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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[247]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/18(月) 00:24:15 ID:??? >★諏訪子→ クラブ10 ドリブル 56 +(カードの数値)=66★ >★静葉→ ダイヤ8 タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★ >★ヒューイ→ JOKER タックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ぎゅぎゅーんタックル+3)=75★ >★美鈴→ クラブ3 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54★ >≦−2→幻想郷ボールに。 >※ヒューイがJOKERを出して勝利したので覚醒し全能力+1、ヒューイのタックルは現段階ではこれ以上上がりません。 >※ヒューイの才能が限界に達しました。以後覚醒をしても全能力は上昇しません。 ============================================================================================================ 諏訪子「(ええい、さっさと抜いちゃおうっと!)」 静葉「くっ……!(やっぱり守備ではまるで役に立てないわね……)」 フランドールが退場に追い込まれた事で、諏訪子は焦りを抱いていた。 無論、諏訪子とてフランドールに負けぬ程の優秀な選手ではあるが、決定力にはフランドールに大きく劣り。 ドリブル能力も、幻想郷最速ウイングと言われる射命丸文にも及ばないどっちつかずな存在。 何より、その高い打点を生かしたヘディングとポストプレイの二択を迫るプレイスタイルが持ち味な以上。 フランドールの不在はそのプレイスタイルを十二分に生かせないという状況を諏訪子に与えてしまっていた。 結果、ゴールを急いでスピードを生かした突破を敢行してしまうのだが……。 キュバッ!! ギュギュギュギュギュワァァアアッ!! ヒューイ「もーらったーぁ〜!」 諏訪子「ゲローッ!?」 バチィッ!! そのドリブルではディフェンスを不得手とする静葉は抜けても、タックルを何よりも得意とするヒューイは抜けないのだった。
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/18(月) 00:25:14 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あ、あああああ〜っとぉ!? 駄目ですっ!! 諏訪子選手、ドリブル失敗ィィイイッ!! ヒューイ選手、今度は諏訪子選手のドリブルを完璧なまでに止めたァアッ!! 流石はオータムスカイズが誇るドリブラーキラー! 冴えます、そのスライディングタックル! 何とも凄まじいタックルで、見事にボールをカットしたァァアッ!!」 ディアス「ふ〜ん……少しは楽しめそうな相手だな」 永琳「……無理にドリブルで突破をする事は無いわ。 彼女はパスカットは不得手なのだから、中盤はワンツーで突破すれば何も問題は無い」 ディアス「ま、それもそうか。 この試合見る限り、あいつのパスカットじゃ……」 パスカル「俺たちのワンツーはカット出来ないだろうからな」 輝夜「……なんだかヒューイが活躍してくれたおかげで少しアルゼンチン戦に希望が見えてきたわ!」 妖精1「(……また離されちゃった。 どうしてヒューイやサンタナはあんなに活躍できるのに私は駄目なんだろ……)」 ヒューイ「わ〜い(これであのメイド長が戻ってきても私はレギュラーだよね?)」 諏訪子「こいつ……八代先まで祟ってやろうか……! ゲロゲロゲロゲロゲロ……!」 誰の目に見ても、間違いなく今大会において屈指の精度を放っていたヒューイのスライディングタックル。 これを見てあるものは対戦を実に楽しそうにしながら笑み……。 またあるものは、表情を暗くさせ、また開いた圧倒的な実力差に気落ちをし。 当人のヒューイは満面の笑みを見せ、ドリブルを止められた諏訪子は再度止められてしまった事に苛立ちを募らせるのだった。 反町「よ、よーし、ナイスプレイだヒューイ! (……っていうかなんかこの試合で急成長した気がするぞヒューイ。 本当に、もう、凄いなぁ……。 それはそれとして、ここは何か指示をしておくか? うーん……)」
[249]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/18(月) 00:26:14 ID:??? A.「もう一度パルスィだ、パルスィに繋げるんだ!」 B.「一旦パチュリーさんに渡せ! パチュリーさんに任せるんだ!」 C.「そのままお前が持って上がれ! お前の突破力を見せてやれ!」 D.「うどんげに渡せ! 人生ライン際の底力を頼るんだ!」 E.「俺に持って来い! 俺にパスだ!!」 F.「とにかくエースに渡せ! エースにやらせるんだ!!」 G.「うどんげと一緒に上がってこい! お前たちのパスで中盤を切り裂くんだ!」 H.「(いや、特に指示は必要ないな……)」 I.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[250]森崎名無しさん:2011/07/18(月) 00:34:25 ID:ER96b5cA E
[251]森崎名無しさん:2011/07/18(月) 00:35:09 ID:k1bJDzeI D
[252]森崎名無しさん:2011/07/18(月) 00:35:26 ID:91LRpHTI B
[253]森崎名無しさん:2011/07/18(月) 00:35:41 ID:ER96b5cA Bに変更お願いします
[254]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/18(月) 00:39:33 ID:??? >>253 変更了解です。
[255]森崎名無しさん:2011/07/18(月) 00:39:35 ID:??? 妖精1(……また離されちゃった) 判定回数は無常なり…
[256]森崎名無しさん:2011/07/18(月) 00:40:45 ID:??? 妖精1ドンマイ……
[257]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/18(月) 00:53:17 ID:??? >B.「一旦パチュリーさんに渡せ! パチュリーさんに任せるんだ!」 ===================================================================== ヒューイ「は〜い」 反町の指示に、ヒューイは何ら逆らう事なく頷きながら了承。 そのままパチュリーへとパスを渡し、ボールを得たパチュリーはさてどうしたものかと思案をする。 パチュリー「(何も作戦通りに攻める道理は無い、状況は常に変わり続ける以上、臨機応変さは必要。 とはいえ……このまま反町たちに渡そうものなら、やはり四季映姫の存在がネックとなるの自明の理。 ふむ……やはり、輝夜の立てた作戦を遂行するのが最終的な得点出来る確率は高いわね……リスクも低いし……よし)」 ダダダダダッ!! ジョン「あっとぉ!? これはパチュリー選手、ボールを持ち上がりはじめたァ! 同点というこの状況を見て、自らも攻撃に参加すべきだと判断したかァ!? しかし、これを止めようとイタリアもプレスをかけに……」 ディモス「そう簡単に通しはしないぞ!」 パチュリー「……いえ、通させてもらうわ」 グワッ!! ディモス「!?」 パチュリー「パスを」
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0ch BBS 2007-01-24