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【ピューと吹く】キャプテン岩見20【岩見】
[486]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 00:43:27 ID:xlKq7QCw D早奈の意見を聞く 岩見「早奈、おまえはどう思う?」 岩見は自分の中に居る早奈に相談してみることにした 早奈「そうねぇ。情報が足りないからまずは情報収集をしないと 私も良い案を考えられないわ」 情報がほとんどない今では、まず情報収集をしないといけない 早奈はそう言った。 良い案を考える上でも情報というのは必要不可欠だ。 こういうときこそ、まずは落ち着いて、事態の把握に努めるのが先決だろう。
[487]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 00:44:31 ID:xlKq7QCw どうしますか? A艦長に会いに行く B船を離れて日本に行ってみる C船の中で騒ぎを起こす D船内の話声に耳を傾ける E好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[488]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 00:47:27 ID:Q/Jb7YGI A
[489]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 01:16:02 ID:JoFmpTJs A
[490]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 11:53:03 ID:xlKq7QCw A艦長に会いに行く 岩見「仕方ない。艦長に会いに行ってくるか」 岩見は艦長がいると思われる場所へと向かって歩き始めた。 まどかたちも岩見に続いて歩き始める。 艦内のざわめきはまだおさまらないようで岩見にもそれがひしひしと伝わってくる。 ??「状況はどうかな?何かわかったかな」 ??「まだです。ここは日本ということはわかっていますが……」 艦長らしき老人と、副長らしき青年が話をしていた。 彼らがこの艦内で一番偉く、指揮権を持っている。 ??「まあよかろう。幸い生きてることだしのう。」 温和そうなとても軍人に見えないような老人であり、岩見には気のよさそうな おじいちゃんにしか見えなかった。
[491]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 12:05:25 ID:xlKq7QCw タイミングを見計らって岩見は話しかける。 密航者なので本来は目立つ行動は避けたいのだが仕方ない。 岩見「あなたが艦長の梅津一佐ですね?」 梅津「うむ。どうして君のような若者が船に潜り込んだのかは知らないが…… 何か知っているのかな?」 ??「どうやってこの船に忍び込んだ!!言え!!」 副長らしき人間が岩見の服を掴んで締め上げようとする。 船に忍び込まれるとは彼らの不手際になってしまう。 この副長は熱血漢らしく、こういう力技が得意なのだ。 岩見「そのことはひとまず置いてください。 梅津艦長。この船は異次元に飛ばされた可能性があります。 俺は何度かそういう体験をしているので、わかります」 副長の手を瞬時に振りほどき、梅津との話を続ける。 梅津「やはりそうか……いわゆるファンタジーやオカルトの類だが信じないわけにはいかなそうだ ところで後ろに居るお嬢さんたちもお仲間かな?」
[492]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 12:17:58 ID:xlKq7QCw まどかたちもこのとき気配を消すのはやめて、彼らからしたら突然に現れた。 まどか「どうしても内部が見てみたくて……ごめんなさい」 ほむら「興味があったの……」 マミ「悪いとは思うけど、今はそんな状況じゃないわね」 杏子「早く話を進めようよ。」 まどかたちはそれぞれの反応を梅津に返す。 梅津「我々としてもこれ以上はとやかく言うつもりはない。 こうなってしまった以上、君たちもまきこまれてしまったわけだからな。 ところで君はそういう経験が豊富なようだし、少し話を聞かせてもらおうかな」 梅津は岩見に視線を向ける。その視線には独特な緊張感があった。 ただものではない。そう岩見も感じ取っていた。 副長の方は艦長が責を取らないと決めたことでおとなしくなっていた。 岩見「はい。俺は聖闘士という地球を守っている戦士の1人でその中でも黄金聖闘士と呼ばれる最上級の階級にいます。 アテナ様と呼ばれる女神様の下で地球を狙う侵略者と戦う過程で異世界に行くこともあるので そして後ろの少女たちは魔法少女と呼ばれる超越者たちです。」 素性を明かすことにより、まずは梅津との会話を上手く進めようとする。 梅津「まあよかろう。最優先事項として戻る場所を確保しなければならない。 幸いあそこは日本だ。戻れば何とかなるだろう。 そこで君たちに頼みがある。先に日本に行って状況を我々に知らせてはもらえないだろうか」
[493]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 12:20:36 ID:xlKq7QCw ここまで誰にも気づかれずに潜伏できたということは岩見の言ってることに間違いはなさそうだった。 大人数で動くより、岩見たちに情報を集めてもらいたい。 それが梅津の出した結論だった。 どうしますか? A梅津の頼みを聞き、先に日本へと戻る Bアナザーディメンションでみらいごと日本へと戻る Cとりあえず副長に、先ほどの礼をする(拳で) D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[494]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 12:22:41 ID:Q/Jb7YGI A
[495]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 12:25:32 ID:JoFmpTJs A
[496]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 14:14:37 ID:xlKq7QCw A梅津の頼みを聞き、先に日本へと戻る 岩見「わかりました。何かわかったらこの船まで戻ってきます」 岩見はまどかたちを連れて艦内からテレポートして、そのまま日本へと進路を取る。 梅津「さて、まずは現状把握だな」 ??「あの者たちを信用していいんですかね?」 梅津「信用するしかないさ。とりあえずは艦内のざわめきをなくさないと」 問題が山積みなことに梅津は頭を抱えるが、何もしないわけにはいかない。 最年長の自分がやらないといけないからだ。 ------岩見たち------ 岩見「とりあえず首都東京に来てみたが……」 岩見たちは東京についた。だが彼らの知る東京とは趣が違う。 さらには白人が堂々と歩いており、日本人は腰を低くしている。 まるで自分の国じゃないかのようだ まどか「酷いよ……あんなおばあちゃんをこき使わなくても……」 まどかが見ている光景は日本人のおばあちゃんがこき使われているところだった。 こんなのが日本だとはまどかも認めたくなかった。
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0ch BBS 2007-01-24