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キャプテンブライト8
[534]森崎名無しさん:2011/08/24(水) 18:46:48 ID:??? ハズレ選択肢じゃなく、大当たりだー! そう、俺は数字なんかよりよほど大切なものを手にいれた! 色々スペック高いぜ奈々!
[535]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:15:40 ID:??? あぁ、良かった。「まるで意味がわからない」とか「幻滅したッ!」とかが多くなくて。 (そういう場合はそもそも書き込まないか…) 本音を言うとなんか色々と書きたいんですが、『あぼーん』怖いし…。 >>531 『怪我なくとも夢がある!』…ちょっと名言っぽく言ってみました。 >>532 …上位互換? 普通の女性はカミソリ一つで奈々の状態になれますが。奈々は努力の余地がない、というか。 >>533 もし、なのは(19歳)がそうだったら。「こういうの嫌い?」とか平然としてそうです。 いえ、撤回します。これ以上、なのはファンを敵に回したくないので(手遅れ)。 >>534 ある意味、超ハイスペック。奈々本人は嫌がるでしょうが…。 キャスバル兄さん的にはどうなんでしょう。守備範囲に入るのかな。
[536]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:18:17 ID:7QvQslwE B:え!? 灯里とハマーが楽しそうに会話をしているぞ!? ----- <WB:食堂> 基本、フィールダーはシフトが自由である。 そんな彼らが、自然と一番多く集まる場所…それは食堂だった。 ただそんな「自然」の中で、今朝はかなり「不自然」な状況が起きていた。 常に集団から孤立する存在、ハマーと。 常に集団に溶け込んでしまう存在、灯里と。 正反対の二人が、向かい合った席に座ってお喋りをしながら食事をしていたのだ。 業務内容の確認、というわけでもなく。普通の雑談を、しかも楽しそうに。 灯里「24時間護衛なんて、普通の人にはできません。ハマーさんは凄いです」 ハマー「まあ拙者ほどの忍者になると、そのくらいの任務は朝飯前でござる」 灯里「直接戦闘じゃなく、情報収集。忍者さんにしかできません。 どんな戦術も、どんな戦力も、情報次第では有効に活用できません。だから忍者さんはとっても凄いんですー」 ハマー「え、そうなの? …いや、そんなの当然でござるからな。 拙者を不当に低く見る輩が多い中、灯里殿は見る目があるでござるなぁ」 ブライト「(なあアムロ。灯里とハマー、どうなってるんだ?)」 アムロ「(知りませんよ。そもそも僕は人間関係より、パンツとかのほうが重要なんで)」
[537]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:20:09 ID:7QvQslwE 桜子「(急にどうしたのかしら、灯里ちゃん。ハマーなんかとつるんでも、メリット何もないのに)」 奈々「(でも灯里さんのことだから、何か考えがあるのかも。灯里さんは恐ろしい人ですから…)」 アリーナ「(…恐ろしい? 奈々ちゃんがそう思うの?」 奈々「(そりゃ、思いますよ…)」 アリーナ「(私らの中で奈々ちゃんが一番、毛 が 生 え て る のに)」 奈々「」 桜子「」 アリーナ「(…あれ? 私、何かヘンなこと言った?)」 桜子「(な、なんで急に、毛 って…)」 アリーナ「(ほら。大気圏を突破した時とか。あんなこと、心 臓 に 毛が生えてなきゃできないわよ?)」 桜子「(あ、ああ。そういう意味…)」 つーっと。ひとしずくの涙が、奈々の瞳からこぼれた。 アリーナ「(え!? 奈々ちゃん、なんで泣くわけ!?)」 奈々「(い、いえ。別に…)」 桜子「(アレよ、ほら。目がゴミに入ったとか、そういう!)」 アリーナ「(目がゴミに…? 器用ねぇ…)」
[538]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:21:53 ID:7QvQslwE ハマーと灯里、二人は食事が終わったらしい。それでも親しげに会話を続けている。 灯里「あ、でもでもハマーさん。私と話してて、忍者さんとしてのお仕事は大丈夫ですかー?」 ハマー「そうでござるな…。名残惜しいが、次のミッションに向けて準備もせねば。 それでは灯里殿。アディオスでござるYO!」 灯里「ばいばーい☆」 ハマーが、やけに浮かれた軽い足取りで食堂から出て行くと。途端に食堂がザワつき始めた。 絶望先生「なんだか、いつものハマーさんらしくないですね」 ヤムチャ「事情は知らないが、やけにムカつくことだけは確かだな」 叶親「俺なんか、殺意すら覚えるほどにムカつく」 ヤムチャ「もしかして盗撮した時、実は灯里さんの弱味でも握れる映像を撮ってたとか」 ブライト「いっぺんシメとくか?」 ハイネ「まあまあ。全力で見逃してやってもいいだろう」 すると。食後のお茶を飲んでた謙信ちゃんさん閣下が、ポツッと呟いた。 謙信「しかし、ここ数日。艦内の邪気が少ない」 桜子「あ、そうそう! なんだか最近、私、調子良くってさぁ」 奈々「言われてみれば、私もですね」 アリーナ「うんうん。身体が軽い感じがするのよ。なんでだろ」 あおい「士気が高い、ってわけでもないのにね」
[539]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:23:08 ID:7QvQslwE だが、そう思ってない人もいるようで。 メカ沢「そうかぁ? 確かにここ数日、大きな騒ぎもないが。そんなに変わったかな」 伊藤誠「僕は大差ないと思いますけどね。アリア社長なんか、逆に寂しそうだし」 アリア社長「ぷいにゅ…」 原素子「うーん。ストレスを感じないってのはあるけど。おかげでここ数日、人を刺してないわね」 桜子「(ここ数日って…そんな頻度で刺してたの!?)」 なのは「私は、いまいち夜に燃えないです。普段はイライラを、フェイトちゃんにぶつけてるんですが。 どうもここ数日は、激しいプレイをしてなくて。それで逆にフェイトちゃんが泣いちゃって。 『なのは様、私に飽きてしまったんですか!?』って、思いつめちゃってたくらい」 桜子「(なにやってんのよ、9歳児!)」 灯里「…はひっ、タカトシさんからの電報です! 『ってかフェイトちゃんって誰!?』だそうです」 あおい「(確かに知らない人だけど。でもなのはちゃんの関係者ってだけで、なんとなく想像つく)」
[540]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:25:01 ID:7QvQslwE 桜子「っつーか灯里ちゃん。最近、ハマーと仲いいよね? 何かあったの?」 灯里「別に、仲良くはないですよー?」 あおい「親しげに話してたけど」 灯里「それは、私から親しげに話してましたから。ちょっと色々と考えてることがあるんですよー」 桜子「考えてること?」 灯里「『邪気』についてです」 メカ沢「…男塾の三号生のか!?」 絶望先生「それは『邪鬼』」 灯里「うまくいけば、皆さんにとってプラスになるかも…と思ったんですが。色々難しいですねぇ」 桜子「なんだかよくわからないけど、灯里ちゃんは調子悪いんじゃない? 疲れてるっぽいけど」 灯里「はひ。疲れてます。でも今は(メインPCが復旧してないから)ヒマですし。試しておくのもいいかな、って」 桜子「ふーん。…ま、無理しないでね」 灯里「ありがとうございますー」 ---どうやらここ最近、艦内の空気が『おかしい』ようです--- #灯里が何か、試行錯誤しているようですが…。
[541]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:26:32 ID:7QvQslwE <相変わらず日常フェイズ…> お酒飲んで軽く寝てると、時間がなくなって自転車操業になる事実。 【選択肢】→色々な風景 先に2票入った選択肢で続行。age進行推奨ですが、別になんでも構いません。 A:ゲリラ側の訓練風景。タカトシ、茫然自失。 B:トンカツ弁当争奪戦が、今、始まる…。誠の部屋で。 C:中原 岬、裏社会の異常に気がつく。流通がおかしい? D:清楚な一人の女の子を。武器を持って取り囲む多数の男性…。その真意と結末は!? E:ハマー。ミッション、再び(女性名を併記すれば、ハマーはそちらの情報収集に向かいます)。 #女性の情報収集に関してはハマーは通常以上の能力を発揮しますが…もとがもとなんで、過剰な期待は禁物。 ----- 今日はここまでー。
[542]森崎名無しさん:2011/08/25(木) 10:18:07 ID:Z4iHdL66 C
[543]森崎名無しさん:2011/08/25(木) 10:20:31 ID:t3BGHgIY C 本日のツッコミ 1.しれっといるんじゃねぇハイネ、全力でスルーする所だったぞ 2.何故アリア社長が寂しがるんだ一体、灯里さんをハマーに盗られているからか? 3.ブライトさん、「天然」と「養殖」では全然違うそうですよ、そこは怒っておきます! (胸が硬くてひんやりしてたサービス業の方に当たった経験者は熱く語る)
[544]森崎名無しさん:2011/08/25(木) 11:15:25 ID:??? 邪気(カオス度?)をエネルギーに変換する人たちもいるからね、この艦w
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0ch BBS 2007-01-24