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【2年目に】城山正の挑戦22【続く】
[448]森崎名無しさん:2011/08/23(火) 05:54:49 ID:lm5Mq34o B
[449]森崎名無しさん:2011/08/23(火) 07:13:34 ID:e6ViDoAk B
[450]城山正@携帯:2011/08/24(水) 00:46:42 ID:4W1saEWg B ピノ、チナ、美津乃の行動は任せるが、城山の行動は決めたい。 ――― 城山さんの行動を決定する前に仲間の行動方針を決めてください。 A 最短で敵の撃破を目指す。 B MP節約を名目にブロブにチャンスを与える。 最短を目指すと1ゾロがでなければこのラウンドで撃破出来ます。 ブロブチャンスは美津乃が再度1ゾロを出すと背中の衣服まで溶かせます。 ちなみに19回1ゾロを振ると上半身を剥けます。(9回目で装甲値は0になります) ID表示で2票入った選択肢で決定します。
[451]森崎名無しさん:2011/08/24(水) 00:54:39 ID:cMQmfZ+Q A
[452]森崎名無しさん:2011/08/24(水) 00:56:32 ID:IGRRpOGE a
[453]城山正@携帯:2011/08/24(水) 01:42:07 ID:4W1saEWg A 最短で敵の撃破を目指す。 ピノ、美津乃は骸骨戦士Bに攻撃。 チナとルドルフは全体に攻撃魔法を使用します。 ――― それでは城山さんの行動を決定します。 A 鋼鉄の弓で骸骨戦士を狙う。命中は6ゾロのみ。 B 鋼鉄の弓でブロブを狙う。命中は6ゾロのみ。 C 召喚魔法を使う。(>>26-28から選択してください) D 風の噂で誰かの真似をしてみる(さらに分岐) E 神風の術を使う(ダイス2つで10以上で敵の命中・回避に−3のペナルティ。 F 空を飛んで敵の気を引く。高度・飛距離が共に3以上で敵の命中・回避に−3のペナルティ。 失敗すると前衛に出ることになります。 G いっぱつエッグを使用する。(データがないので出てくるモンスターは凄く適当になります。) H 何もしない。 I その他(同意する時はコピペかアンカーをお願いします) ID表示で先に2票入った選択肢で決定します。 今日はこれだけ。 城山が何をしても、しなくても1ゾロ振らなきゃ、このラウンドで決着します。 その他の選びどころかもしれません。描写はできませんがw それでは、また明日。
[454]森崎名無しさん:2011/08/24(水) 02:01:14 ID:cddCG1QQ G
[455]森崎名無しさん:2011/08/24(水) 07:00:42 ID:5Ffwkp+o H 自分の行動は自分自身で決める(キリッ 何もしない(キリッ
[456]森崎名無しさん:2011/08/24(水) 07:06:25 ID:t84SlbAw H
[457]城山正@給料泥棒:2011/08/28(日) 18:16:20 ID:2hPxdcyQ 少しだけ描写を。久しぶりなので今まで以上にひどい文章になると思われますが、ご容赦ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− モブ扱いの骸骨戦士の攻撃をピノと美津乃はヒラヒラと舞うようにかわす。 そしてブロブがゆっくりとうねり、動き出す。 ピノ「ひょーいっと」 怪しい輝きを湛えながら蠢き、波打ち、飛沫をあげて己を飲みこまんとするブロブを、 ピノはロンダートも抱え込みもなしにリューキン(後方三回宙返り)を決めて回避する。 城山(早すぎてスカートの中見えないなー) 集中して目を凝らして見ていても何回回転したのかすらわからないほどの技の切れである。 物理法則が違う(無視した)世界であるとはいえ、相変わらずの運動能力だ。 しかし、もう一方の前衛・美津乃は苦手とするゲル状の物体に鉄の槍の穂先を向けて対峙していたが、 ブロブが一震えする度に美津乃も一震え、二震えすれば二震え。 そして天をつく勢いでブロブがそびえ立つと、ついに 美津乃「やっぱ無理!」 と鉄の槍を放り出してもろ手を挙げて、逃げ始める。 だが恐怖に竦んだ足は思う通りに動かず、もつれて転んでしまう。 美津乃「へぶっ!」 したたかに打ちつけた鼻っ柱を押さえているところに、ブロブの波頭は崩れ、美津乃の無防備な背中へと殺到した。 白煙を上げて溶ける鉄の鎧。わずかな時間で鎧は酸化し化学反応の煙を上げて融解した。 美津乃「に゛ゃーっっ!!」 悲鳴を上げて飛び跳ね、ブロブから逃れると、こけつまろびつ、這う這うの体で美津乃は退散する。
[458]城山正@給料泥棒:2011/08/28(日) 18:17:24 ID:2hPxdcyQ 美津乃「シロちゃん。背中についてない?」 前掛けのようになってしまった鉄の鎧の背中の部分に手を回してみるが、 いまだ健在の肩の部分の装甲が体の動きを阻害し思うように状態を確認できない。 美津乃の言葉を受け城山が背中を確認すると、溶解した鎧とその煽りをうけ変色した服。 そして劣化した個所から覗く白い背中のコントラストがまぶしかった。 城山「んー。くっついちゃ、いないみたい」 美津乃「中は!?中は!?」 安堵できない美津乃は自ら服を捲り上げ、ブロブが付着していないかの確認をさらに求めてくる。 城山「あ」(ブラジャー見えた。水色) 美津乃「ひっ!?くっついってるの!?取って!取って!」 城山の上げた最初の一声だけを聞き取り、半狂乱になる美津乃。 今度はその言葉を受け、城山が。 城山「それじゃお言葉に甘えて……」 生唾を飲み込みながらホックに指をかける。 城山「……ちょっ!ちょっと動かないで。外れないから……」 手練れならば2秒で、しかも片手で外すと聞くが、何分経験値0の超絶ビギナーの城山にはただの二段ホックですら 千恵の輪と同義だった。 美津乃「わ、わかったから、動かないから!は、早く早くーっ!」 動くと取れないと言われれば、動くのを止めざるを得ない。美津乃は直立不動の姿勢を取って目をつぶった。 ここまでお膳立てが整えばいかな城山とてホックを外すことくらい訳無くこなす。
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0ch BBS 2007-01-24