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【新チーム】キャプテン霧雨74【結成?】
[409]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/08(金) 00:14:22 ID:??? >>401 カナコジスタ誕生の瞬間である >>402 A・2…。まぁぬえも酷いですがw >>403 カペロマンも概ね成功と言っていいのではないでしょうか >>404 試合でも覚醒とかしない安定した引きをお願いしたいところですw >>405 やや弱点でしたしね >>406-407 毛玉「げーこーくーじょうだぜー」 >>408 あ、これは申し訳ありません。仰るとおり中段です
[410]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/08(金) 00:15:26 ID:??? 魔理沙「(蹴るのは同じだ。相手を吹っ飛ばすことじゃなくて……ボールを着実に渡すことに集中するんだ。 コントロールを意識して…………) そりゃああっ!!」 バゴオオオオッ!! こいし「わわっと!?」 カペロマン「ほう……結構やるじゃないか」 プレイの幅を伸ばすために、パス練習に集中する魔理沙。 練習に付き合ったこいしは見る見るうちにカット能力を向上させ、カペロマンもその実力を上げる。 一方の魔理沙のカット練習だが…。 カペロマン「そらっ!」 魔理沙「(は、はええ!!?)」 こいし「(サボってたからか、全然ダメだなー)」 別段小細工があるわけではないが、カペロマンのパスは速く正確。 さすがはサイドの魔術師と言われる選手であった。 カペロマン「(……どうも調子が出ないな)」 魔理沙「(うーん、あの変な裂け目に飛び込んだ影響なのか、あの試合より精度は落ちてるが…。 パス技があれば、より強力になるだろうな)」
[411]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/08(金) 00:16:29 ID:??? 神奈子「……あれ?はたてはどこに?」 早苗「さっき、スクープが何とやらで早退しましたよ」 神奈子「そ、そうかい…(ちょっとホッとしたのは黙っておこう…)」 一方のドリブル選手組は、微妙に練習が捗っていなかった。 その視線の向こうには、DFであるにもかかわらずシュート練習に勤しむサルバトーレの姿が。 妙ちきりんなその状態に、2人は練習の手を思わず止めてしまうのであった。 若林「バカが!その程度で!」 サルバトーレ「なにィ!?うわあああ!」 バギィッ!! 若林「(よしっ、いい感じだ…。このグローブ、中々じゃないか)」 サルバトーレ「(クソッ…。ジノ程じゃねぇが、こいつやるじゃねぇか…)」 この後、若林は空中戦で神奈子のシュートも止めて見せるなどの動きを見せる。 最初の練習、若林にとっては快調な滑り出しであった。 一方、シュートを止められただけの神奈子は全く練習にならなかった。 (7)金木「それじゃあ、よろしくお願いします」 諏訪子「こちらこそ、頼むよ」 また別のところでは、タックルとせりあいを金木と諏訪子が練習をしていた。 毛玉2匹も一緒にわさわさしていた。
[412]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/08(金) 00:17:32 ID:??? 毛玉1「わさー!」 (7)金木「……そこだ」 バチィッ! 諏訪子「(あれ?金木くん、決勝戦より動きが鈍い…? いや、気のせいだよね。どんどん動きが鋭くなってるし。はぁ、私ももうちょっと頑張らないと)」 金木の動きの鈍さに諏訪子は怪訝な顔を見せるが、自分の練習を思い出して頭からそれを振り落とす。 諏訪子のその判断が功を奏したのか、その後のせりあい練習で、金木、諏訪子の両者共に成長があったのだった。 魔理沙「(私に効果があったのはよかったが…。 効果がほとんどない連中が結構いたな。…あ、今頃はたて戻ってきたよ。 今から練習しても効果ないだろうに…)」 ※魔理沙が金木・サルバトーレ・カペロマン・神奈子・はたて・毛玉1・毛玉2・若林の能力を調べられるようになりました
[413]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/08(金) 00:18:42 ID:??? ぬえ「……一人でやってたけど、効果なかった」 魔理沙「そ、そうか…。(まぁ、ぬえの攻撃能力は既にかなり高いもんな…)」 ひとまず、今日の…チーム最初の全体練習は終了。 魔理沙を始めとし、他の選手たちも後片付けを始めている。 結果としては、偏りはあったものの、そこそこ上手く行ったと言っていいだろう。 魔理沙「(……練習が終わったわけだけど、何か…話すことがあるかな?)」 A 大会の話を聞いてみようか? B 大会参加・練習試合について話をする ※選択できません C 勧誘の方針を変更しよう ※現在の方針は 【勧誘しない】です D 合同練習について話をしよう ※現在は【4日に1回】の頻度です E 次の試合について話をする F ポジションを改めて確認 G その他 H 話すことはない 現魔理沙ガッツ 620/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[414]森崎名無しさん:2011/07/08(金) 00:20:37 ID:dM5T6MTg G 若林の育成方針を連絡
[415]森崎名無しさん:2011/07/08(金) 00:22:23 ID:7bxW0Hd2 G若林と練習方針について話す。
[416]森崎名無しさん:2011/07/08(金) 00:26:42 ID:rn/lFafA G若林と練習方針について話す。
[417]森崎名無しさん:2011/07/08(金) 00:27:28 ID:4ABDLBRY G 若林の育成方針を連絡
[418]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/08(金) 00:38:16 ID:??? >>G 若林に育成方針の話をする 魔理沙「そうだ。若林」 若林「……なんだ」 ふと思い出したように、魔理沙は若林へ話しかける。 さっきまでの腹案を話そうと魔理沙は思っているのだが…。 若林は警戒の篭った視線を向けるばかりだ。 魔理沙「(うーん……全日本2軍戦の時にバカにしたりとかしたしな…。 今はこんな反応でも仕方ないか) あのさ、お前の今後の話なんだが……」 若林「今後?」 魔理沙「ああ。今後、強いストライカーはわんさか出てくるだろう。 対抗策が当然必要だと思うわけだ。そこで、お前をどうするかってことだぜ」 若林「俺の実力があれば…」 魔理沙「ダメだろ。お前、私たちとの試合で何失点したと思ってるんだ? 私以上のストライカーとか出てきたらどうするんだ?今のままでどうにかなるのか?」 若林「ぐっ……(悔しいが、言うとおりだ…)」 本当を言えば、若林とて薄々感づいていた。 今のままでは、世界のトップクラスのFWを相手にして勝ち目は薄いと。
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0ch BBS 2007-01-24