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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[632]森崎名無しさん:2011/07/29(金) 18:51:59 ID:??? 本当にイタリアファウル多いですねw
[633]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/31(日) 01:03:27 ID:??? >★パルスィ→ クラブQ ドリブル 58 +(カードの数値)=70★ >★ディモス→ クラブ6 タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=62★ >★コンティ→ スペード6 タックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60★ >≧2→パルスィ、中盤を突破! そのまま中央に寄りドリブルゴールを目指す……? >※パルスィが「軽傷未治療」になりました。 ==================================================================================== ガキィッ!! パルスィ「ぐぅっ……!?」 ディモス「(しまった……!)」 ここを抜かせる訳にはいかないという気持ちの強さが、悪い方向に影響をしてしまったのか。 ディモスは誤ってパルスィの足を削ってしまい、それと同時にパルスィは低いうめき声を上げる。 スパイクの裏で傷つけられたパルスィの向う脛はソックスの上からでもわかる程に血が滲むのだが……。 それでもパルスィは痛む足を強引に動かしながら、続けてやってきたコンティを抜き去り。 マルコから続けて3人抜きを達成しながら中盤を一気に突破してしまう。 審判「(……プレイに影響は、無いのか? 怪我の様子は無いが……)」 パルスィ「(気づくな……! ここで止められたら全てが水泡になる……!!)」 そして、審判の位置からではソックスの血のにじみが見えなかったのは、パルスィにとって幸運であったと言うしかない。 ジョン「さぁぁぁぁ〜っ!! パルスィ選手、中盤をも突破してしまったァ!! 流石は幻想郷随一のドリブラーッ! イタリアはこれに対し、やはりゴール前を固めますッ! 無闇にプレスをかけないッ! 慌てず、どっしりと守りきる算段のようです!」 映姫「フレッド君、リグル=ナイトバグをマーク! トリノ君は反町君へのパスを警戒!! 零れ球となった際、フリーで撃たせるような事はさせてはなりません!」 フレッド「了解!」 トリノ「オッケー!!」 パルスィ「(……よし。 かかった……! 後は実行をするのみ……)パルパルパルパルパル!!」
[634]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/31(日) 01:04:29 ID:??? ゴール前へと駆けるパルスィを見て、イタリアは当然のようにゴール前を固める。 積極的なプレスをかけても奪える算段は低く、とにかく多人数で勝負を仕掛けるしかない。 守備自慢であるイタリアにとっても、それだけパルスィのドリブルの技術は驚異であり……。 そのパルスィに唯一単独でも対抗出来うる映姫もまた、パルスィのドリブルゴールを警戒してパルスィに相対そうとするのだが……。 パルスィ「(……ここよ! オータムスカイズ……!)」 反町「え……!?」 ス……ダダダダダダダダダッ!! 映姫「そう、あなたは少し短絡的すぎる! 嫉妬に駆られ直情的にゴールを目指すなど、言語道断! 罪には然るべき罰を! 罪には相応の報いを! 今、裁きを下して差し上げましょう!」 パルスィ「妬ましい……! 上から目線のその態度が妬ましい……!」 PAに入る寸前、パルスィは小さく反町へと目配せをしてから不敵に笑み……。 それから即座に四季映姫へと視線を戻してから、その瞳を緑に鈍く光らせながら突撃。 これを見て映姫、それにバサレロやゴルバテといった者たちは急いで取り囲みボールを奪おうとするのだが……。 ザザッ! 映姫「(よし、囲んだ! これなら例え橋姫といえど……)」 バサレロ「なっ!? エ、エイキさん! こいつ、ボールを……!」 映姫「は……? なっ!? ボールを……持ってない!?」 パルスィ「パルパルパルパル……今更気づいたの? お間抜けめ。 ああ、妬ましい……私をそこまで浅はかな奴だと考える閻魔如きが妬ましい」 それは、パルスィならば絶対に突っ込んでくる筈だと思い込んでいた映姫の失態だったのか。 映姫たちがパルスィを取り囲むそれよりもずっと前に、パルスィはボールを既に手放していた。 それに気づかずにパルスィを取り囲んだ映姫たちは、パルスィにひきつけられる形となり。 結果、もっと警戒をすべきFWたちへのマークを薄くしてしまっていた。
[635]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/31(日) 01:05:29 ID:??? 映姫「ば、馬鹿な……ボールから眼を離したのは一瞬だったのに……」 パルスィ「パルパルパル……私のスイッチの上手さを見くびる閻魔が妬ましい……。 『ランス』とかの特殊作戦の為に何度練習したと思っている……!」 バサレロ「ボ、ボールは……!? ボールはどこに……!?」 目を丸くして驚き、慌てふためくイタリア守備陣に対し。 一方で高慢(に見えるらしい)映姫の鼻を明かしたとあって、パルスィは嫌らしい笑みを95割増しにしながら視線を右へと移す。 パルスィの受け持つポジションは右サイドハーフ。 そこからゴール前に来るのならば、当然ながら位置が重なるFWの選手はただ一人しかいない。 視線を移した先で、パルスィが見た人物とは……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★頼むで主人公!→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→リグル「ハッハァー! 当然私さぁー!!」 何故リグルがそこにいるー!? ダイヤ→反町「ナイス、パルスィ!」 パルスィの考えを完全に読み切っていた反町だ! 完全にフリーだぞ!! ハート・スペード→反町「(こう来たか……)よし、決めるぞ!」 ある程度はこの可能性を読んでた反町だ! クラブ→反町「え、ちょ、え!?」 急にボールが来た(しかもパルスィから)ので動揺してる反町だ!
[636]森崎名無しさん:2011/07/31(日) 01:09:35 ID:??? ★頼むで主人公!→ ダイヤ6 ★
[637]森崎名無しさん:2011/07/31(日) 01:09:48 ID:??? よーし!
[638]森崎名無しさん:2011/07/31(日) 01:10:30 ID:??? さすが宿命の強敵(とも)による連携だのう…。
[639]森崎名無しさん:2011/07/31(日) 01:10:49 ID:??? ライバルコンビ!
[640]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/31(日) 01:15:33 ID:??? >>628-629 パルスィ けがしやすい2 逆境○ 短気 >>630-632 審判「我々審判はいつでも公平だ」 >>637-639 流石の秀才反町といった所でしょうか。クラブでもそこまで不利って話でもなかったんですけどね。 それでは反町君にようやっとシュートチャンス!という所で本日はここまで。 こういう場合にシュート決まった場合、パルスィにアシストはつくんですかね? それでは、お疲れ様でしたー。
[641]森崎名無しさん:2011/07/31(日) 01:17:59 ID:??? ボール渡してすぐにシュートを決めたらアシストはやっぱりつくんじゃないでしょうか? 乙でしたー
[642]森崎名無しさん:2011/07/31(日) 03:41:36 ID:??? 95割ww
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0ch BBS 2007-01-24