁だったが滝の指示を受け慌てて急停止し、鉄也を避けて前線へと上がって行った。 その姿を後ろから見送りつつ、滝は頬を張ると鉄也を正面から待ちうける体勢を取る。 滝「っしゃ来い! ああ言った手前何としてでも止めてやる!」 鉄也「フッ、随分とふてぶてしくなったものだ。良いだろう、その大口が本物かどうか俺が見定めてやる!」
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0ch BBS 2007-01-24