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キャプテンブライト8
[375]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/12(金) 00:30:39 ID:J6vb9tLo 蘭「本来はもっと色々なことを考えたらしいんだけど。中の人が間違える可能性が高く、簡略化しました」 <おおまかな点> ・JOKERは特に指定がない限りスペードの15扱い。大抵はプラスアルファされる。 ・PA内部での反則は、(逆に)攻撃側が反則。 ・最優先で、クラブのAを引いた側が反則。 ・ベンチ入りでのガッツ回復廃止。 蘭「でもPA内で、防御側が攻撃側の服を引っ張ったり、そういうあからさまなのは防御側の反則(PK)になります、と。 PKとか色々考えはありますが、ま、その時でいいかな、と。 時間を稼ぐ『マークとキープ』なんかも、ブライトさんが憶えたころでの説明で問題ないでしょう。 あとは『吹っ飛び』が、少し変更。…ふぅ」 <吹っ飛びの処理と怪我> 技とスキル等で、二つ以上の「吹っ飛び係数」がある場合は、より小さい(自分に都合の良い)ほうを使用する。 吹っ飛び係数以上の差をつけて勝利すると、相手は「吹っ飛び」状態になり、ガッツ-50。 その係数を、10以上越えての大きな勝利だった場合は「大吹っ飛び」となり、ガッツさらに-50の上、怪我ペナ1を負う。 怪我ペナは累積、かつ重複するが。試合終了で「1」回復する。 尚、スキル「受け身」のLVに応じて、ガッツ消費の軽減。怪我もしにくくなる。 ・一部の技:スキルの「回避属性」は。吹っ飛びや怪我は完全に回避可能。反則は回避できない。 蘭「(あ、輝いてる! 私、今、輝いてるわ!!)」 出番があって嬉しかった様子。
[376]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/12(金) 00:33:55 ID:J6vb9tLo 「軍隊運用フェイズ」 <WB:ブリッジ> グッタリとしたブライトさんを背負って、アリーナがブリッジに上がってきた。 桜子「ブライトさん、どしたの? また靴下の匂いでも嗅いだの?」 ブライト「ゆ…ユリアが来る…」 桜子「?」 ブリッジでは、いつものメンバー。今日は芝村舞が来ていた。 舞がいるため、というわけではないが。今日は真面目な雰囲気が漂っている。 芝村 舞「さて少尉。少し決めてもらうことができた」 ブライト「え?」 アリーナ「なんだか大事な話っぽいね」 芝村 舞「よく聞いてくれ少尉。現在、WBは北米のこの地点にいる。進路はこうだ。 だが西海岸に出るにはどうしてもジオンの防衛ラインを突破せねばならない。 そこで私は陽動作戦を仕掛けようと思う。…ここだ。この地点で、現地のゲリラ部隊に決起してもらう。 向こうはもう既に手筈が整っている。いつでも決起できる状態だ」
[377]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/12(金) 00:35:20 ID:J6vb9tLo ブライト「現地のゲリラ部隊って…強いんスか?」 芝村 舞「いや。NHG的にもWHG的にも、がっかりさんだ」 アリーナ「弱いの?」 芝村 舞「弱いな。ただこの艦ほどの大きな機体が西海岸まで出るには、どこかで必ず交戦せねばならないだろう。 そのための陽動だ。敵の主力を、そのゲリラ部隊に引き付けたいのだ。悪いが捨て駒になってもらう」 瀬戸口「気は乗らんがね」 芝村 舞「そこで、だ。このWB隊から現地のゲリラ部隊に、増援を出してはどうかという話になった。 私は気乗りしないのだが…確かにメリットもある。 増援を出すメリットは、おそらく向こうの戦力が上がり、結果、WB隊の試合がラクになる。 デメリットは、こちらの選手層は薄くなり、また、離脱中は一緒に訓練などができなくなる。 …もっとも。増援に出した人間は、ある意味で修行になるかもしれないな」 あおい「でも。現地の敵の戦力って…相当なものでしょ?」 キバヤシ「後のジャブロー戦では、キャリフォルニア基地の戦力が出てきたほどだ。北米はどこもかなりのものだろう」 灯里「はーい。もし増援に出たら。WBに合流はできるんですかー?」 芝村 舞「それは問題ない。陽動作戦地点とWBは距離が離れてるが、戦闘終了後すぐに合流できる。手筈は整っている」
[378]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/12(金) 00:37:48 ID:J6vb9tLo あおい「うーん。この前の試合は、相手のリモートが巧くなくて『大軍』があまり機能しなかったけど。今度は?」 瀬戸口「北米にいる限り、相手は『大軍』だろう。リモートじゃなくても、必殺技を連発して、選手交代とかな」 芝村舞「それも、ここ一度きりだ。あるいは…うまく『大軍』と戦わないこともできるかもしれん」 アリーナ「なになに!?」 芝村舞「秘密だ。それよりブライト少尉。ゲリラへの増援はどうする? そう長い間の別行動ではない予定だが」 【選択肢】→ゲリラの陽動作戦に増援を出す? 先に2票入った選択肢で続行。age進行推奨ですが、別になんでも構いません。 A:増援は出さない。 → 戦力を分散させたくない。 B:奈々。 → 合流は問題ないと言われても不安。奈々ならすぐ帰ってこれる。 C:叶親。 → ポロッとやってもらえば…(但し上層部評価値は落ちます)。 D:リュウと蘭。 → 本家WB隊のヤツらなら、出番に飢えてるし。 E:絶望先生と伊藤誠。 → こいつらも最近出番ないし。多少、層は薄くなるけど…。 F:ハマーとハイネ。 → むしろ向こうが迷惑だろうけど、まあいいか。 #その他。ご自由に表記ください。このキャラ追加とか、このキャラ外すとか(舞たちがどうするかは、ともかく)。 ----- 今日はここまでー。
[379]森崎名無しさん:2011/08/12(金) 00:52:47 ID:kPkj8qus D ここだ! ここで出番の重ね打ちだ!
[380]森崎名無しさん:2011/08/12(金) 06:21:43 ID:v/Vr94Uk F
[381]森崎名無しさん:2011/08/12(金) 07:18:52 ID:A3xfBY0I D
[382]森崎名無しさん:2011/08/12(金) 22:32:05 ID:??? もしハマーとハイネを送り込んでたら、、、それはそれで見たかったなw
[383]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/13(土) 01:41:43 ID:CbFVJKh6 >>379 図らずも、彼らの出番が増えました。キャラ立つかなぁ… >>382 明らかな嫌がらせですなw D:リュウと蘭。 → 本家WB隊のヤツらなら、出番に飢えてるし。 ----- ブライト「(戦力的にプラスになり、かつ、万が一死んでもいい人間…)よし、リュウと蘭を出すか」 桜子「(やっばーッ。ブライトさんの考えてること、完全に把握できちゃったよ…)」 数分後。ブリッジにリュウと蘭が呼ばれていた。ついでにタカトシもいる。 ブライト「…そういうわけで。諸君らにはゲリラ部隊の援護をお願いしたい!」 リュウ「ちょ、ちょっと待ってくれよ、それって危険なんじゃ…」 ブライト「ああ。危険だ(…多分。詳しく知らないけど)。だがお前たちにしかできない任務だ」 それを聞いた蘭は、一歩前に足を踏み出した。 蘭「その任務、見事、遂行してみせます!」 リュウ「蘭さん、危ないかもしれないんだぞ!?」 蘭「いえ、ここがチャンスです。私が目立つには、この死線をくぐらなければならないんです!」 リュウ「でも…」 タカトシ「凄い熱意ですね。オレも応援しますよ」 蘭「…コンビは除いて『各作品から1キャラ』が原則の中。私と謙信様で『戦国ランス』2キャラが登録選手。 これはマズいです。早くキャラを立てないと、このままでは座して死(リストラ)あるのみ!」
[384]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/13(土) 01:43:11 ID:CbFVJKh6 ブライト「安心しろ。もし死んだら 恩 給 の手続きだけは頑張ってみる!」 桜子「(何故に、ここで士気を下げるような発言を…)」 あおい「(しかも『頑張る』ってだけで、約束してないし)」 リュウ「わかった…。俺も男だ! 覚悟を決めた!」 蘭「あ。リュウさんには期待してないです」 リュウ「」 蘭「それよりタカトシさん、頑張りましょう!」 タカトシ「え。オレもなんですか!?」 蘭「タカトシさんはオブサーバーじゃないですか(にっこり)」 この一連の流れで。一番冷や汗をかいたのは当然の如く瀬戸口である。 瀬戸口「待て待て待て待て! タカトシだってやらせれば防御巧いし、貴重な戦力なんだぞ!?」 蘭「つまり。イザって時にこっちに役立つってことでしょう?」 瀬戸口「戦力だけじゃない! そもそもツッコミ役はWBにとって貴重なんだよ!」 蘭「もしタカトシさんがいなくて、こっち側がグダグダになったら、収拾つかないじゃないですか!」 タカトシ「あのー。オレも派遣されるの確定なんですか?」
[385]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/13(土) 01:45:38 ID:CbFVJKh6 蘭「この難局は『本家WB隊』でしりぞけます! そのためにはタカトシさんが必要なんです!」 瀬戸口「リュウがいるだろーが!」 蘭「リュウなんて飾りです! 偉い人にはそれがわからんのです!」 瀬戸口「くっ…(桜子さんやアリア社長の『ブロック』を見ると、確かにリュウの防御は飾りっぽいし…)」 リュウ「あー、せっかく覚悟を決めた俺の立場は?」 タカトシ「全く関係のないオレの立場も考えてほしいんですが…」 瀬戸口と蘭は、しばし睨み合って。そして瀬戸口が折れた。 瀬戸口「しかたない…。確かに、こっちの進行が巧くても、そっちがグダグダになっちゃたまらない」 蘭「ご英断です」 瀬戸口「伊藤誠へ捧げる一句。『良かったな お前の部屋が 多少すく』」 キバヤシ「季語は『部屋』か…」 芝村 舞「『暑い』から夏の季語だな」 リュウ「風流なところ申し訳ないが、灯里さん、しばらくマー社長のことを頼まれてくれないか?」 灯里「構いませんけど、連れていかなくていいんですかー?」 リュウ「ゲリラ部隊に猫はまずいだろう」 瀬戸口&タカトシ「「(ここで常識的発言ッ!?)」」 灯里「はひっ。マー社長は私の蹴りやパンチングに耐えられないでしょうから、普通に可愛がりますー」 #マー社長が一時的に、リュウから離れました。灯里かアリア社長がその恩恵を受けます。
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0ch BBS 2007-01-24