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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[210]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:44:00 ID:??? 映姫「(いい傾向です。 悪魔の妹は反則を犯しましたが、その結果、自身の罪をしっかりと自覚が出来た。 不慣れな土地で、誰ひとり知り合いのいない中で戦う事で、自らが特別な存在ではなく。 その情緒不安定な精神を安定させる方向へと持ち寄る術を身に着ける事が出来たのは、今後の彼女の為となるでしょう。 そして、ヘルナンデス君も今日の試合で大きく成長を遂げた。精神的な意味で。 今の彼はキャプテンマークをつけるに恥じないだけの大きな存在です)」 ヘルナンデス「(……このキャプテンマークをつけている限り、チームメイトの手綱は僕が握り続けなければならない。 問題が起きればそれに率先して対処すべきは……僕だ)」 ヘルナンデスはそう思いながら、そっと腕に巻いたキャプテンマークに触れ……。 そして、四季映姫はそれを横目で見つつ、悔悟の棒で口元を隠しながら笑みを浮かべた。 状況は最悪であるが――しかし、閻魔である彼女は、生ある者たちの精神的な成長が何よりもうれしいのである。 映姫「(フランドール=スカーレットはこれで明日のアルゼンチン戦も欠場です。 この試合、何としても勝利し勝ち点を稼がなければ。 何より……同点といううやむやな状況は、大変よろしくありません。 白黒ははっきりつけませんとね)」
[211]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:45:12 ID:??? そして、幻想郷ベンチでは輝夜はにまにまと笑みを浮かべながらガッツポーズを取っていた。 相手にとってのアンラッキーは、こちらにとってのラッキー。 凶悪なストライカーがいなくなったという事実は、幻想郷にとっては降ってわいた幸運である。 輝夜「(よし……フランドールが退場してくれたのはでかいわね! 1点が入ればキスメを投入しようと思ってたけど……。 この状況ならその必要はなさそうだわ)イナバの手当の方はどうなってる?」 てゐ「ちょうど終わったよ! すぐ出られる!」 輝夜「ナイスタイミングよ。 よし、それじゃあ今からここからの戦い方を説明するわよイナバ。 反町君たちによく伝えてきて……!」 うどんげ「は、はい!」 美鈴「フ、フランドール様が……わ、私が競り合ったから……」 パチュリー「心配は不要よ、美鈴。 今は試合に集中しなさい。 妹様も大分落ち着いていたようだから、問題は無いわ」 美鈴「で、でも立場的に考えて……」 パチュリー「……レミィが何か言ってきたら私が説明してあげるわよ。とにかく、落ち着きなさい」 一方、フィールドでは美鈴が顔面蒼白といった表情でうろたえ……これをパチュリーが宥めていた。 紅魔館の門番職を務める美鈴にとって、フランドールは超がつく程の目上の存在である。 粗相など働けなどしないし、失礼をしてしまっては或いは文字通り物理的に首が飛んでしまう可能性だってある。 そんな関係だというのに、あろうことか自分とのプレイが原因でフランドールが退場をしてしまったのだから……彼女の心中は複雑だ。 そして、パチュリーが懸命に宥め、ようやく落ち着いた頃……。 ベンチから治療が終わったうどんげが駆けつけ、早速先ほど輝夜から聞かされた話を説明し始める。
[212]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:46:27 ID:??? 反町「うどんげ、もう傷は大丈夫なのか?」 うどんげ「う、うん。 まだ痛むけれど……そう簡単に悪化はしないと思うよ。 あと、それでね。 姫様が今後の戦い方についてみんなに説明しなさいって話があって……」 静葉「……早く聞かせて。 時間にも限りがあるわ」 うどんげ「うん。 まず、守備に関しては……美鈴はあの神様へのマンマークで、って話。 とにかく張り付いて、ハイボールは全て弾き返すつもりで動きなさいって。 にとりとレティは閻魔様のロングシュートとカウンターシュートを警戒して深めに守るのがいいって姫様は言ってたわ」 美鈴「わ、わかりました。 フ、フランドールさまぁ……」 反町「(なんだか美鈴さんが咲夜さんに似てきたようなそうでないような……)えっと……それで、攻撃に関しては?」 うどんげ「それが重要なんだけどね……攻撃は、私とパチュリーを軸にするって」 リグル「ハァ!? なんでよりによってその2人なの!?」 守備に関しては概ね周囲の同意を得られたうどんげの言葉だったが……。 しかし、攻撃へと話が及ぶと、即座にリグルから容赦のない言葉が返ってくる。 だが、それもまた無理からぬ話である。 実力はある筈だがどうにもチャンスに弱く、おまけに怪我をしてしまっているうどんげ。 そして、同じく実力はある筈だがこのリーグが始まってから不調が続いているパチュリー。 この2人を軸とするのはいろいろと問題があるようにも思えたのだが……慌ててうどんげは説明を開始する。 うどんげ「あのね、別に私とパチュリーで全てを決するって訳じゃないの。 わかってると思うけど。 姫様が言ってたのは、私のポストプレイをパチュリーに落としてパチュリーに決めさせろって事なのよ」 反町「うどんげのポストプレイで……?」 静葉「……なるほど。 確かに、それは悪くは無い案に思えるわね……」
[213]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:47:29 ID:??? 言ってはなんだが、うどんげのポストプレイは既にほぼ読まれている。 根本的にシュート力が欠如しているうどんげにセンタリングを上げれば、十中八九シュートは無いと相手は読んでくるのだ。 もしも裏をかいてシュートを撃ったところで、ヘルナンデスが相手ならばただのパスにしかならないだろう。 だが、ポストプレイには落とす対象というものが存在をする。 現時点でその落とす対象は、ツートップのFWであるリグルか反町の2択しかなく。 イタリアJrユースには簡単に対処がされやすい。 ならば、そこにパチュリーを飛びこませれば――パチュリーにはほぼフリーでボールが渡るのではないか。 輝夜はそう考えて、この作戦を立案したのである。 パチュリー「……一対一の状況に持ち込めれば、最悪でもこぼれ球には出来る……筈よ。 ねじ込みになれば、前半のパルスィのドリブル失敗の時のようにチャンスが生まれる可能性がある」 ヒューイ「でも、失敗したらどうするの〜!?」 パルスィ「そこのちみっこいのだけじゃカウンターをされてもパスは止められないわよ……妬ましい……!」 うどんげ「リスクがあるのは百も承知、リターンを得るにはある程度のリスクは追い込まなければならないって姫様は言ってた。 それに、カウンターシュートされないだけまだマシだって……」 パチュリー「……どうするの、反町。 監督の指示はこの通りだけど」 リグル「そんなの必要ない! また私にパスすれば私が今度こそ決めるさ!!」 反町「(……フィールドでの指揮権は俺にある。 輝夜さんの提案を跳ね除ける事も出来るけど……どうする?)」 A.「輝夜さんの案でいきましょう。 正攻法でいって跳ね返されるのは拙い」 輝夜の作戦を使う B.「輝夜さんの案はリスクが高すぎます。 カウンターの為にもパチュリーさんは上げられませんよ」 輝夜の作戦を蹴る C.「悪くは無いですが、落とす相手をパルスィにしましょう」 パチュリーの代わりにパルスィをフィニッシャーにする D.「悪くは無いですが、落とす相手を静葉さんにしましょう」 パチュリーの代わりに静葉をフィニッシャーにする E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[214]森崎名無しさん:2011/07/13(水) 00:48:27 ID:BKEsUFaU A かっこいいですねヘルナンデス。これでロリコンさえなければ…w
[215]森崎名無しさん:2011/07/13(水) 00:48:53 ID:yi3LbFbU A
[216]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:50:32 ID:??? パチェさんがパチェニキにならない事を祈って……! という所で本日はこれだけです。短いですがすみません。 それでは、お疲れ様でした。
[217]森崎名無しさん:2011/07/13(水) 00:55:33 ID:??? なん阪 お疲れ様でした
[218]森崎名無しさん:2011/07/13(水) 00:58:23 ID:??? おつでしぃたー
[219]森崎名無しさん:2011/07/13(水) 01:07:18 ID:??? ロリナンデスさんがヘルナンデスに戻りつつあるというのか乙でしたー!
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0ch BBS 2007-01-24