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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[681]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 02:04:54 ID:??? そろそろ三杉さんに胃薬が必要だと思うんだ
[682]森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:13:03 ID:??? しかしそれは胃薬ではなく下剤だった
[683]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 10:03:23 ID:??? >>682 三杉「君も何を言っているんだ」
[684]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/08/08(月) 00:13:41 ID:??? >★反町→ スペードK オータムドライブ 68 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=83★ >★ヘルナンデス→ スペード2 黄金の右腕 65 +(カードの数値)+(苦手コース-2)=65★ >≧2→反町のシュートがゴールに突き刺さる! ====================================================================================== ヘルナンデス「(落ちる前に止めるしかない! 大丈夫、落ち着けば止められる……)」 反町「いっ……けェェェェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエッ!!」 ブギュッ! グギュラララララララララララララララァァァァアアアアッ!! ヘルナンデス「!? くっ……くおおおおおおおおおおっ!?」 ドライブシュートを止める際のセオリー通り、落ち始めを飛び上がって抑えようとするヘルナンデス。 しかし、彼が予想をしていた以上に反町のドライブシュート……。 オータムドライブの落下へ入るまでの速度と、落ちてからの速度は速すぎた。 しかも、PKの時と同様、ヘルナンデスが苦手とする左方向へのシュート。 それでも反応をし、辛うじて右腕がボールに触れる事に成功した分、ヘルナンデスはキーパーとして優秀と言えたが……。 バギャッ!! ヘルナンデス「ぐわぁぁぁあああああああっ!?」 バシュウウッ! ピピィーッ!! 苦手なコースへの急激な反応のせいでバラバラになっていた体のフォームでは、反町のシュートの威力を抑える事など出来る筈もなく。 ボールはヘルナンデスの右腕を跳ね除け、ゴールネットへと突き刺さり……。 幻想郷にとっては待望の……そして、イタリアには絶望を与える審判の笛が鳴り響くのだった。 幻想郷Jrユース 3−2 イタリアJrユース ※PKを含めたハットトリック、更に勝ち越し弾を放った事により反町の支持率が上昇します。 反町支持率:48→50
[685]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/08/08(月) 00:14:45 ID:??? ドォワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! ジョン「きっ……きっ……き、決まったァァァァァアアアアアアアアアアアアアッ!? たいっっっへんな事になりましたァァアアッ! 後半40分! 幻想郷、ここで! 試合終了間際のここでッ!! とうとうイタリアを突き離したァァァアアアアアアアッ!! 3−2ッ!! 幻想郷、勝ち越しィィィイイイイイイッ!! 決めたのはキャプテンの反町選手ッ! これでこの試合、PKを含めてとはいえハットトリックを達成です!! ヨーロッパNo.1キーパーが守るゴールを、幻想郷最強DFが守るゴールをッ!! その唸る右足が粉々に粉砕してしまったァァァァァァァアアッ!!」 観客「あ、悪魔だ……」「悪魔でいいよ……悪魔らしいやり方でゴールを奪うから!」 「もうあいつ一人でいいんじゃないかな」「おいやめろ馬鹿。あまりフラグを立てすぎると次の試合でヘタレるぞ」 「誰かパルスィを褒めてやれよ……」「ヘルナンデスェ……」 試合終了間際……もしかしたらこのまま引き分けで試合が終わるのかと、誰もが思っていた最中。 パルスィの頭脳的(?)なプレイから繋がれたボールを反町が見事に決め、3−2。 幻想郷Jrユースの勝ち越しというこの事実に、実況や観客たちは大いに熱狂し……。 この試合、最大ともなろう賛辞をゴールを決めた反町へと送る。 一方でフィールドでは双方のチームのメンバーが対照的な表情をしてゴールへと突き刺さったボールを見つめ……。 そして、反町はといえば……浴びる歓声さえも聞こえない程に、緊張した面持ちで虚空を眺めていた。
[686]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/08/08(月) 00:15:50 ID:??? 反町「(……ハットトリック。 ヨーロッパNo.1キーパーから……この俺が……)」 ペナルティキックという、決めて当然と言える状況から奪った1点もあるとはいえ……。 それでも、この試合で反町は3得点をたたき出し、ストライカーの証と言えるハットトリックを達成。 幻想郷にいた頃も、そして東邦学園にいた頃もハットトリックをした事はある。 だが、この世界という大舞台で――ヨーロッパNo.1とされるキーパーからハットトリックを達成したという事実は。 反町の中では決して小さな出来事ではなかった。 反町「(狙える……この大会のNo.1ストライカーの座も……狙える! あれをただの大ぼらじゃない、事実にする事が……出来るぞ! 俺は……それだけ、強くなった!!)」 ぐっと拳を握りしめ、確かな手ごたえを感じ、また一歩――ストライカーとしての自信をつけた反町は。 しばらくそのまま茫然としていたのだが、しかし、いつまでもそうしている訳にはいかないと周囲に視線を向け……。 A.「見たか! これが今大会No.1ストライカー、反町一樹の実力だ!」 ヘルナンデスに指さし勝利宣言! B.「この程度でヨーロッパNo.1か……ヨーロッパってのは意外に狭いんだな」 ヘルナンデスに期待外れだと言ってみる C.「片づけておけよ、そこのごみ屑をな」 吹き飛ばされたヘルナンデスを片付けておけと言ってみる D.「ナイスパス、パルスィ! お前のお陰だ!」 パルスィのプレイを褒める E.「結果こそよかったものの、あそこはエースにセンタリングを上げるべきだろパルスィ!」 パルスィの判断を咎める F.「みんな、まだ相手にはロングシュートがあるぞ! 早く戻って備えるんだ!」 あくまでも冷静に対処する G.「(ここは黙って去るのが最高にクール)」 反町一樹はクールに去るぜ! H.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 更新が長らく途絶えて申し訳ありませんでした。またぼちぼち更新していくよ!
[687]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 00:16:14 ID:omIzbGuY A
[688]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 00:16:21 ID:cN7t+mpE D
[689]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 00:16:22 ID:NJavUp4I D
[690]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 00:24:42 ID:??? こうして反町はキングボンビーとわかりあったのだった……多分
[691]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/08/08(月) 00:32:59 ID:??? >D.「ナイスパス、パルスィ! お前のお陰だ!」 パルスィのプレイを褒める ============================================================================== ここで点を得られた――即ち、反町がシュートを撃つ事が出来たのは。 元をたどれば、パルスィが自らを囮として反町に撃つようにとボールを渡してくれたからである。 あのパルスィのプレイが無ければ、映姫は間違いなく反町のシュートコースに入っていただろうし。 そうなればフリーにもなれず、このゴールもなかったかもしれない。 いや、もしかすれば映姫に跳ね返され――最悪、逆転をされていたかもしれないのだ。 それを考えればパルスィのプレイは反町の逆転弾と同等の価値があると言っても良く、反町は感謝の言葉を口にするのだが……。 パルスィ「………………」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★パルスィの評価はもう十分高い→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→パルスィ「べっ、別にあんたの為にパスしたんじゃないんだパルパルッ!!」 ツンデレである ダイヤ→パルスィ「ふん、当然じゃない。 私を誰だと思っているの」 そしてどや顔である ハート・スペード・クラブ→パルスィ「評価を稼ごうとするオータムスカイズが妬ましい……絶対に±0にはならんぞ!」 いつものパルスィ
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0ch BBS 2007-01-24