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【新チーム】キャプテン霧雨74【結成?】
[800]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/17(日) 00:27:48 ID:??? すいません、個数にミスがありました。正しくはこちらで A 高級食材だ! ※残数:6 回復200 B 普通の食材! ※残数:9 回復100
[801]森崎名無しさん:2011/07/17(日) 00:37:34 ID:??? くっ、あまーい!甘すぎる! このあらいを作ったのは誰だ!!(AA略
[802]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/17(日) 00:51:56 ID:??? >>801 は、はいっ!私です! >>B 普通の食材! 魔理沙「人間、生活水準を上げると低くは戻れないって聞くしな。 ここは涙を呑んで普通の食材にしよう」 適当に言い訳をしつつ、高級食材でなく普通の食材を手に取る。 朝食で体力は全回復しないが……。 魔理沙「(ま、必殺シュート撃たないなら大丈夫さ) よーし、それじゃあ調理するぞー」 調理してしばらくして、ぬえが起きてきた。 気付いた魔理沙が声をかけるが、ぬえはぷいっとして席にそのまま座ってしまう。 魔理沙「あ、ありゃ…?ご飯できたんだけど…」 ぬえ「………」 A ぬえと話をしよう B 食事に集中しよう C いちゃいちゃだよな D その他 現魔理沙ガッツ 880/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[803]森崎名無しさん:2011/07/17(日) 00:55:54 ID:S41b0ix+ C
[804]森崎名無しさん:2011/07/17(日) 01:08:22 ID:MMzFLopc C
[805]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/17(日) 01:15:54 ID:??? >>C いちゃいちゃだよな ぬえの不機嫌であった理由は、非常に単純なものである。 恋人の布団に潜り込んで寝た。そして、起きると既にその恋人は布団を脱していた。 かくして放置されたと思ったぬえは腹を立てたというわけである。 この魔理沙がこのような機微を察したわけがないが…。 魔理沙「(よし、とにかく関係の改善を図るためにもイチャイチャするんだ! 愛でこの家をいっぱいにするんだ!)」 先着2名様で こうなりゃヤケの魔理沙さん→!card ぬえはちらちら見てます→!card と書き込んでください。2人のカードで分岐します JOKERで一致→お前らのイチャイチャで幻想郷がヤバイ どちらかがJOKERorカード完全一致→イチャイチャLV5 数値一致→イチャイチャLV4 マーク一致→イチャイチャLV3 色一致→イチャイチャLV2 それ以外→魔理沙「ぬえに嫌われた…もうおしまいだぁ…」
[806]森崎名無しさん:2011/07/17(日) 01:16:34 ID:??? こうなりゃヤケの魔理沙さん→ クラブ8
[807]森崎名無しさん:2011/07/17(日) 01:17:17 ID:??? ぬえはちらちら見てます→ スペードK
[808]森崎名無しさん:2011/07/17(日) 01:17:42 ID:??? あ、あぶねえ……。ギリギリセーフだな。
[809]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/17(日) 01:58:36 ID:??? こうなりゃヤケの魔理沙さん→ クラブ8 ぬえはちらちら見てます→ スペードK >>イチャイチャLV2 魔理沙は決意した。 恥ずかしがっていてはどうしようもないと。 羞恥心を捨て、魔理沙はまず手始めにぬえの真向かいではなく隣に座る。 魔理沙「(ええい、ここは押せ押せで攻めるんだ!) ぬえ、ほら、あーん」 ぬえ「ぷいっ」 魔理沙「(め、めげないぞ!) こ、これなんか美味しいんだぜ?ほら、食べてみろって」 ぬえ「ふん」 魔理沙「(も、もうダメだ…おしまいだぁ……) ぬ、ぬえ…それ美味しそうだな!ちょっと食べさせてくれないかな?」 ぬえ「…自分の分あるでしょ。そっち食べたら」 魔理沙「\(^0^)/」 デレデレぬえが普通である魔理沙にとって、ツンツンぬえは破壊力抜群だった。 脆い魔理沙のメンタルはあっという間に崩壊を迎えてしまう。
[810]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/17(日) 01:59:39 ID:??? 魔理沙「(わ、私は何をしてしまったんだ……? ハッ、ひょっとして無意識にぬえを襲って強引に布団に引きずりこんだのか!? な、何をしてやがる過去の私!殺してやる!過去の私なんてぇっ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめてやる!)」 ぬえ「………」 傍目にも分かるほどにどん底に沈む魔理沙。 拗ねていただけのぬえ。その魔理沙の対応に沸々と罪悪感が沸いてくる。 ぬえはそっと箸でさっき魔理沙が食べさせて欲しいといった食材を取り。 ぬえ「……はい、あーん」 魔理沙「!!!? (え!?見…てる?頬を赤らめたぬえが私を見てる? 照れた表情のぬえが私を見てるぞ! ぬえが私を見てるぞ!箸を差し出したぬえが私を見てるぞ!! 「はい、あーん」ってぬえが私に話しかけてるぞ!!! よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!私にはぬえがいる!!)」 歓喜の涙を流しつつ、ぬえの差し出した料理を食べる。 ああ、味気ないさっきまでの食事と比べてこの美味しさはなんだ。 これが本当の食事なのか。 魔理沙「えへへぇ」 非常にしまりのない笑顔で喜ぶ魔理沙さんでしたとさ。 ………
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0ch BBS 2007-01-24