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【新チーム】キャプテン霧雨74【結成？】
[821]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/17(日) 02:33:35 ID:??? 実況「片や頑張る妖精チーム！ 何とかこの強豪に一矢報いて欲しい！」 観客「がんばって、妖精GK！」「名づけイベントはまだですか！？」 「何とか1点取ってくれー！」「せめて後半まで持ってくれよな！」 －－－－－ －○－○－ 妖精FW1 妖精FW2 －－－－－ ○－○－○ 妖精MFⅠ 妖精MFⅡ 妖精MFⅡ －－○－－ 妖精MFⅣ －－－－－ ○－－－○ 妖精DFⅠ 妖精DFⅡ －○－○－ 妖精DFⅢ 妖精DFⅣ －－○－－ 妖精GK ???「……で、実際に一矢報いれると思いますか？」 慧音「…まぁ、無理だろうな」 ???「こりゃあ虐殺試合か。見る必要もなさそうだな」
[822]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/17(日) 02:34:35 ID:??? サルバトーレ「なんだ…俺たちの説明はなしかよ」 カペロマン「ぼやくなよ超新星。俺たちはここではニューフェイスなんだ。 ここで実力を見せ付ければいいだろ」 サルバトーレ「そりゃそうだが…ん？」 整列しようとしたサルバトーレに駆け寄る、小柄な影。 心なしか頬を赤らめているその影は、立ち止まったサルバトーレの目の前でその足を止める。 妖精GK「あ、あのっ…あのあの、サルバトーレ・ジェンティーレさんですよね？」 サルバトーレ「あん？何か用か、チビっこ。つーか、何で俺の名前を…」 妖精GK「あ、あのっ！私のことっ、覚えてますか！？」 先着1名様で フラグをどうする→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→サルバトーレ「もちろん覚えてるぜ。…へぇ、おめかしするようになったんだな」 ハート・スペード→サルバトーレ「ああ、あの時のGKか」 クラブ→サルバトーレ「え？会ったことないだろ」 クラブA→サルバトーレ「ああ！あの何でGKやってるかわからないザルか！」 JOKER→サルバトーレ「も、ももも、もちろん、お、覚えてるぜ…！」
[823]森崎名無しさん：2011/07/17(日) 02:37:03 ID:??? フラグをどうする→ ハート2
[824]森崎名無しさん：2011/07/17(日) 02:37:38 ID:??? フラグをどうする→ ハート8
[825]森崎名無しさん：2011/07/17(日) 02:40:15 ID:??? ぐっ、ハート分岐であれば我々フラグ団の勝利だったものを！
[826]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/17(日) 02:58:08 ID:??? フラグをどうする→ ハート2 >>サルバトーレ「ああ、あの時のGKか」 サルバトーレ「あっ……ええと…ああ！あの時のチビか。元気そうじゃんか」 妖精GK「（やったっ！覚えててもらえた！）」 意外なことにあっさりと、サルバトーレは妖精GKのことを思い出した。 しかし別段そのことで沸きあがる感情もなく。 ただ思い出した、それだけであった。 サルバトーレ「ま、あんときは味方とは今日は容赦しねぇからな。せいぜい頑張れよ」 妖精GK「（え、えっ！？まだ話すこととか……）」 壮絶に鈍い男、サルバトーレは妖精GKをスルーしてそのまま整列に。 その場でも妖精GKは視線を送っていたが、これも気付かない。 妖精GK「（試合後！試合後に、積極的に…）」 魔理沙「あー…えっと、コイントスなんだけど…」 妖精GK「ギロ」 魔理沙「（え、えっ！？何で私妖精に睨まれてるんだ？）」 妖精GK「私…絶対に負けませんから！」
[827]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/17(日) 02:59:21 ID:??? ビシィ！と擬音がつきそうな勢いで指を突きつける。 そう、打倒守矢の誓いは妖精GKの中で折れてはいない。 必ずや倒してみせると気合を改めて入れるのであった。 魔理沙「（な、なんで目の仇にされてるんだろ…？） じゃ、じゃあ私は表で…」 妖精GK「じゃあ裏でいいですっ！」 先着1名様で コイントス→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→守矢恋色トラベラーズの先攻 スペード・クラブ→妖精チームの先攻 JOKER→にとり「間に合った！ミーティア、リフトオフ！」
[828]森崎名無しさん：2011/07/17(日) 03:00:08 ID:??? コイントス→ クラブ6
[829]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/17(日) 03:02:27 ID:??? 妖精チームの先攻というところで今日はここまで。 ぬえの破壊力はネットを突き破りコンクリに穴を開けるで！ 遅くまでお付き合い頂き感謝です。それではまた明日ー
[830]森崎名無しさん：2011/07/17(日) 03:41:29 ID:??? 更新乙です ゲンさん肝心のセービング練習で貫禄のダイス。脇巫女えーりんに甘えん坊スネークショーなど非常に盛り沢山な一日でしたが ついに試合に。 ですが、妖精GKを愛でる間もなく観客席に現れた二人の影にガクブルです
[831]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/17(日) 12:20:08 ID:??? >>830 ニコッ コイントス→ クラブ6 >>妖精チームの先攻 実況「コインは裏、妖精チームの先攻です。 さぁ、両チーム、ポジションに散って行きます。 そして…この人里杯、最初の試合が…」 ピィィィィィィィィィィィィッ！！ 実況「今、キックオフ！！！」 妖精FWⅡ「任せたよ～！」 パシッ 妖精FWⅠ「えーい、行くよぉ！」 ダダダッ！ 実況「名前を全員ローマ数字に置き換えました！ それはともかく、ボールを受け取った妖精FWⅠくんが元気にドリブル開始！ 待ち受けるのは外の世界で鍛えられているとの噂の魔理沙くんだァ！」 観客「吹っ飛ばせ！」「申し訳ないがラフプレイはNG」「そんなの関係ねぇ！」 「頑張れ妖精！頑張れ！」 魔理沙「…うん？私に向かってくるのか？」 妖精FWⅠ「私たちだって練習してるんだからーっ！」
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0ch BBS 2007-01-24