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【新チーム】キャプテン霧雨74【結成?】
[141]森崎名無しさん:2011/06/28(火) 01:48:44 ID:??? 諏訪子の勧誘→ JOKER
[142]森崎名無しさん:2011/06/28(火) 01:49:54 ID:??? きたああああ! 久しぶりの選択肢JOKER! しかも超新星ゲットだぜ!
[143]森崎名無しさん:2011/06/28(火) 01:49:57 ID:??? 早苗の勧誘→ クラブ8 流石神
[144]森崎名無しさん:2011/06/28(火) 01:51:54 ID:??? こいしの勧誘→ スペード4
[145]森崎名無しさん:2011/06/28(火) 03:21:52 ID:??? 更新乙です 諏訪子様はホント頼りになるお方やでぇ……… リアル神過ぎる そしておぜう涙目の超強化
[146]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/29(水) 02:35:35 ID:??? おおう…なんというJOKER… 一応11人揃ったところで非常に申し訳ないのですが、 私が仮眠のつもりが盛大に寝過ごしてしまったため今日の更新はお休みさせていただきます。 すみませぬ、また明日ー
[147]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/30(木) 01:12:49 ID:??? 神奈子の勧誘→ スペード10 諏訪子の勧誘→ JOKER 早苗の勧誘→ クラブ8 こいしの勧誘→ スペード4 >>超新星…だと…… 魔理沙「うう、どうして見つからないんだよ…」 魔理沙はとりあえず家から出、フラフラとあちこちを飛び回ってみた。 みた…のだが、全然人は見つからず、またも無為な時間を過ごしていた。 その彼女の一方…………。 ――人里 サルバトーレ「はァ……。まったく、何がどうなってるんだか…」 魔理沙が探していたイタリア期待のDF、超新星との呼び名を持つ選手。 サルバトーレ・ジェンティーレは途方に暮れていた。 彼は決勝戦の最後を、嬉しいような悔しいような、よく分からない複雑な気持ちで観戦していて…。 そして気付けば、自然たっぷりのどこかよくわからない場所にいた。 当然最初は驚き慌てふためいていたサルバトーレだったが、そのうちにこの幻想郷の説明を受け…何となく動かずにいた。 そんなやる気のないヘタレ状態のサルバトーレを見つめる瞳があった。 妖精GK「(きょ、今日こそ話しかけてチームに入ってもらおう!)」 見た目ヘルナンデスの好みの妖精…以前、外の世界へGKをするために送られた妖精GKである。 彼女はサルバトーレにほわほわした気持ち(妖精談)を抱いており、外来人が現れ始めた頃からずっと探していたのだった。 そしてそれは実を結び、2日ほど前に妖精GKはサルバトーレを発見していた。 の、だ、が………。
[148]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/30(木) 01:13:54 ID:??? 妖精GK「(そ、そもそも最初に何て話しかけよう?…と、というか私覚えてもらってるかな…)」 サルバトーレに話しかける気恥ずかしさが何よりも先立ち、話しかけられずにいた。 多分、その一歩さえ踏み出してしまえば後はどうにかなるのだろうが…。 踏み出す勇気が出ず、立ちすくんでしまっていた。 ……嗚呼、彼女の邪魔はすぐそこまで立ち迫っていたと言うのに。 諏訪子「……あれ、サルバトーレくん?」 サルバトーレ「……あん?」 妖精GK「(よ、よし、そろそろがんば……………え…)」 言ってしまえばお邪魔虫は、なんとその試合に出ていたDFの一人。 守矢神社の神様の一柱である諏訪子であった。 妖精GKは完全に話しかけるタイミングを失った。 サルバトーレ「決勝戦、見てたぜ。あのヒューガをよく抑えてたじゃないか」 諏訪子「いやぁ、それでも何点も取られちゃったし…」 そして呆然とする妖精GKに当てつけるかのように、2人の会話はスムーズに進行していった。 ポジションを同じくするエース同士、話題の種には事欠かない。 元々顔見知り程度であったが、話は盛り上がる一方である。 妖精GK「(な、何!?何なのこの展開ー!?)」 今更になって、早く話しかければよかったと思っても後の祭り。 今から割り込みに入るという考えは浮かばず、さりとて立ち去ることも出来ず。
[149]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/30(木) 01:15:12 ID:??? サルバトーレ「俺もサッカーしないと、そろそろ腕が鈍る頃か」 諏訪子「あ、だったらうちのチームに来ない?今、DF募集中なんだ。 住む場所も提供できるし、練習場所もあるよ」 サルバトーレ「おっ、いいじゃないか。チームに他に知ってる奴はいるのか?」 諏訪子「サルバトーレくんの知ってるところなら、魔理沙と…。金木くんとカペロマンくんかな? ああ、後、あの時相手チームのGKだった若林くんもいるよ」 サルバトーレ「随分と豪華なメンバーが揃ってるじゃねぇか! これで俺が加われば、このゲンソーキョーで最強チームの完成だな!」 すっかりチーム参加に乗り気のサルバトーレ。 元々、断る要素があまりないのだ。 他のイタリアメンバーの不在に関しても、普段は別チームでプレイしているだけに全く関係はなく。 むしろストラットに至っては雌雄をつけてやろうという気持ちもある。 サルバトーレ「これから集まりなんだったか。それじゃあ今から行くぜ」 諏訪子「あ、うん。それじゃあ行こうか!」 妖精GK「…………」 こうして、妖精GKがまごまごしている間にサルバトーレは去っていった。 妖精GKがやけっぱちで練習に精を出したとかそんなことがあったが…。 やっぱりサルバトーレの知るところではなかったとさ。 ※妖精GK→(打倒!)→守矢チーム となりました
[150]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/30(木) 01:16:22 ID:??? ―守矢神社 居間 諏訪子「……と、いうわけで見事11人目が見つかったよ!!」 サルバトーレ「フッ、よろしくな」 魔理沙「お、お前こんなところに……い、いや、そんなことはどうでもいい。 歓迎するぜ、サルバトーレ!」 サルバトーレ「おう、マリサと決着もつけたいところだが…。 ま、まずは他の連中を俺たちの力で蹴散らしてからだな」 早速ヘタレ同士仲良く会話を始める2人。 サルバトーレの加入は、他の選手たちにもほぼ好意をもって受け入れられた。 残る1人、これ以上の選手など望むべくもない。 早苗「(戦力は十分、後は……)」 神奈子「(また諏訪子にいいとこ取られちゃったけど…うん、これはしょうがない。喜ばなきゃね!)」 カペロマン「これ以上ないって程の人材だな」 (7)金木「(あの日向のシュートを撃ち返した、イタリアのエース。 まさか、これほどの選手が入ってくるとは…)」 若林「うぬぬ…(俺にまでボールが飛んでくるか?)」
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0ch BBS 2007-01-24