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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[762]森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:14:09 ID:??? 多分62
[763]森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:41:54 ID:??? モブFWの中ではぶっちぎりの火力のお空でもこの威力だし 今更他のFWの決定力鍛えても物凄く微妙だと思う…
[764]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 00:11:18 ID:??? >★映姫→ ダイヤ9 ラストジャッジメント 63 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=74★ >★反町→ クラブ5 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=61★ >★リグル→ クラブA ブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=56★ >★パチュリー→ ハートA ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=57★ >★ヒューイ→ ハート3 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=58★ >★キスメ→ ハートK ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(飛んで井の中+8)=77★ >★美鈴→ ハートQ ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=68★ >★にとり→ スペード7 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(ポロロッカ+4)=67★ >★レティ→ クラブA ブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=56★ >★大妖精→ スペード9 ローリングパンチング 63 +(カードの数値)=72★ >≦−2→幻想郷ボールに。 試合終了 >※キスメがKを出して勝利したので覚醒フラグを回収し全能力+1、更にブロックフラグを回収しスキル・ブロック+1を取得! ==================================================================================================================== ドギャッ……バゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!! バキャンッ!! 反町「ぐぇぇーっ!!」 リグル「ひえぇっ!?」 パチュリー「むきゅーっ!!」 ヒューイ「うぎゃーっ!」 この時、四季映姫が放ったロングシュート――ラストジャッジメントの威力は、前半終了間際の時に比較をすれば若干落ちるものの。 それでも十二分なまでに幻想郷を脅かす代物であった。 小さい体で放ったとは思えない凶暴的な破壊力を持つシュートはブロックにとんだ者たちを次々と跳ね飛ばし。 そのまま地面を這うかのようにして、幻想郷ゴールへと突き進み……。
[765]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 00:12:25 ID:??? グワァァォオッ! パコォォオンッ!! キスメ「!!」←歯を食い縛って衝撃に耐えてる 映姫「…………駄目ですか」 にとり「! で、でかしたァ、キスメ! よし、後は時間一杯ボールを回して勝ちだー!!」 しかし、そのシュートコースに丁度よく飛び込んでいたキスメが、快音を鳴らしながらシュートをブロック。 この大会に備えて新調をしていた桶の強度のお陰か、はたまた出番に飢えていたキスメの気合が映姫に勝っていたのか。 いずれにせよ、キスメの桶に当たったボールは小さくバウンドをしてキスメの足元に力なく転がり。 ここにこの試合の勝敗は決定したのだった。 ※早苗派閥のキスメがここ一番で活躍をした為、早苗の支持率が上昇します。 早苗支持率:34→35 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ、ああああああ〜っ!! こ、これは……キスメ選手、値千金のブロックゥゥゥゥ!! 流石はオータムスカイズ同様、弱小から強豪へと這い上がってきていたチームの生え抜き選手! そのブロックの堅さだけならば、やはり幻想郷でもトップクラス!! 幻想郷、大事な大事な1点を守り切ったァァ!!」 南沢「後は時間中、ボールを回して終了でしょうね。 キックオフと同時にシュートをした為、イタリアの選手達も前線でプレスがかけにくい。 吹き飛ばされた幻想郷選手達が体勢を整えるまでにプレスをかけるのは、不可能ですね。 そして、そうなってしまえば……フィールダーが1人減ってしまったイタリアが、 如何に守備が上手いといえどボール回しを防ぐのは難しい」
[766]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 00:13:45 ID:??? 観客「なんなんだあのバケツ少女は……」「ご存じ、無いのですか!?」「彼女こそ初期の頃から割と参加をし! 着々と出番を得!」 「幻想郷No.1ブロッカーへの道を歩んでいる!」「超時空桶娘☆キスメちゃんです!」「……なんか元ネタと外見的にも似てる件」 永琳「(姫の采配が当たったわね……ここでキスメを入れたのはやはり間違いではなかった。 彼女がいなければ、映姫のシュートが決まっていた可能性は高い事を考えれば……)」 ディアス「これで幻想郷が2勝か〜。 俺たちが戦う時も、こっちが2勝した状態で迎えたい所だな」 パスカル「その為にも、今日のウルグアイ戦にまずは勝たないとな……」 シュナイダー「確かに、優れたDFだ。 が……」 カルツ「ブロック以外の能力はお世辞にも高いとは言えん……というか、正直な話、フランスの連中にも負ける程度じゃ。 完全にブロック一芸じゃの、あのキスメちゃんは」 レミリア「そのブロックだってあの閻魔に及ばない程度よ」 シュナイダー「(マーガスがいれば釣り出せる可能性は高いし、こちらはシューターが俺とレミリアの2枚だ。 如何にブロックが得意な選手だろうと、それをさせなければ問題は無いか……)」 ビクトリーノ「幻想郷の2勝目か……どうせなら、このまま全勝して他の連中を負かしてくれりゃ。 こっちも2位通過が狙いやすくなるんだがな」 萃香「2位通過を目指すなんてチンケな事言うなよ〜。 男ならドカッと1位通過。 そして優勝だろうに」 ビクトリーノ「そう簡単に考えられりゃいいんだけどな。 ま、まずは今日のアルゼンチン戦に勝ってからだ。 予選通過を目指す上でも……同じ南米国としての意地としても、負ける訳にはいかねぇぞ!」 文「(南米とかそういうの、私たちには関係ないんですけどねぇ……)」
[767]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 00:15:14 ID:??? キスメのいろんな意味で凄いブロックを見て観客席は沸き、 その声援を受けながら幻想郷Jrユースメンバーは悠々とパスを回し時間を稼ぎ始める。 一方、イタリアのメンバーもまた懸命にそれに追いすがろうとするのだが……。 ただでさえフィールダーが1人減っている状況では、ボールに触れさせてもらう事すら出来ず。 逃げ切りに徹している幻想郷のパスワークを断つ事は難しく。 そのまま時間は少しずつではあるが着実に潰され……。 ピッピッピィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! ジョン「あっ……あああああああああああああああっ!! ここでっ……ここで審判の長い長い笛が、鳴り響いたァァァァァアアアッ!! 試合終了〜ッ!! 3−2ッ!! 一時は逆転までされてしまった幻想郷Jrユース! しかし、PKを含めたキャプテン――反町選手の活躍で辛うじて逆転に成功し、その1点を守り切ったァァ!! 幻想郷Jrユース、2戦目も勝利で飾り、これで勝ち点は6! このままの勢いでアルゼンチン、そしてフランスを撃破し1位でグループリーグを通過してほしい所!! 一方、敗北をしたイタリアもその守備力と攻撃力、中盤のパスワークは正に見事! 一時は勝ってしまうかという所まで幻想郷を追いつめましたが……後一歩及ばず! 幻想郷対イタリア、幻想郷が辛くも勝利ですッ!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 幻想郷Jrユース 3−2 イタリアJrユース 試合終了!
[768]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 00:17:06 ID:??? 観客「おいおいおい、イタリアにまで勝っちゃったぞ……」「なんなんだよ幻想郷って……」 「ご存知、無いのですか!?」「お前それ言いたいだけだろ」「つーかイタリアはストライカーが次戦もいないんだよな……積んでね?」 「それでもケロちゃんなら……ケロちゃんならワントップでも何とかしてくれる」 反町「はぁ……か……勝った……(なんて疲れた試合だったんだ……体力自体はそこまで大きく消耗してないけど……精神的に疲れた……)」 90分の長い死闘に区切りをつける審判の笛が鳴り響き、観客席からは幻想郷に向ける賛辞の声援。 そして、イタリアへと向ける励ましの声援が降りかかる。 しかし、そのような声を受け入れられる状態にいなかったのは……幻想郷Jrユースキャプテンである、反町一樹。 他のメンバーがそれぞれ安堵の息をついていたり、或いは今日の試合の成果に納得がいかなかったのか表情をゆがめている最中。 彼は大きく息を吐いて自らの双肩にかかるプレッシャーを下ろしていた。 今日の試合――このイタリアJrユースとの試合は、反町一樹が今まで戦ってきた中で一番やりにくい相手であったと言っても過言ではない。 何せ、相手はヨーロッパNo.1と謳われる名ゴールキーパー。 そして、幻想郷でトップの実力を持つ……しかも、カウンターシュートまで持つDFだったのだ。 萃香や早苗といった強いGK、DFとは幻想郷時代に今までいくつも戦ってきたし。 外の世界にいた頃も、全国中学生サッカー大会では世代最強と呼ばれる森崎雄三と戦った事もあったが……。 前者はあくまでも強いというレベル――或いは、例え強くても相手をするのは1人だけで良かった。 しかし、今日の試合ではトップのGKとDF、両方を注意しておかなければならなかったのだ。 そして、後者に至ってはそもそもあの頃の反町は一選手、一枠役程度の自己認識しかなかった。 日向小次郎という自分よりも圧倒的格上がいた状況でプレッシャーを感じるとしてもそれは今のものから比較をすれば微々たるもの。 キャプテンとしての役割もあった反町としては、今日の試合で些か気疲れをしても仕方がないというものだろう。
[769]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 00:18:22 ID:??? そうして、反町はしばらく呆然とその場に立ち尽くしてたのだが……。 ヘルナンデス「やぁ、ソリマチ」 反町「あ……ヘルナンデス」 そんな反町に話しかけてきたのは、イタリアJrユースキャプテン――ジノ=ヘルナンデス。 反町が慌ててそちらへと顔を向けると、彼は悔しさを交えながらも精一杯爽やかな笑みを浮かべながら。 腕を組みつつ、反町に対して口を開く。 ヘルナンデス「まさか僕が3点も取られるなんてね……確かに君の実力は前回のウルグアイ戦。 それに、その前の練習試合などで把握してたつもりだったけど……。 エイキもいる以上、失点は抑えられると踏んでいたんだが」 反町「まあ……その1点も、PKで貰ったものだからな。 誇れるものじゃないよ」 ヘルナンデス「……方向が一致していても止められなかったんだ、アレは間違いなく君の実力だ。 それに、君のその"力"は十二分に誇っていいものだ」 紳士の国イタリアで育ったが為なのか、それとも彼自身がもともとそういう性格なのか。 敗北をしたばかりという事で幾らか悔しさは残っている様子ではあるものの……。 それでもヘルナンデスはあくまで友好的に、スポーツマンらしく反町を称賛してくる。 これを受けて、反町は照れ臭そうに頬をかくも……ヨーロッパNo.1キーパーから褒められたという事実は嬉しくもあり。 また、必要以上に自身を卑下するのは逆に失礼にあたると考えてかありがとうと返答をするのだが……。 反町「(俺からも何か言っておこうかな……? うーん……)」
[770]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 00:19:42 ID:??? A.「決勝でもう一度戦おうぜ。 今度こそ正面からハットトリックしてやる!」 強気に決勝で会おうと宣言する B.「ところで、お前から見てほかの国のキーパーってどんな感じだ?」 ヘルナンデスの他国のGKの批評を聞いてみる C.「派遣選手以外の生え抜きでお前以外のいい人材っていないのか?」 イタリアのタレント不足を指摘する D.「まあお前もがんばった方だよ。 その鉄くずの右腕で」 よく頑張ったと褒めてやりたい E.「フランドールのケアはちゃんとしておいた方がいいぞ。 かなり気難しいらしいから」 フランのフォローをするよう言ってみる F.「ユニフォームを交換してくれないか?」 ユニフォーム交換を申し出る G.「なぁ、イタリアのサッカークラブってどんな感じなんだ?」 イタリアのサッカーリーグについて興味を示してみる H.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[771]森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:20:14 ID:gUrlNdOo A
[772]森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:20:17 ID:xSNcux9k G
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0ch BBS 2007-01-24