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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[605]森崎名無しさん:2011/07/28(木) 00:38:29 ID:??? 特攻野郎乙でした〜
[606]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/29(金) 00:13:27 ID:??? >★諏訪子→ ハート5 ドリブル 56 +(カードの数値)+(二拝二拍一拝+3)=64★ >★にとり→ ダイヤQ タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(お値段以上+2)=66★ >★レティ→ クラブ2 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53★ >≦−2→幻想郷ボールに。 ====================================================================================== パンパンッ! ダダダッ!! にとり「(二拝二拍一拝……諏訪子様の十八番だね。 だけど、手長足長様よりはまだやりやすい! タイミングだ、タイミングを見計らって……!)」 手を叩き、独特のリズムを周囲に響かせながら軽やかなステップでゴールへと近づく諏訪子。 一見してみれば隙だらけに見えるその動きも……しかし、相対するにとりらDFにしてみればタイミングを計りづらいものであり。 一瞬でも油断をしてしまえば、素早く抜かされてしまいそうである。 事実、レティは諏訪子の動きを見て自らのリズムを狂わされてしまっていたのだが……。 にとりは極めて冷静になるように努めながら、タックルに向かうタイミングを計り……。 にとり「(諏訪子様が相手だってボールが取れない筈は無いんだ! 負けんぞ! こんな所で負けてちゃ予選リーグ突破なんて夢のまた夢だ!! 妖精1にもっともっと経験積ませてやりたい! 魔理沙が戻ってきた時にガッカリさせんのもヤダ! 負ける訳にはいかん! 負けちゃ駄目だ!! 頑張れ私! 河童の技術は……)世界一だァァァァァアアッ!!」 ズザァァァァァァァァアアアアアアッ!! 諏訪子「ゲコォッ!?」 にとり「取ったどおおおおおおおおおおっ!!」 気合を込め地面を滑走したにとりは、諏訪子の持つボールを豪快に右足で掠め取るのだった。
[607]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/29(金) 00:14:45 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ……ああああああああああああああああああああああああああああっ!? 諏訪子選手、ボールを奪われたァァァアッ!? 奪ったのはCBとして途中出場を果たしている河城にとり選手ッ!! オータムスカイズのお値段以上の河童さん、超妖怪弾頭! 河城にとり選手だァァアッ!! イタリア、ドリブルゴールはならずゥッ!! 幻想郷、ピンチをしのいだァァァッ!!」 観客「きた! Qさんきた!! これで勝つる!!」「超妖怪弾頭ってどういう意味?」「言葉の意味はわからんが、とにかく凄い自信だ」 「ケロちゃんェ……」「ケロちゃんこの試合何もしてへん……」「不夜城カップのオータムスカイズ戦で十分活躍したからいいじゃない」 妖精1「やった! 河童凄い!!」 輝夜「……心臓に悪いわー、本当心臓に悪いわー。 もう本当、心臓マヒで死んじゃいそうだわー」 てゐ「(……突っ込み待ちの顔うぜぇ)」 反町「よ、よくやったにとり! 最高だ!!」 ヘルナンデス「落ち込むな、スワコちゃん! まだ試合は終わってないんだ! また挽回をすればいい!」 にとり「かぱぱ〜。 任せろ反町! 河童の! 技術はッ!! 世界一だッ!!」 諏訪子「あーうー……(やっぱ1人で攻めるのは無理があったかねぇ。 でも、これしか手段は無いしねぇ……)」 圧倒的に諏訪子が有利と思われていたこの勝負で、にとりがまさかのボールカットに成功とあり。 観客席は沸き、両チームのキャプテンは各々選手を鼓舞し称賛をする。 これを受けてにとりは照れたように笑いながらも、即座にボールを離さなければと周囲に視線を向け……。 パルスィ「オータムスカイズ、寄越しなさい……!」 にとり「! ありがたい、ここまで戻ってきてくれたかい! そらっ、頼んだ!!」 かなり低い位置まで下がってきていたパルスィへとボールを出すのだった。
[608]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/29(金) 00:16:17 ID:??? ジョン「にとり選手、得たボールを右サイドへと振りましたァッ! これはここまで下がってきていたパルスィ選手が受けますが……しかし、かなり低い位置です! ここはパスを使って無難に攻め上がるでしょうか!?」 パルスィ「パスを使う……?」 静葉「(あら……?)」 パルスィ「妬ましい……! 私が誰かを頼ると考えた実況が妬ましい……! 見ていなさい……これが本当の、ドリブルゴールよ……!」 ダダダダダダダダダダッ!! 自陣ミドルサードやや後方といった位置まで下がっていたパルスィは……。 しかし、そのままパスで前方へとボールを繋げる事はせず、自らがボールを持ち上がりはじめた。 サッカーのセオリーからはどう考えても外れてしまっているこの行為を見て、イタリアメンバーは思わずうろたえ。 更にはドリブルゴールをしてやるという発言を聞いてまさかと顔を見合わせるのだが……。 事実、パルスィはボールを持ったまま右サイドを駆け上がり始め……慌ててイタリアメンバーはこれを止めに向かう。 マルコ「とほほ……私はまた噛ませ犬の役割な気しかしないよ……」 パルスィ「………………」
[609]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/29(金) 00:17:17 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★パルスィ→ !cardドリブル 58 +(カードの数値)=★ ★マルコ→ !cardタックル 54 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パルスィ、右サイドを更に駆け上がる! パス出す気が微塵もないぞ!? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(静葉がフォロー)(幻想郷スローイン)(ディモスがフォロー) ≦−2→イタリアボールに。 【補正・備考】 パルスィ:ダイヤで「グリーンアイドモンスター(+4)」、ハートで「グリーンアイドモンスター-easy-(+2)」 >>604-605 どうも乙感謝です〜。
[610]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 00:17:48 ID:??? ★パルスィ→ クラブ9 ドリブル 58 +(カードの数値)=★
[611]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 00:18:01 ID:??? ★マルコ→ ダイヤ8 タックル 54 +(カードの数値)=★
[612]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/29(金) 00:35:15 ID:??? >★パルスィ→ クラブ9 ドリブル 58 +(カードの数値)=67★ >★マルコ→ ダイヤ8 タックル 54 +(カードの数値)=62★ >≧2→パルスィ、右サイドを更に駆け上がる! パス出す気が微塵もないぞ!? ======================================================================================= パルスィ「一人目……!」 マルコ「とほほ……やっぱり活躍なんて出来る筈が無いんだよ……」 ここまでまるでいいところの無いマルコは、やはり最後までいいところは無かった。 キャラをつけた事による逆補正がかかったんじゃないかという程にまで、いいところが無かった。 パルスィは流れるような動きで、歯牙にもかけずマルコを抜き去り……。 相も変わらず右サイドを駆け上がり、パスを出す素振りを微塵も見せない。 ジョン「パルスィ選手、まずはマルコ選手を抜き去り……しかし、まだまだボールを持ったまま上がります! 上がり続けます! これはこのまま最後まで行くつもりでしょうか!? あまりにも無謀ではありますが……。 しかし、パルスィ選手のドリブル技術ならば十分可能性はあります! ですが、あまりにもゴールが遠い!!」 リグル「こらーっ、何やってんだよ! 私に渡せー!!」 反町「(残り時間は……もう10分を切ってる。 ボールが向こうに渡ったらいつ映姫さんがシュートを撃ってきてもおかしくないぞ!? あんな無茶な突破、いつ止まるかもわからないけど……ど、どうしよう? 何かパルスィに言っておくか?)」 A.「無茶をするな! ボールを静葉さんに預けろ!」 B.「無茶をするな! 一旦後ろのヒューイに渡せ!」 C.「無茶をするな! ボールを前に出せ! 俺たちで競り合う!!」 D.「(……いや、ここは何も言わないでおこう)」 E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[613]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 00:36:00 ID:dQ8lhR/Y D
[614]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 00:36:01 ID:ieiZHguo D
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0ch BBS 2007-01-24