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【2年目に】城山正の挑戦22【続く】
[976]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 20:03:57 ID:RL3Hxg8M >>971 このスレならこういう融通は利くはず ここだ、ここで自由選択肢だ! 月星姉弟も合宿スタッフに追加する といっても>>973更新前じゃないと間に合わなかったか?
[977]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 21:52:17 ID:??? ミヅノもニューバランスも連れてっちゃえばいいんだYO!
[978]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/10/24(月) 01:24:22 ID:94aovk2+ >>976 はい。融通ききますよ。基本的にいつでも自由選択肢の効果範囲は描写してしまったことを覆さないこと。 それだけです。今回の場合合宿も始まっていませんし、美津乃達に白瀬“だけ”を連れて行くことも話していないのでOKです。 >>977 ageてあればカウントしたんですけどね。まだチャンスは残っているはずなのでよかったら使ってくださいね。 F 白瀬と合宿について打ち合わせしようか −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合宿に来てくれと告げ、了解を取り付けはしたものの、細かい話をしていないことに気づいた城山は 階下に住む白瀬の元へと向かった。 開け放ってある窓から裏庭で今日も戦車(ケッテンクラート。戦車に非ず)を整備しているらしい音が聞こえてきていたので、 最初から裏庭へと向かう。 城山「おーい、白瀬ー」 白瀬「なにー?今ちょっと手が放せないんだけどー」 裏庭に顔を出してみると白瀬は戦車の下に仰向けになって作業をしていた。 白瀬「む゛〜」 気張る声がよほど固いボルトかナットと戦っていることを物語っている。 城山(うわ。久しぶりに間近でみたけどやっぱり立派な山脈だな。今なら気づかれない……か?) 現在白瀬は頭と腕が車体の下に潜り込んでおり、作業は当分続きそうな気配である。 来訪目的も忘れて城山は喉を鳴らす。
[979]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/10/24(月) 01:30:37 ID:94aovk2+ 城山(これは……チャンス……だよな……?) A そーっと近づいて超至近距離から山脈観察をする B さらに一歩踏み込んで山脈散策する C ここが勝負どころだ。命を賭ける価値はあるッ!ナマに挑戦するぞっ!? D 作業が終わるまでぼんやりしている E ネジが固いのか?どれ、見せてみ F その他(同意するときはコピペかアンカーをお願いします) 先に2票入った選択肢で続行。ID表示でお願いします。ID無しではカウント出来ません。
[980]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 01:35:18 ID:SpIMZhzI E
[981]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 05:59:21 ID:R/Fi9TcY E
[982]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/10/24(月) 21:12:41 ID:94aovk2+ E ネジが固いのか?どれ、見せてみ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 白瀬「ムググググ……ッ!!」 車体の下の白瀬が力みフルフルと震えているのが見て取れる。 まるでぷっちんした直後のように震えるバケツプリンを突っつきたい欲望をねじ伏せ城山は声をかける。 城山「なんだ?ネジが固いのか?どれ、見せてみ」 白瀬「ん。このナット」 横に滑り込んできた城山に格闘中のボルトを指し示しスパナを手渡す。 城山「ぐぬぬぬ……固いなこりゃ」 白瀬「でしょ?」 城山「ふんぬっ!!」 白瀬「あ゛あ゛っ!そんな力任せにやるとナットめげちゃう」 先着1名様でこのスレに 城山の工業基礎→!card と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 カードの数字が J〜K 力の入れすぎでナットの頭が削れてしまった。 4〜10 不意に抵抗が弱くなった。見る見るナットが緩んでいく! A〜3 貧弱な坊やである城山には高すぎるハードルだった。 ジョーカー ナットを緩めた拍子に手が白瀬の胸にっ! となります。
[983]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 21:13:11 ID:??? 城山の工業基礎→ クラブ4
[984]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/10/25(火) 01:57:01 ID:pP5FF1gs 城山の工業基礎→ クラブ4 =不意に抵抗が弱くなった。見る見るナットが緩んでいく! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「ふんぬぬぬうぅぅぅ……っっ!!」 歯を食いしばり両の腕に力をこめつつ、手ごたえに神経を集中し、ナットの角をこそいでしまわないように細心の注意を払う。 ビクともしなかったナットが不意に30度ばかり回転する。 それを境にスパナはすいすい動くようになり、やがてポロリと落ちてくる。 白瀬「おおー。やるじゃんカントク」 城山「ざっとこんなもんよ。伊達にチビの頃家中の時計をバラバラにしてねえぜ」 白瀬「ははは。ちっちゃい時はみんなやるよね。ありがと。これだけ外れれば後は簡単だから。 その辺に トマトジュース があるからそれ飲んで待ってて」 そう言うと次の工具を取り出し作業を再開する。 横で見ていても何がどうなっているのか理解できないので、言われたとおりに既にぬるくなってしまった飲み物に手をつける。 城山「あ。間接キス」 白瀬「んー?中学生じゃないんだからそんなことでドキドキしちゃダメだよー。あ、ボクも飲むから全部飲まないでよ?」 間接キスなどまるで気にせず作業を続ける白瀬。 城山「そんな言い方されるとドキドキするのも馬鹿馬鹿しくなるな」 肩をすくめるとドリンクに口をつける。 程なく白瀬の作業も終わり、油まみれになった顔で城山の下へやってくる。 白瀬「んぐ。んぐ。ん……。ヒドイ。ちょっぴりしか残ってない」 城山「最初っからちょっぴりしか入ってなかったぞ。この暑いのに残してあっただけありがたいと思えよ」 白瀬「んじゃ、カントクも喉渇いてるんだし、お茶でも行こうか?」 白瀬はニヤリと笑いながら問いかけてくる。どうやらここまで織り込み済みだったようだ。
[985]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/10/25(火) 01:58:11 ID:pP5FF1gs 城山「たかる気満々だな、オイ」 白瀬「ボクの所に来たってことは覚悟してきてるでしょ?」 もう悪びれる様子すらない。 城山「しょうがねえな。それじゃ――」 A 適当に喫茶店でも行くか B どうせ腹減ってんだろ、飯食いに行こう C 金ないんだよ。缶ジュースでいいだろ あ 今度の合宿について い 有望な選手について う さらに練習場所について え 優秀なコーチについて お 純粋におしゃべりを楽しもう か その他(同意するときはコピペかアンカーをお願いします) ID表示で先に2票入った組み合わせで決定します。 Aあ、Bうのように書き込んでください。(Aあ、Aい Bい、Aあ、の場合はAあで決定になります) 今日はここまで。 いよいよ1000が間近に迫ってまいりました。 スレタイ募集も大詰め。皆様奮ってご参加くださいませ。 【】城山正の挑戦23【】
[986]森崎名無しさん:2011/10/25(火) 03:48:52 ID:EdgywmJw Bあ
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