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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[624]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 01:02:37 ID:??? このタイミングでかw
[625]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 01:02:48 ID:??? ★コンティ→ スペード6 タックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[626]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 01:03:03 ID:??? 信頼はしてたけど、なぜかお約束の怪我する予感もあったw
[627]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/29(金) 01:05:19 ID:??? んー……一応抜いてますし、ここを抜ければ大きなチャンスなので流そうと思います。 怪我をしても突破しちゃうパルスィは頑張りやさん。 それでは、本日はひとまずここまでです。 続きは明日以降書かせていただきます。それでは。
[628]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 01:06:32 ID:??? なんで大事な場面でいつも怪我するんだろう… パルパル乙!
[629]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 01:23:36 ID:??? パルスィにはきっと怪我しやすい2がついてるな
[630]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 01:26:23 ID:??? 流す流さないの判定はあると思ったけど判定なしで流すのか
[631]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 01:27:57 ID:??? 乙でしたー まぁ時間ないからじゃね センターサークル過ぎあたりだし審判がパルスィの意図読み取れないだろうからクラブで止められるかなーとも思ったけど
[632]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 18:51:59 ID:??? 本当にイタリアファウル多いですねw
[633]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/31(日) 01:03:27 ID:??? >★パルスィ→ クラブQ ドリブル 58 +(カードの数値)=70★ >★ディモス→ クラブ6 タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=62★ >★コンティ→ スペード6 タックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60★ >≧2→パルスィ、中盤を突破! そのまま中央に寄りドリブルゴールを目指す……? >※パルスィが「軽傷未治療」になりました。 ==================================================================================== ガキィッ!! パルスィ「ぐぅっ……!?」 ディモス「(しまった……!)」 ここを抜かせる訳にはいかないという気持ちの強さが、悪い方向に影響をしてしまったのか。 ディモスは誤ってパルスィの足を削ってしまい、それと同時にパルスィは低いうめき声を上げる。 スパイクの裏で傷つけられたパルスィの向う脛はソックスの上からでもわかる程に血が滲むのだが……。 それでもパルスィは痛む足を強引に動かしながら、続けてやってきたコンティを抜き去り。 マルコから続けて3人抜きを達成しながら中盤を一気に突破してしまう。 審判「(……プレイに影響は、無いのか? 怪我の様子は無いが……)」 パルスィ「(気づくな……! ここで止められたら全てが水泡になる……!!)」 そして、審判の位置からではソックスの血のにじみが見えなかったのは、パルスィにとって幸運であったと言うしかない。 ジョン「さぁぁぁぁ〜っ!! パルスィ選手、中盤をも突破してしまったァ!! 流石は幻想郷随一のドリブラーッ! イタリアはこれに対し、やはりゴール前を固めますッ! 無闇にプレスをかけないッ! 慌てず、どっしりと守りきる算段のようです!」 映姫「フレッド君、リグル=ナイトバグをマーク! トリノ君は反町君へのパスを警戒!! 零れ球となった際、フリーで撃たせるような事はさせてはなりません!」 フレッド「了解!」 トリノ「オッケー!!」 パルスィ「(……よし。 かかった……! 後は実行をするのみ……)パルパルパルパルパル!!」
[634]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/31(日) 01:04:29 ID:??? ゴール前へと駆けるパルスィを見て、イタリアは当然のようにゴール前を固める。 積極的なプレスをかけても奪える算段は低く、とにかく多人数で勝負を仕掛けるしかない。 守備自慢であるイタリアにとっても、それだけパルスィのドリブルの技術は驚異であり……。 そのパルスィに唯一単独でも対抗出来うる映姫もまた、パルスィのドリブルゴールを警戒してパルスィに相対そうとするのだが……。 パルスィ「(……ここよ! オータムスカイズ……!)」 反町「え……!?」 ス……ダダダダダダダダダッ!! 映姫「そう、あなたは少し短絡的すぎる! 嫉妬に駆られ直情的にゴールを目指すなど、言語道断! 罪には然るべき罰を! 罪には相応の報いを! 今、裁きを下して差し上げましょう!」 パルスィ「妬ましい……! 上から目線のその態度が妬ましい……!」 PAに入る寸前、パルスィは小さく反町へと目配せをしてから不敵に笑み……。 それから即座に四季映姫へと視線を戻してから、その瞳を緑に鈍く光らせながら突撃。 これを見て映姫、それにバサレロやゴルバテといった者たちは急いで取り囲みボールを奪おうとするのだが……。 ザザッ! 映姫「(よし、囲んだ! これなら例え橋姫といえど……)」 バサレロ「なっ!? エ、エイキさん! こいつ、ボールを……!」 映姫「は……? なっ!? ボールを……持ってない!?」 パルスィ「パルパルパルパル……今更気づいたの? お間抜けめ。 ああ、妬ましい……私をそこまで浅はかな奴だと考える閻魔如きが妬ましい」 それは、パルスィならば絶対に突っ込んでくる筈だと思い込んでいた映姫の失態だったのか。 映姫たちがパルスィを取り囲むそれよりもずっと前に、パルスィはボールを既に手放していた。 それに気づかずにパルスィを取り囲んだ映姫たちは、パルスィにひきつけられる形となり。 結果、もっと警戒をすべきFWたちへのマークを薄くしてしまっていた。
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0ch BBS 2007-01-24