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【リア充】黄金のジノ７【爆発しろ】
[210]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/08/07(日) 18:34:15 ID:GFODjhoE ★道中 ハート9 ★ ハート…やせいのレナモンが現れた！※ハート３枚ボーナス付き！ チビモン「……………」 大輔の背中にいるチビモンが鼻をむずがらせる。 チビモン「……大輔！」 ワームモン「賢ちゃん！」 モンスターからの危険信号だ。 アルゴス「むんっ！」 アルゴスが、ソーサーを振るう。 ………森から飛び出してきたのは、狐……… 京「デジモン……！しかも、レナモンじゃない？！レアなデジモンよ！」 京が興奮して叫ぶ。 レナモン「…………………」 レナモンは、こちらの様子を見ている……… 先着一名様で。 ★レナモン !card ★ JOKER…レナモン「…京じゃないか。驚かせないでくれ。」 ダイヤ…レナモン「…貴様ら、私を捕らえに来たのか！」 ハート…レナモン「見逃してくれ！私は………」 スペード…レナモン「貴様らも追手か！」 クラブ…いきなり襲いかかってきた！
[211]森崎名無しさん：2011/08/07(日) 18:36:22 ID:??? ★レナモン スペード9 ★
[212]森崎名無しさん：2011/08/07(日) 18:36:30 ID:??? ★レナモン スペード6 ★
[213]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/08/07(日) 18:47:58 ID:GFODjhoE ★レナモン スペード6 ★ スペード…貴様らも追っ手か！ レナモン「…貴様らも、光の教団の追っ手か！」 レナモンは、傷だらけだ。 ジノ「待て！僕達は………」 ジノが手を伸ばす。 レナモン「私に触るな！」 レナモンが、きつく手を叩く。 大輔「………ひでぇ………」 苛烈な虐待を受けて来たのだろう。レナモンの体表は、鞭の傷で荒れていた。 『２』票にて。 Ａ 大人しくさせよう。戦うぞ！ Ｂ ジノ「僕達は何もしない。」説得だ！ Ｃ ジノ「…油揚げ…食べるか？」懐柔だ！ Ｄ 殺るしかない…か。 Ｅ 無視する。 Ｆ その他
[214]森崎名無しさん：2011/08/07(日) 18:48:38 ID:Q/Jb7YGI Ｂ
[215]森崎名無しさん：2011/08/07(日) 18:50:23 ID:5B2N+ajI Ｂ
[216]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/08/07(日) 19:02:39 ID:GFODjhoE Ｂ 説得だ！ ジノ「大丈夫だ。僕達は何もしない。」 ジノが、レナモンに手を伸ばす。 ジノ「僕は武器を何も持っていない。」 ………無用心に、レナモンの間合いに入るジノ。 アルゴス「………………」 アルゴス、ハーン兄弟、スプラッシュスター、長門が、不測の事態に備え、構えた。 レナモン「(………こ、こいつは何のつもりだ？………どちらにせよ、多勢に無勢…)」 ジノを殺したとしても、逃走経路がない。ソーサーに潰されるか、あのマッチョに擂り潰されるか。 レナモン「(………どうする………？)」 先着一名様で。 ★レナモン２ !card ★ JOKER…レナモン「…貴方が私のテイマーか？」 ダイヤ〜クラブ５以上…レナモン「…好きにしろ。」 クラブ５以下…レナモン「死ね。」ジノ「」
[217]森崎名無しさん：2011/08/07(日) 19:05:54 ID:3Zt1Y082 ★レナモン２ スペードJ ★
[218]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/08/07(日) 19:22:54 ID:??? ★レナモン２ スペードJ ★ スペード…レナモン「…好きにしろ。」 …逃走は不可能。…となれば、万に一つの可能性… レナモンは、それに賭ける事にした。 レナモン「…好きにしろ。いずれにせよ、逃げられもせん。」 レナモンは、ジノ達が悪意ある人間でないほうに賭けた。 ジノ「…よかった。誰か、傷薬を持っていないか？」 ジノがへたりこむ。 ………ジノも怖かったのだ。 リブタ「………ったく。馬鹿め。」 リベリオ「……本当に、ピッチ以外ではヘタレだな。」 ピッチの中では、勇敢なキーパーだが、ピッチの外では勇敢でないジノ。 カマーチョ「怪物と勇敢に戦うジノなんて、怖すぎるだろ。」 長沼「まぁ、『わたしこそ しんのゆうしゃだ』とか寝言抜かすよりは億倍いいけどな！」 モデナの同期生達が笑う。 女性陣は… ナージャ「乱暴者よりは好感持てますよ！」 長門「………強い弱いよりは、個人の資質の問題……」 好感を持つ者と……… 咲「(…ち、ちょっと幻滅ナリ…………)」 持たない者に別れた。
[219]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/08/07(日) 19:34:20 ID:GFODjhoE ………数分後……… レナモン「……………………………………」 皆は、笑いを堪えていた………。 リブタ「……………まぁ、機能的に問題がないから、良しとするか。」 …………そこには、ミイラが一体あったからだ。 ミイラ「……貴様、嫌がらせか？」 ミイラ…もとい、レナモンがリブタを睨む。 リブタ「仕方がないだろう？さすがに医師免許は持っていないんだ。」 ミイラ「……………もういい。」 レナモンは、溜め息をつくと皆を見た。 レナモン「…再度確認したい。貴方たちは、光の教団の関係者ではないんだな？」 ソルスキア「勿論だ。」 レナモン「……そうか。助けてくれてありがとう。」 レナモンが頭を下げる。 『２』票にて。 Ａ ジノ「詳しい話を聞こうか。」 Ｂ ジノ「こまけぇこたぁいいんだよッ！」
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0ch BBS 2007-01-24