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キャプテンブライト8
[296]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/04(木) 01:15:58 ID:BmkTN79U 灯里「ふわぁ…ねむねむ。みなさん、こんばんはー」 タカトシ「灯里さん!? アリア社長が誘拐されたって聞いても寝てた人が…」 灯里「マー社長が出てきたので、顔を見に来ました。わー。マー社長ー」 マー社長「マ?」 灯里「しゃちょー」 マー社長「マー☆」 マー社長を抱きしめて、頬擦りしている灯里。 …その足元には、瀕 死 の アリア社長。 灯里「でもマー社長。アリア社長のお腹を食べちゃダメダメさんですよー?」 マー社長「マー?」 灯里「アレは非常食なんですから。普段は食べちゃダメなんです」 マー社長「マ!」 タカトシ「(おかしい…どうして誰もツッコミがないのか)」 伊藤誠「(タカトシさん、ダメですよ。そういうのは『ミスター・普通』ことリュウさんに言わせてあげなきゃ)」 瀬戸口、タカトシ、キバヤシあたりが速すぎるだけなのだ。 多分10レスぶんぐらい喋らせておけば、リュウもようやくツッコミに入れる…はず。
[297]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/04(木) 01:19:09 ID:BmkTN79U タカトシ「でも逆に、アリア社長が可哀想になってきました。コレ人気でも抜かれるんじゃないかなーって」 芝村舞「ふむ…しかし私はデカい猫のほうが好みだな。ブータもデカかったし」 奈々「私は猫好きですけど、アリア社長はM(7の倍数)だったから好きになったわけで」 伊藤誠「僕はマー社長は苦手だなぁ。なんか女性的っていうか。露骨に性的っていうか…」 人気とかどうでもいいから、早く助けてくれ…。 このままでは、本気で死んでしまう。 救急車を。せめて止血だけでも…。 タカトシ「(やっぱり、なんだか痛々しい空気がするんだよなぁ…)」 #リュウがアイテム/スキル「マー社長」を入手(?)しました。 試合の時も助けてくれるかもしれません。…相手の下腹部を狙って。 (「常に一緒」というのは、「ピッチ内にゴーストは11以下」ルールに抵触するため、大丈夫じゃないそうです) ・リュウにとって。能力よりも人脈(絡みやすくなった)のほうが大きいです。
[298]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/04(木) 01:23:55 ID:BmkTN79U <マー社長が、何か言ってます> マー社長「マー。マー、マー?」 【選択肢】その言葉に対して→ 先に2票入った選択肢で続行。age進行推奨ですが、別になんでも構いません。 A:リュウがメモ用紙を差し出した B:灯里が何か言い出した。 C:芝村舞が一歩前に出て親指を立てた。 D:アリア社長が奈々の腕に飛び込んだ。 ----- 今日はここまでー(リュウ&蘭が、少し喋れるようになった手ごたえはありました。「少し」ですけどね)。
[299]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 01:25:08 ID:3BYcS/5o A よし、その調子で頑張るんだリュウ!
[300]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 10:07:23 ID:xHkCoWww c ええい、リュウはどうでもいい!女の子を、、、期待できないけどw
[301]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 10:52:30 ID:0xn1ul8A A
[302]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 11:59:08 ID:??? 女の子? そんなのどこに…あれ、宅配便かな。はーい! (それが、彼を見た最後でした…
[303]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/05(金) 01:04:26 ID:4AT03G+6 A:リュウがメモ用紙を差し出した ----- マー社長「マー。マー、マー?」 タカトシ「えっと。この猫、マー社長って言うんですか? なんだかアピールしてますよ」 灯里「火星猫は人の言葉がわかるんです。アリア社長なら、親指シフトのワープロ専用機でお話しできるんですが…」 スッ…。 さりげなく、自然な流れで。 リュウがメモ用紙を差し出した。 伊藤誠「そうか! それでマー社長の言いたいことがわかるんだ。…いいなぁ。僕も犬とか猫とか飼いたいなぁ」 マー社長「ま」 小さな身体で必死に鉛筆を持って。マー社長はメモ用紙にぐにゃぐにゃと書いていく。 文字、というより記号。…絵? 落書き? 蘭「どうです?」 タカトシ「よくわからないですね…」 灯里が、ぽんと手を打った。 灯里「そうだ。マー社長はまだ子猫なので、字が書けないんです」 奈々「あー…」
[304]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/05(金) 01:06:56 ID:4AT03G+6 マー社長「マー。マー、マー?」 伊藤誠「何がしたいんでしょうかね」 灯里「しかたありません。私がやってみます」 蘭「(やってみる?)」 灯里「……。まー…」 マー社長「マ!?」 灯里「マー、マー」 マー社長「マー、マー! マー!」 灯里「まぁ? まー? ま?」 マー社長「マー」 灯里「あはは、可愛いですねぇ」 マー社長「マー☆」 灯里「まー。まー、まー、まー」 マー社長「マー。マー、マー!」 灯里「まー? MA? ma? マ?」 マー社長「ま、ま、まー!」 灯里「まー☆」 マー社長「マー♪」 リュウ「よくわからんが…なんだか凄いぞ!?」 伊藤誠「それで灯里さん、マー社長はなんて言ってるんです!?」 灯里「はひっ。まーまー言ってますっ!」 タカトシ「それは聞けばわかるよ!!」←自重していたものの、耐え切れずツッコミを。
[305]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/05(金) 01:09:57 ID:4AT03G+6 伊藤誠「なんだか盛り上がってるから、てっきり意思疎通できてるんだとばかり」 灯里「あははは。いやですよー。猫の言葉なんて、わかるわけないじゃないですかー。 …ファンタジーやメルヘンじゃないんだから」 リュウ「確かにそうだが」 蘭「それを超越してるような雰囲気が出てたものね」 タカトシ「(今の灯里さんの技『使い回し』。あそこに『燕返し』でツッコミを入れれば美しいのに…!)」 #よくわからない世界に精通してるあたり、タカトシもやっぱり『普通』じゃないと思う。 ともあれ。これだけ頭の良い連中が揃っていながら。 何故、誰も『アリア社長に翻訳してもらう』という案を考え付かないのか。 それとも、思い付いてもスルーしてるのか。よくわからないところだ。 なによりも。そもそもアリア社長目的で集まってきた三人(灯里を除く)は、何故アリア社長の止血をしないのか。
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0ch BBS 2007-01-24