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【新チーム】キャプテン霧雨74【結成？】
[285]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 02:02:42 ID:oenWW42k Ｂ
[286]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 02:08:16 ID:??? 更新乙です チームが完成し教団経営にえーりんが加入といいことが続いてますね このまま魔理沙の旅路が順調にいくことを願うばかりです
[287]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 06:45:24 ID:jLB4B4zI Ｂ
[288]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/03(日) 22:38:28 ID:??? >>286 何とかスレタイの？は外せましたねｗ >>B 命蓮寺について話す ふと、魔理沙はぬえが仲間に加わった経緯を思い出した。 他人嫌いの気のあるぬえには珍しく、幻想郷の勢力で関わりが深いのが命蓮寺である。 色々と世話にはなっていたが、魔理沙は帰ってから一度も顔を出していなかった。 魔理沙「そういや、ぬえは命蓮寺には行ってるのか？ 友達…ムラサがいるんだろ？」 ぬえ「うん、今日…というか、もう昨日になるかな。昨日も行ってた」 魔理沙「あれ、そうなのか」 一緒に過ごしていなかったのは昼だけであったが、その昼にどうやらぬえも出かけていたようである。 この分なら、魔理沙が不在な時にはちょくちょく顔を出しているのかもしれない。 魔理沙「ふーん、そうなのか……」 A 命蓮寺のメンバーたちについて聞いてみる B 小傘はどうしてるか聞いてみる C ムラサについて聞いてみる D その他 命蓮寺について聞きたいことがあればどうぞ 現魔理沙ガッツ 760/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[289]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 22:41:21 ID:jLB4B4zI Ａ
[290]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 22:42:11 ID:0KecHZBU A
[291]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/03(日) 23:47:04 ID:??? >>A 命蓮寺のメンバーたちについて聞いてみる 魔理沙「（命蓮寺の連中について聞いてみようか？）」 A 白蓮について聞いてみる B 寅丸について聞いてみる C ムラサについて聞いてみる D ナズーリンについて聞いてみる E 一輪&雲山について聞いてみる F その他 現魔理沙ガッツ 760/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[292]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 23:51:33 ID:0KecHZBU C
[293]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 23:55:42 ID:oenWW42k Ｃ 嫉妬するなよバカ師匠ｗ
[294]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/04(月) 00:34:23 ID:??? >>C ムラサについて聞いてみる 魔理沙「そういえば、私ってムラサのことよく知らないんだよな。ぬえの友達だっけ」 ぬえ「うん、私の友達よ」 淀みなく答えるぬえに、魔理沙は少なからず動揺していた。 いやそれは、暇な時に出かけるぐらいなのだから仲良くて当然なのだが…。 ぬえがそうはっきりと答えるとは、という感じである。 魔理沙「ほう…い、いつからの友達なんだ？」 ぬえ「私が封印されてた頃。あの時、色々あったんだけど……。 ムラサにはよくしてもらってて…いい奴よ、本当に」 魔理沙「今でも変わらない友情ってところか…」 ぬえ「うん。聖が許したからかもしれないけど、星蓮大会のことも気にしてないって言ってくれたし…。 やっぱりムラサは大切な友達」 魔理沙「（あの大会がなければ、今の私もなかっただろうな。あれは確か、聖さんを復活させようとしてのことだったんだよな） …そういえばさ。封印されてた時に知り合ったってことは、ムラサも封印されてたのか？」 ぬえ「そう。なんでも、聖が魔界に封印された時に封印されたんだって。私もその辺のことはよく知らないけど…」 ふむ、と頷く。別段ムラサが何かやらかした、というわけではないようだ。 …ぬえがいい奴と認めるほどなのだから、それも当然なのだが、どことなく確認してしまう魔理沙である。
[295]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/04(月) 00:35:37 ID:??? 魔理沙「（ムラサと聖さんはその辺りからの知り合いってことだよな、確認するまでもなく。 2人…というか、聖さんと命蓮寺の連中の間に何があって、今みたいになってるんだろうか。 ………まぁ、ぬえはそこに関係ないだろうし、踏み込むのは微妙なところだが…）」 ぬえ「昨日は寺の連中で練習してて、そこそこ上手かったわ。 でも、師匠からサッカー教えてもらった私が負けることはなかったけどね」 考え事をしている魔理沙を現実に引き戻したのは、やや楽しそうに話を続けるぬえだった。 彼女の話は過去の話からいつの間にか昨日の話に移っているらしい。 魔理沙「お、おおう…。そっか、それは何よりだ。 ムラサはDFだったな。決勝ではマークされてたっけ」 ぬえ「幻想郷ではそれなりのDFとして知られているみたい。 まぁ、これは他の寺の連中から聞いた話だけど…」 魔理沙「（ふむ……聖さんもいるし、リベンジは楽じゃなさそうだ。 とはいえ、あれだけの面子を揃えたんだ。負けるつもりはないぜ）」 A まだぬえと話そう B 他の事をしよう 現魔理沙ガッツ 760/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24