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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[698]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 08:38:52 ID:??? 「アイツのことなんて認めたくないのに……、くやしい…。」 つまりこういうことか。
[699]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 09:43:57 ID:??? ベジータみたいなもんだろ
[700]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 17:27:00 ID:??? >>699 つまり、またJOKER出して感情度が+になっちゃったら 「頑張れ、反町……お前がエースストライカーだ!(嫉妬はするけど)」 ということか
[701]森崎名無しさん:2011/08/10(水) 00:57:34 ID:??? キングボンビーをデレさせるとかもう試合に勝つ以上に貴重な大勝利じゃないかw
[702]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/08/12(金) 23:59:03 ID:??? どうも、中々更新できず申し訳ないです。 あともうちょっとでイタリア戦終わりという何とも中途半端な所ですが。 どうにも筆が進まず、この時期仕事がちょっと多忙な事もあって書きあぐねております。 本日も更新は無しです。もうちょっとお待ちください。
[703]森崎名無しさん:2011/08/13(土) 01:45:48 ID:??? 乙かれさまですじゃ
[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/12(水) 22:56:55 ID:??? どうもお久しぶりです。なんとか時間もとれたのでまた更新してくよ! >★パルスィの評価はもう十分高い→ ダイヤ8 =パルスィ「ふん、当然じゃない。 私を誰だと思っているの」 そしてどや顔である★ ===================================================================================================================== 嫉妬の権化である水橋パルスィも、しかし、根は単純な妖怪でもある。 当然ながら正当に自らの功績について褒められれば悪い気はせず。 反町の言葉を素直に受け止め、顔をほころばせるのだが……。 パルスィ「………………」 反町「(お、パルスィもこんな表情するんだな。 ようやく俺を仲間と認めて……)」 パルスィ「でも次にオータムスカイズが何かやらかしたら評価を確実に下げる。 絶対に下げる! ベンチでも下げる!! パルパルパル……妬ましい、プラマイ0まで持っていったオータムスカイズが妬ましい……!!」 反町「………………」 静葉「うん、まあ、その……ね? 一樹君……」 パチュリー「……橋姫を飼い慣らすのは土台無理という話ね」 始めは笑みを浮かべていたパルスィも、ものの5秒ほどでその表情をいつもの嫉妬に塗れたものへと変貌させた。 パチュリーの言うように、嫉妬を操る橋姫に一度でも敵対心を抱かれた時点で、そこから関心を買おうというのは無理がある話。 むしろ±0の評価まで持って行けた分、まだ反町はよく頑張った方と言える。 相変わらず爪を噛みながら「ハットトリックとか妬ましい……」とつぶやくパルスィを見て、反町はげんなりしつつ……。 最後のイタリアの攻撃に備える為、自陣へと引き上げていくのだった。
[705]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/12(水) 22:57:55 ID:??? リグル「(……なんでボール来ないんだよ。 決まったからいいけど、私はエースなのに……)」 そして、リグルは頬を膨らませ……少し気落ちした様子でその後へと続いて行った。 試合終了まで時間は僅か――しかし、ここまでリグルは無得点。 オータムスカイズ兼幻想郷Jrユースのエースで点取り屋を自称するリグルとしては不本意な結果に。 リグルはまるで納得をしていなかった。というか、何故ボールが来ないのかと半ば憤慨をしていた。 リグル「(私がエースじゃない……って事は無い。 反町は私をエースって言ったんだもん。 だから私はエースだ。 なら、やっぱりパスしない奴らがおかしいんだ……うん、MFが悪い!)」 ※パルスィの反町に対する評価値が+1されました。 ※リグルの幻想郷JrユースMF陣に対する感情が リグル→(仕事しろ)→幻想郷JrユースMF陣 になりました。
[706]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 22:58:58 ID:??? 更新きたああああ
[707]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/12(水) 22:59:29 ID:??? 輝夜「おーし! やっぱ本当にあのシュートは馬鹿みたいな威力ね! 昔あれに対抗しようとしてた私が馬鹿みたいだわ!! とにかく、これでリードよ! 後は残り時間、守り切れば勝ちね!!」 てゐ「立て続けのバッドエンドにならんでよかったウサ……で、姫様。 あの橋姫怪我してるっぽいよ」 一方、幻想郷Jrユースベンチでは反町の勝ち越し弾にサブメンバー達が沸き上がっていた。 監督である輝夜もうんうんと大きく頷きながら満足げに笑みを浮かべ……。 その横ではてゐがフィールドでポジションにつこうとしていたパルスィに駆け寄っているうどんげを見て進言をする。 その様子を見る限り、どうやら先ほどのドリブル突破の際に足を削られているらしく……。 うどんげはしきりにベンチを見ては、輝夜に交代をしてくれるようにと目で訴えている。 輝夜「よし、それじゃあ行くわよキスメ。 相手は間違いなく四季映姫のロングシュートを使ってくるわ。 あなたのブロックで、何としてもこの1点を守ってきて頂戴!」 キスメ「…………」←両手を広げて喜んでる ヤマメ「出番が来てよかったね、キスメ。 パルスィの代わりに頑張ってきなよ」 これを見て、輝夜は即座にパルスィを交代させる決断を下す。 元々、残り時間も僅かであり、相手が次に打ってくる一手は四季映姫の超ロングシュートしか考えられない現状。 ブロックが不得手であるパルスィを怪我をしたまま残す必要性は無い。 最後の交代枠を使い妬ましパルパルズが誇る守護神(シュート担当)であるキスメを投入し。 パルスィはうどんげを睨み付けながらも、割と素直にキスメとハイタッチを交わしてベンチへ。 そして、キスメはガッポガッポと跳ねながらフィールドに現れる。
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0ch BBS 2007-01-24