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【2年目に】城山正の挑戦22【続く】
[166]森崎名無しさん:2011/07/08(金) 11:58:31 ID:??? 縞や水玉もいいけれど、やっぱり 天狗 よね乙でした
[167]166:2011/07/08(金) 12:57:48 ID:??? moyouに天狗なんて入ってるんだ…
[168]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/07/09(土) 00:23:01 ID:D1zG7xLw >>166 いざ、コトに及ぼうとしたら天狗がこんばんわ。……そんなん、オレの天狗もしょんぼりするわ。 >>167 プラグイン怖い。怖いプラグイン。 新選手求ム!一緒に行こうよみうりランドへ!→ クラブ9 =判定がA〜6がA〜7に −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「……あぢぃ」 チーム強化という崇高な目的や、来年こそは全国、といった遠大な野望もあった。 だが、現実は非常だった。 より強くなった日差しに城山の意志は2秒で融解し、蒸発して拡散してしまった。 城山「……ここの電柱でいいや。誰かしら通りがかりに見るだろ」 目星をつけたのはメトロンアパートから2秒の位置にある電柱。 其処にあるといわれなければ知覚できない不思議空間のど真ん中である。 逆に考えればここのポスターを見られるということは、それだけ何某かの可能性を持っているということの証明になるわけだが。 そこまでの深慮遠謀などあるわけもなく、精神的には既にゲル状の不定形生物となって、 涼しい場所へと這いずって行きたい衝動しかない。 城山「……どうする?どうすれば?どうしろと!?」 このままではアスファルトの上のミミズのように干からびてしまうと、生命の危機を感じた城山は次の一手を模索する。 A このまま家へ帰っておとなしくしていよう B きっと涼しい場所がどっかにあるはずだ。町をうろついてみよう C しーらーせー。たーすけてー D ニケだ。ニケは冷房ついてる。ニケへ行こう E その他(同意するときはコピペかアンカーをお願いします) 先に2票入った選択肢で続行。ID表示でお願いします。ID無しではカウント出来ません。
[169]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/07/09(土) 00:47:43 ID:D1zG7xLw ??? 上がってないようなので、空ageです。 PCでもケータイでもレス数が167で開くと168ってなんでしょうね。 投票お待ちしております。
[170]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 00:51:37 ID:Tztb0eeU D
[171]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 01:02:14 ID:/sngxBfY D
[172]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/07/09(土) 01:44:29 ID:D1zG7xLw D ニケだ。ニケは冷房ついてる。ニケへ行こう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「……ニケだな。あそこはいつでも冷房ついてるはずだ。……鬼よりおっかない取立て屋がいるけど。 ……タイミングがよければ営業に出てるかもしれないし。 イヤ、それってタイミング悪いじゃん。美津乃ちゃんにあえないってことじゃん。 あーでも会ったら会ったらで借金って、口では言わなくても目で言って来るんだろうなぁ。エラいトコから金借りちゃったなぁ」 ウキウキとドキドキとヘキエキが綯交ぜになった感情を持て余しつつニケと向かう。 店頭には浮き輪やらシュノーケルやらビーチボールやら夏を彩る商品が吊るされ、 サマーセールが開催されていることを告げていた。 その内情は元の値段より高い値札をつけ、それにバッテンを書いて定価にしてある詐欺まがいのものである。 城山「……ちわー」 自動ドアがゆっくり開き、中から冷気が漏れてくる。 ひんやりとしたニケの店内には 先着1名様でこのスレに 夏の昼下がりのニケ→!card と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 カードのマークが スペード→今日もニケは繁盛していた。涼むどころか労働を課せられた。 クラブ→新平「姉ちゃんなら営業です」城山「そっか」新平「伝言です。シロちゃん来たら倉庫の整理させといて」 ダイヤ→白瀬「あ、カントクも来た」美津乃「スタッフばっか集まってどーすんの」 ハート→美津乃「あ、シロちゃん。いらっしゃい。暑かったでしょ メローイエロー 飲む?」ご機嫌の美津乃さんが御出迎え ジョーカー→おっ!お前はーーっ!? となります。 今日はここまで。いよいよ明日は第2回チャット・ザ・シロヤマン。さあ22時までにジュースとおやつを用意してスタンバイだ!
[173]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 01:45:52 ID:??? 夏の昼下がりのニケ→ スペードK
[174]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/07/09(土) 21:52:10 ID:D1zG7xLw 夏の昼下がりのニケ→ スペードK =今日もニケは繁盛していた。涼むどころか労働を課せられた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 客1「浮き輪。浮き輪頂戴」 美津乃「ハイ、毎度あり〜」 客2「イルカちょうだーい」 新平「はい、ありがとうね〜」 客3「足ヒレはどこ?」 美津乃「お客様の足のサイズはいくつですか〜?」 客4「表のビニールボートください」 新平「はい。ただいま〜。あ、城山さん」 城山「あう」 あまりの繁盛ッぷりにそっと逃げ出そうとしたところを運悪く新平に発見されてしまう。 美津乃「シロちゃん!?確保ーっ!」 新平「ラジャーッ!」 美津乃の指令に新平は商品として展示してあった投網を投げ、見事城山を捕獲することに成功する。 城山「どわぁ。くそッ!からまってとれやしない」 新平「姉ちゃん!捕まえたよ!」 美津乃「よしよし。こっちにひきずっといで」 新平「アイサー」 ジタバタと投網の中でもがいても、より一層絡まるだけで脱出できない。 そのまま店内を引きずられ、代官もとい美津乃の前に引っ立てられる。 美津乃「シロちゃんいいとこに来たじゃない。手伝ってくれるんでしょ?」 手にはバールのようなもの。そして当然浮かべた笑顔の目は笑っていない。 城山「……う、うん。表から見て大変そうだ。手伝わなくっちゃって……」←目が泳いでいる。
[175]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/07/09(土) 21:53:56 ID:D1zG7xLw 美津乃「よろしい。それじゃバックルームでじゃんじゃか浮き輪とかボートとかイルカとか膨らませて」 ずいっと突き出される足踏みエアーポンプ。 城山「い゛っ!?電動のない……よね。ういっす。息の続く限り膨らまさせてもらいます」 こうなったら腹をくくって素直に従ったほうがいいことを城山はよく理解していた。 ごろんと仰向けになって腹を見せ、恭順の意を示す。 たとえこの状態で反攻したところで3枚に下ろされるのが関の山である。 美津乃「よしよし。働きによっては借金棒引きにしてあげてもいいからね」 投網を解かれバックルームに放り込まれる。眼前にはうずたかく詰まれた色とりどりのビニールの山。 この1つ1つがビーチボールであり浮き輪でありイルカやビニールボートなのだ。 呼気で膨らませるわけでもないのに貧血を起こし目眩を城山は感じたが、ここに押し込められてしまってはどうしようもない。 一つでも多く膨らませて、ご機嫌をとるしか生き残る術はない。 城山「……しょうがない。やりますか」 軽く背伸びをして気を取り直すと、まずは一つ目とビーチボールをセットしせっせと足踏みを始めたのだった。 先着1名様でこのスレに 城山さんの孤独な労働→!card と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 でたカードの数字分借金から棒引きしてもらえます。(現在の借金123.5K) ジョーカーがでたら10K借金減らした上で、なんか特別なイベントを起こします。 チャット・ザ・シロヤマン開催中につき、今日はこれだけ。 噛み付かないのでチャットの方も覗いてってやってくださいまし。
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0ch BBS 2007-01-24