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キャプテンブライト8
[271]森崎名無しさん:2011/08/02(火) 16:14:14 ID:rwJ47xVo C
[272]森崎名無しさん:2011/08/02(火) 19:21:40 ID:??? 奈々が手入れしてた毛って、夏だからアンダーの可能性も!
[273]森崎名無しさん:2011/08/02(火) 20:08:21 ID:??? >>272 奈々「べ〜りぃキレてなーい#」(ドカバスベキポキグシャチュドーン
[274]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/03(水) 01:05:08 ID:vB5X7ohU >>268 どもでーす。 >>269 一度、どうなってるかまとめたい気持ちはあるんですよねw >>272 奈々って実は…。だって…。いえ、今後何らかの情報が出るかもしれません。 >>273 あのCM、初見で呆然と。二回目で大笑いしましたな。 C:リュウ&蘭 →リストラ寸前の彼ら。何か、何かが起きてくれ! ----- 夜中、とある一室で。 リュウと蘭。 彼らの隣にタカトシ。 その腕にはアリア社長。 そして周囲には三人。芝村舞、伊藤誠、奈々。 皆が無言で、お通夜のような状況だった。 いや、唯一アリア社長だけは普段通りにゴロゴロしている。 リュウ「……」 蘭「……」 タカトシ「……」 芝村舞「……」 伊藤誠「……」 奈々「……」 アリア社長「ぷーいぷーいにゅー☆」 最初に、今この状況を説明せねばなるまい!
[275]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/03(水) 01:08:28 ID:vB5X7ohU 時系列に乗って話そう。 まず昨日、実はアムロと奈々の会話はもっとディープで大量だった。むしろ錯乱してたほどだ。 だが延々と続くので、適当に切った。 翻って、今日。 選択肢『C:リュウ&蘭』を見て。どうしようかと考え…。 何も、思 い つ か な か っ た。 試行錯誤してみた。 無理だった。 そう、こいつらキャラ立ってない。 でも何か、きっかけさえあれば…。 そこで『オブサーバー』であるタカトシを投入してみた。 するとタカトシも「無理」と言って、でも、なんだかんだで面倒見の良い彼は瀬戸口を呼んでくれた。 瀬戸口「複数のキャラがいれば、何かが起爆剤になるかもよ」 しかし。リュウ&蘭はあまりコネがない。他に助けを呼べない。
[276]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/03(水) 01:10:36 ID:vB5X7ohU 瀬戸口「じゃあ…拉致ってくるとか」 彼が冗談で口にしたことを、既にテンパッてたリュウ&蘭は本気で受け止めた。 とりあえず、皆から好かれている アリア社長 を拉致したのだ。 そしてマスコミ各社、警察、WB隊、灯里に犯行声明を出してみたところ… マスコミ「どうでもいいです」 ブライト「へー。お前ら意外とネコ好きなんだな」 警察「動物は飼い主の所有品とみなすんで、飼い主(灯里)からの盗難届けが出てからのほうが動きやすいんですよ」 灯里「眠 い の で 明日にしてくれませんかー?」 なんか期待してた反応と 違 っ た 。
[277]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/03(水) 01:12:38 ID:vB5X7ohU 言い出した瀬戸口は「悪い。俺、今日はこのあと塾があるんで」と言い残し立ち去り。 入れ替わるように、アリア社長目当てで芝村舞、伊藤誠、奈々が群がってきた。 ここでリュウ&蘭が袋叩きにあっていれば、まあ面白かったかもしれない。 だが彼らは謝罪し、自分たちの境遇を説明すると。三人は納得して、力になってくれるという。 しかし彼らの力を持ってしても。リュウ&蘭は 場 を 盛り上げられなかった…。 …というのが現在の状況である。 集まったメンバーが、皆ワリと(能力はともかく)常識的な人たちばかりだったのがマズかったかもしれない。 リュウ「……」 蘭「……」 タカトシ「……」 芝村舞「……」 伊藤誠「……」 奈々「……」 アリア社長「ぷいにゅー♪」
[278]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/03(水) 01:14:07 ID:vB5X7ohU 芝村舞「この存在感の無さ。重症だな…」 タカトシ「これだけ人が集まって、何も事件が起きないってことのほうが奇跡な気がしますけどね」 奈々「んー。それじゃあ、誠さんは『女嫌い』だったはずですけど、蘭ちゃんのことは?」 伊藤誠「あ、僕、レズは女と見てないんで」 奈々「(危ない発言が…!)」 タカトシ「じゃあWB隊で一番嫌いな女って誰です?」 伊藤誠「別に…。ウチの連中、みんなどこかおかしいんで。女というか人間ですらないと思って。 だから僕、最近はもうウチの女性チームを嫌ってないですよ」 奈々「(う。話題が終わってしまう!)じゃあ、その、強いて言えば! そう、敢えて一人『女だから嫌い』って人は?」 伊藤誠「強いて言えば…ルナマリア?」 タカトシ「(敵側!?)」 伊藤誠「ピンク色の改造ミニスカにしてる時点でイラッとしますね」 アリア社長「ぷーいにゅー」 伊藤誠「あ。それとティアナがムカつきます」 タカトシ「それ誰です?」 芝村舞「何かされたのか?」 伊藤誠「いえ、全く面識はありませんけど」
[279]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/03(水) 01:16:33 ID:vB5X7ohU 奈々「そ、そのっ。『普通の女の子』っぽいって意味よね。ほら、彼女試験に落ちたりして平凡だし」 タカトシ「(必死のフォロー!?)」 芝村舞「幻影つくれる、ってだけでレアだと思うがな。もっと特化させれば異名もできただろうに」 伊藤誠「頭が馬鹿なんですよ」 奈々「ほっ、ほら、経験よ。確か最後の方で複数人を相手に互角以上だったし」 伊藤誠「なのはさんは元々タイマンの戦術レベルの人だからいいとして。 あいつら戦略性なさすぎでしょ。もっと頭使えと。根性だけで勝てたら、日本はアメリカに勝ってたっつーの」 タカトシ「(誠くんって結構毒吐くなぁ…)」 伊藤誠「いや、ちょっと話題を膨らませようと思いまして。アドリブですが」 タカトシ「そんな理由で心を読まれたオレの立場はどうなるんですか…」 奈々「あ。その、えっと…」 伊藤誠「…そうですよね」 芝村舞「うむ。現実を見つめねばなるまい。……。タカトシ、ほら」 タカトシ「オレですか!? こういうことは芝村さんのほうが!」 芝村舞「お前はオブサーバーだろ」 タカトシ「わかりましたよ。じゃあ言いますけど…。 こんだけ会話してて、なんでリュウさん蘭さん、絡んでこないんですか!?」
[280]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/03(水) 01:21:35 ID:vB5X7ohU リュウ「うっ…。平凡な俺には、とてもじゃないが立ち入れない領域で…」 蘭「アンタはいいわよ、『平凡』という意味で、誰ともキャラ被ってないもの! 私の当初の設定は『多少のレズッ気』よ? 本場の人(なのは)がいるのに、無茶振りでしょ! 『ツッコミ役』ったって、私、この世界の 軍 事 兵 器 を知らないし!」 奈々「(あ、少し喋るようになってきた)」 芝村舞「(立つのよ、クララ!)」 タカトシ「まあ軍事知識がある突っ込み系って(今の状況を作り出して逃げた)瀬戸口さんが最適でしょうけど。 だったら逆に、古代の軍事関係を持ち出してみるとか。謙信ちゃんさんや芝村さんは知ってても、面倒がるし。 ほら、戦国時代はホモッ気があって当然だとか。じゃあ当時のレズの立場はとか。色々と繋がりますよ」 蘭「あ、ありがとうございます! 後光がさしてますよタカトシさん!!」 #蘭が雷電さんばりのワンポイント解説的なことを試みるようになりました。 ・また「長所を伸ばそう」という方針から。彼女が一番得意なパスカットが+1されます。
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0ch BBS 2007-01-24