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【大空奈津子】ＣＬＳ【17歳です(笑)】
[106]棒ＧＭ ◆a5vIUIiqDI ：2012/09/08(土) 22:45:56 ID:GTjmvAf6 Ｃ 今日も家事放棄し、制服でファミレスに息子連れてきた主婦失格について 店員「いらっしゃ……………………」 店員が絶句する。そこには……… オレンジ色の天パーに、可愛らしいセーラー服を着た熟年の女性と、可愛らしい男の子がいたからだ。 通っていた高校がブレザーでした。鬼塚さんみたいなランチコート着て通っていたのは、今でも黒歴史です。 藤沢「あいたたたたたた……………………………」 岬「…………せめてセーラー服は脱いで欲しいよね。痛々しくて………。」 アラフォー、生足、セーラー服。これは一体何の風俗か。高橋絵で再生され、少しのたうち回る二人。 藤沢「どうでもいいけど、ブレザーだと痛さ倍増よね。」 岬「…………確か、ライバル校の中里さん…………くのいちの………」 藤沢「あいたたたたたた」 岬「唐突だけど、藤沢って家事出来る？」 藤沢「あー、岬くん、お父さんと二人暮らしだっけ？」 岬「まぁね。おかげで、ある程度は家事やれるけど。」 先着一名様で。 ★藤沢の回答 !card ★ JOKER…藤沢「特に今は大変でしょ？」 ダイヤ、ハート…藤沢「まだお母さんには敵わないけど、大体やれるわ。」 スペード…藤沢「修行中。出来なくはないけどね。」 クラブ…藤沢「ああああああ当たり前じゃない！」
[107]森崎名無しさん：2012/09/08(土) 22:49:23 ID:??? ★藤沢の回答 ダイヤQ ★
[108]棒ＧＭ ◆a5vIUIiqDI ：2012/09/09(日) 01:34:16 ID:ULIhADz+ ★藤沢の回答 ダイヤQ ★ ダイヤ…大体やれる。 藤沢「大体やれるわ。まぁお母さんには敵わないけど。」 岬「見た目は家庭的だよね。」 藤沢「一言余計。……奈津子さんも、家事が出来ないってわけじゃないみたいよ？」 岬「へぇ。」 藤沢「奈津子さんの家、むっちゃ綺麗よ？毎日掃除は欠かさないみたい。」 岬「……………意外だなぁ。」 てっきり、ネグレクトしているとばかり。 藤沢「料理も上手よ？ただ、あんまりやりたがらないみたいだけど。」 岬「意外だね。家事や料理が出来て、なんで高校を２０ダブ以上してるんだろ。大学行けばいいのに。」 藤沢「高校が、一番青春って感じがするそうよ。」 岬「社会不適合者だなぁ………。」 その社会不適合者は、金髪カップルの元に向かっていた。 美男美女…まぁ、容姿の良いマリーと、性癖が残念すぎるだけで、あとはパーフェクトなヘルナンデスだ。 マリーは、ブレザーがよく似合っている。ヘルナンデスもだ。若林あたりだと、教師にしか見えないだろう。 そうこうしているうちに、松山がファミレスに到着した。 先着一名様で。 ★松山の挨拶 !card ★ JOKER…松山「岬、ちょっといいか？」 ダイヤ…松山「美子！岬！久しぶりだな！」 ハート…松山「美子！岬もいたのか？久しぶりだな！」 スペード…松山「岬？！なんでまた？」 クラブ…松山「いやー、手間が省けた。お前に会いに来たんだよ。」空気嫁。 クラブＡ…松山「ほら、岬。ウチの高校のパンフ。」岬「＼(^o^)／ｦﾜﾀ」 ※本日はここまでにします。
[109]森崎名無しさん：2012/09/09(日) 01:38:31 ID:??? ★松山の挨拶 クラブQ ★
[110]棒ＧＭ ◆a5vIUIiqDI ：2012/09/09(日) 10:56:52 ID:ULIhADz+ ★松山の挨拶 クラブQ ★ クラブ…空気嫁。 松山「美子！久しぶり！」 藤沢「松山くん！」 二人が再会を喜びあう。 岬「やあ、松山。」 松山「岬？！同じ高校だとは聞いていたが………」 松山は、岬に極上の笑顔を見せた。 松山「いやー、手間が省けた。お前に会いに来たんだよ。」 岬「！」 『２』票にて。 Ａ 「その話は後にしないかい？」 Ｂ 「わかった。わかったから少し表に出よう。」 Ｃ 「藤沢、悪いけど席を離れてくれない？男同士の話になるからさ。」 Ｄ 「………秘密って、儚いな………。」 Ｅ その他
[111]森崎名無しさん：2012/09/09(日) 11:00:37 ID:tVoE7+Pc A
[112]森崎名無しさん：2012/09/09(日) 11:16:44 ID:N80rPVuY A
[113]棒ＧＭ ◆a5vIUIiqDI ：2012/09/13(木) 03:47:58 ID:ZPUcxkyU Ａ その話は後にしないかい？ 岬「松山、その話は後にしないかい？」 岬が、松山に提案した。 岬「(藤沢に喋られても敵わない。メタ発言になるけど、ヒロインは、かすみなんだ。)」 下手すりゃ、バッドからやり直し……。岬の発言に松山は…… 先着一名様で。 ★松山の空気読み !zange ★ JOKER…松山、奇跡的に空気を読んだ！ クラブＡ…さすが松山、俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ！そこにシビレるッ！憧れるゥ！
[114]森崎名無しさん：2012/09/13(木) 03:53:25 ID:??? ★松山の空気読み *クラブA* ★
[115]森崎名無しさん：2012/09/13(木) 04:00:44 ID:??? いきましたーと言うフガッ
[116]棒ＧＭ ◆a5vIUIiqDI ：2012/09/13(木) 04:46:11 ID:??? ★松山の空気読み *クラブA* ★ クラブＡ…さすが松山、俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ！そこにシビレるッ！憧れるゥ！ 松山「何言ってんだよ！お前がふらのに転校してくるんだろ？その資料じゃないか。」 岬の顔が青ざめる。 岬「(だ…………ダメだ、こいつ…………ッ！)」 松山が藤沢を見ると……藤沢は奈津子に早速ばらしていた。 岬「あ………………ああ……………………！」 岬の顔面は蒼白だ。 松山「……………あ、あれ？まさか…………内緒にしていた、とか…………」 松山の顔から血の気が失せる。岬は……力なく頷いた。 岬「(こ、このクソバカ野郎…………！何てことしやがるんだ…………！)」 松山「す、すまん………………」 …………噂は、あっという間に青葉台高校を駆け巡り…………岬は、同情と憐憫という針のむしろに座らされた。 転校当日…………… かすみ「…………出来たら、私に話して欲しかった。」 岬「かすみ………僕は…………」 かすみ「私は大丈夫。私には ヤラ くんがいるから！ 元気でね、太郎くん！」 岬「………………」 この件がトラウマになった岬は、 ランピオン と付き合い、 女に脇目も振らず、世界一のサッカー選手になったのであった。 BAD END 2 『松山、クラブ活動実施中。』
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0ch BBS 2007-01-24