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【最終兵器】Another-C_6【ファンタジスタ】
[51]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 12:54:43 ID:??? ★ダラピッコラ タックル( ハート8 )67 +( 1 + 4 )=★
[52]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 12:57:19 ID:??? ★レントゥルス チャオ・ベッラ( スペードQ )68 +( 6 + 2 )=★
[53]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/04(月) 13:53:53 ID:??? 『シニョーリ ドリブル( クラブ9 )67 +( 2 + 1 )=70』 『ダラピッコラ タックル( ハート8 )67 +( 1 + 4 )+(エアロスミス+2)=74』 【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → フィオレンティーナボールに。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― シニョーリ「(バカって言ったバカって言ったバカって言った)ユルサネー、ブッチギルー!」 ディアス(なんだぁ? さっきと違って不用意すぎんぞ。) シューマッハ(あのバカ! なんでいきなり熱くなってやがんだ!) クスタ(ダメですか…こちらもどうにもリズムを作れませんね。) ダラピッコ「『ぶっちぎる』……っつったか?」 シニョーリ「ふんぬー!」 ダダダッ スピードはあるが単調なリズムで突っ込んでくるシニョーリを、ダラピッコラは冷静に視ていた。 元々相手の呼吸を読み、そこにタックルを合わせる技術が抜群に巧いダラピッコラ。 いくらシニョーリが高い技術を持っていたとしても、この手の単調なリズムは彼にとっては手玉であった。
[54]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/04(月) 13:55:17 ID:??? ダラピッコラ「『ぶっちぎる』…そんな言葉を使うヤツは全然怖くねぇーぜ。 なぜならオレやオレたちの仲間は… その言葉を頭の中に思い浮かべた時には! 実際に相手ぶっちぎっちまって終わってるからだ!」 ズザァァァァァァァッ!!! シニョーリ「うわわっ!?」 三杉(ナイスタックル、ダラピッコラ…! 君が味方で良かったよ、本当に。) 絶妙過ぎるタイミングのタックルが、シニョーリからボールを刈り取った。 まるで教科書のように綺麗なボールカット…三杉も思わず内心で感嘆を爆発させた。 そして自分がボールを奪われてのカウンターピンチを見事防いだダラピッコラに感謝していたのである。 ダラピッコラ「言葉ってのはこうやって使うんだよ、『ぶっ潰した』…今テメェーをな。」 シニョーリ「グゾッ…!!! すぐ奪い返すから待ってローーー!!!」 ボールを奪われ転倒し、上から見下ろされたシニョーリは怒りと恥辱で赤面していた。 図らずもこの敵を『格好いい』と思ってしまった事を上書きするする為、シニョーリはさらに怒りに任せるしかなかった。 しかしダラピッコラはすぐに自分よりもボールを回す技術の高いレントゥルスに渡す。
[55]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/04(月) 13:56:20 ID:??? ダラピッコラ「頼む、ヴェネチアーノ。」 ポン レントゥルス「おっけー」 シニョーリ「ムギ……逃げんなボケェー!!」 レントゥルスは一旦斜め後方の中山に出し、そして中山は近づかれる前にサイドチェンジ。 そうこうボールを回すうちに三杉も通常のポジションに戻り、フォーメーションが整う。 だがパルマも守備陣形をしっかりと固め、速攻の出来ない形となっていた。 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★前半33分からの争い、そして・・・→!card ★経過時間→!dice と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 フィオレンティーナボール 《スペード、クラブ》パルマボール 《JOKER》 イベント発生 ※数値が高い程、ボールを持ったチームに有利な展開になります。
[56]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 13:56:43 ID:??? ★前半33分からの争い、そして・・・→ スペード6
[57]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 13:57:26 ID:??? ★経過時間→ 3
[58]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 13:59:29 ID:??? とりあえずスレ主がダラビを好きなのは良くわかったw さて、イタリアコンビなら7割くらいでシニョーリを押さえ込めるとなれば、 やっぱ三杉は積極的に攻めの駒として使うべきなのか? しくじったときが怖いが・・。
[59]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/04(月) 15:13:44 ID:??? >>58 さーせんwwでも正直ここで1点入ると思っていたので、ダラピは偉かったと思います(主張) ============================================= > 前半33分からの争い、そして・・・→ スペード6 > 《スペード》パルマボール > 経過時間→ 3 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― コンティ「ほいさぁー! 走っときぃフェラーリ!」 スパァァァァ! 相変わらず中央ともサイドともつかぬ定位置、ここからコンティがパスを放った。 それはフィオレンティーナの2.5列目と最終ラインの隙間を嫌らしく抉る。 フェラーリ「……っしゅ!」 トン それを事も無げにトラップし、そのままドリブルに繋げるフェラーリ… しかしその進行方向にはスペルマンが待ち受けている。 スペルマン(来る? 来る? でも通してあげるサービスはないよ〜?) フェラーリ(なんか嫌な予感…) ポーン! ラフプレイを仕掛けられそうな嫌な予感を覚え、フェラーリはやや外に広がってアーリークロスを上げた。 タルデリとミュラー、中山とで競り合う場面となる。
[60]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/04(月) 15:14:54 ID:??? 中山(さっきはシュートにいかせたが、今度は仕事をさせない。) ガッ…! タルデリ「ウッ…(フィジカル強いな、このジャッポネーゼ…。) けどなっ!」 両者の間でポジショニング争いが繰り広げられた。 互いに自分のやるべき事に対して責任感を持つタイプ、意地の張り合いの様相を呈する。 しかしここで勝負しているのは彼等二人だけではない。 シュンっ…! タルデリ「あっ、もう一人いた!?」 ミュラー(狙い通りです…!) 離れた場所からタイミングを合わせて近づき、直前でかわしてベストポジションを奪うキャスリング。 これが見事にタルデリの反応を遅らせ、そしてボールはフィオレンティーナゴール前から離れていった。 ダラピッコラがこのセカンドボールをフォローし、再びフィオレンティーナの攻撃の番…しかし。
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0ch BBS 2007-01-24