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【恋する妖精】キャプテン霧雨75【オンステージ】
[390]森崎名無しさん：2011/07/24(日) 23:18:11 ID:??? ウサギＧＫは引きが強いという宇宙の法則でもあるのか……？
[391]森崎名無しさん：2011/07/24(日) 23:19:12 ID:??? これフルメンバー永遠亭が尋常じゃない強さになるんじゃねえか？ｗ
[392]森崎名無しさん：2011/07/24(日) 23:21:26 ID:??? >>391 いや元々豊姫いたから強いGKが増えてもそれ程難易度は変わんないと思う
[393]森崎名無しさん：2011/07/24(日) 23:24:06 ID:??? あ、豊ちゃん忘れてた。サンキュ
[394]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/25(月) 00:00:50 ID:??? >>390 ウサギGK伝説の幕開けなのか…時代は名無しGKなのか…？ >>391 なんという永遠亭の流れ… >>392 豊姫がフィールダーに回るということもありえますぜ？へっへ…
[395]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/25(月) 00:01:51 ID:??? どうやって点をとったんやおまえ→ クラブK >>ウサギGK「カウンターセービング！」 夢子涙目である それは遡って前半5分。 再び人里のFW陣が攻めのぼって来た時のことである。 今度は人里FWⅠがスルーパス、この絶好球を人里FWⅡがノートラップで叩きつけた。 人里FWⅡ「慧音先生のために…！！」 バゴオオオオオオッ！！ てゐ「あ、あちゃー……」 ブロッカーもいないこの決定機、誰もが永遠亭の失点を覚悟した。 ―ただ一人、ゴールマウスを守るウサギGKを除いて。 ウサギGK「これ以上、失点の涙は見たくない！みんなに笑顔でいて欲しいんです！ だから見ていてください、私の――セービング！」 通常のカウンターシュートは、撃ち手のサッカーセンス…そしてキック力があってこそ放たれる。 ウサギGKにはそのどちらもない。だが、カウンターシュートを持つ者たちにないものがあった。 それは、どんなことをしても絶対にゴールを守り抜くという鋼の意思。 ウサギDFⅠ「ちょっとちょっと…」 ウサギDFⅢ「あ、危ないことは……」 ウサギGK「ええいいいいいっ！！！」 ガッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン！！！
[396]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/25(月) 00:02:59 ID:??? 妖怪兎たるその力を込めて、飛び上がってバーへと激突するウサギGK。 その身を顧みない行動が、激しい反動の力をウサギGKに与える。 人里FWⅡ「な、何を…！？」 自分のシュートコース真正面に飛んでくるこのウサギ。 ただの里人であるFWⅡは驚き戸惑うが…。その程度で、驚きは止まらなかった。 ウサギGK「ぶち抜けぇええええええええええええええええええええっ！！！」 グワッ……… ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！ 人里MFⅡ「ば、ばかな…うわああああっつ！！」 人里DFⅠ「こ、こんなことが…慧音先生ーーーーーっ！！！」 自分の推進力をボールへ託し、ボールをそのまま人里ゴールに向かって蹴り返す。 すさまじいスピードでゴールへ迫る弾丸を誰も止められない。 人里GKに至っては、何が起きたのかもわからず一歩も動けなかった。 そして、結果が残る。即ち。 ピ……ピピピピピィィッ！！ 魔理沙「か、カウンター……」 カぺロマン「カウンターシュート……だと…！？」 実況「………き…………決まったーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！！ ウサギGKくんのゴール前からのダイレクトシュートが人里ゴールへ突き刺さった！！ い、いったい私は何か夢でも見ているのでありましょうか！？なんというすさまじいプレイ！ これには人里のDF陣は全く手も足も出ない！1-0、永遠亭ラビッツが先制点を奪う！！」
[397]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/25(月) 00:04:02 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！ 観客「す、すっげーーーーーーっ！！！」「あの子名前なんて言うんだ！？俺ファンになっちゃったよ！」 「ド派手なセービングだ！まさか体当たりするなんて！」「すげえええ！！今までの試合で一番興奮したぜ！」 「超！エキサイティン！」「こ、これは仕方ないぜ…」「永遠亭は本気出さずとも最強だーっ！！」 神奈子「え、ええっ…そんなのありなの…」 サルバトーレ「……あのチビ……やるじゃねぇか」 慧音「な、なんだと……！！」 ???「へー。あのGKなかなかやるじゃん。…こりゃ、あの連中には荷が重いんじゃないか？」 慧音「…まだだ！まだ前半だ、試合はわからん！」 鈴仙「え、えええーっ！！？何で私より目立ってるのーっ！！？」 てゐ「（う、嬉しい誤算ってところか…）よ、よくやってくれたウサ」 ウサギGK「えへへっ、任せてください！」 妹紅「くっ…すまない、私がブロックに間に合っていれば…」 人里DFⅣ「今のは仕方ないですよ…。それより、気持ちを切り替えていかないと！」 妹紅「…ああ、そうだね」 ………
[398]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/25(月) 00:05:11 ID:??? ということがあり、人里から再びキックオフだったのだが…。 ウサギMFⅠがボールを奪い取り、再び永遠亭の攻撃となっていた。 魔理沙「（まさか、この最初の大会でカウンターシュートをお目にかけるとは…。 色々と大丈夫なのか……？）」 (7)金木「すさまじい執念だな…」 カぺロマン「…しかしワカバヤシは大丈夫かねぇ。今日のGKに、そこの嬢ちゃんだ。 この大会でナンバーワンになれるのかちょっと怪しいんじゃないか」 魔理沙「………」 ぬえ「あいつがナンバーワンになんかなれるわけじゃない」 実況「ウサギMFⅠくん、すぐさまボールをうどんげくんに預ける！ さぁ、外世界帰りの実力はどれほどだ！？」 鈴仙「よーし、行くわよ！」 人里MFⅡ「こ、これ以上は…」 人里MFⅠ「慧音先生のためにも…！」
[399]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/25(月) 00:06:16 ID:??? 先着2名様で 1ブロックずつ うどんげ→ドリブル 56+【狂気の瞳+縮地（+6）】+!card 人里MFⅡ→タックル 55+人数補正（+1）+!card 人里MFⅠ→タックル 55+人数補正（+1）+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ やったぜうどんさん！ 1= てゐがフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= 妹紅がフォロー -2≧ う、うどんちゃん… 【順番どおりではない書き込みは無効です】 うどんげのカードがダイヤ・ハートの時【超高速赤眼催眠（+5）】が発動します うどんげの【うどんジスタ】は、カードの引きを逆転させ、K→A Q→2…A→K（JOKERはそのまま）となり、Aで覚醒となります
[400]森崎名無しさん：2011/07/25(月) 00:07:52 ID:??? うどんげ→ドリブル 56+【狂気の瞳+縮地（+6）】+ ダイヤ6
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0ch BBS 2007-01-24