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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】
[169]森崎名無しさん:2011/07/25(月) 01:12:57 ID:??? 乙でしたー とうとう再戦だが勝ってみせるぜー 埋めネタはそれでいいんじゃないかな、見てみたいし
[170]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/26(火) 00:40:43 ID:??? >>169さん 乙ありです!マリオとヨッシーFCも前より遥かに強化されてますが、それは霧雨恋色マジックも 同じことなので、どちらが勝つか楽しみにしていますw埋めネタについてご意見ありがとうございます。 相変わらず遅くなるかもしれませんが、頑張って書かせて頂きます! ……と言いたいのですが、申し訳ありません。今日は更新が出来そうにないです。 帰って来たら日にちが変わってるってどういうこと……。 明日は何とか頑張って更新したいと思います。
[171]森崎名無しさん:2011/07/26(火) 00:45:24 ID:??? 遅くの帰宅お疲れ様です つ カルロス・サンターナ 特製 ハンバーガー
[172]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/27(水) 01:05:13 ID:fU/35IXM 結局今日もこんな時間になってしまいました……。 >>171さん 乙感謝です!&サイボーグが作ったハンバーガーありがとうございます! サッカーボールの形に似せて、愛情をこめて作った光景が……。 『霧雨恋色マジック』フォーメーション 4−4−2 −−@−− @大妖精 −D−B− Dチルノ B河城にとり C−−−A Cレティ・ホワイトロック A妖精A −F−E− F妖精F EリリーB −−−−− −I−G− I風見幽香 Gアリス・マーガトロイド −−−−− −H−J− H霧雨魔理沙 J魅魔 『マリオとヨッシーFC』フォーメーション 3−5−2 −H−F− H 因幡焔 F 魂魄妖夢 −−−−− −−I−− I 博麗霊夢 G−−−D G 因幡希 D ルナサ・プリズムリバー −24−E− 24 リリーW E 東風谷早苗 −A−B− A リリカ・プリズムリバー B 聖白蓮 −−C−− C ナズーリン −−@−− @ 因幡心
[173]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/27(水) 01:06:51 ID:fU/35IXM I 特に無し。ミーティング終了! 霊夢「皆、今日は準決勝。相手は魔理沙達。東邦と比べてどうかは分からないけど、 決して油断出来る相手じゃないわ!決勝に備えてなんて考えないで、全力でいきましょう!」 早苗「(魔理沙さんもライバル候補です!負ける訳にはいきません!)」 焔「今日もハットトリック狙うぞー!あのチルノって妖精にも借りがあるし!」 妖夢「今日こそはゴールを決めてみせます!(そして、幻想郷ナンバーワンプレイヤーへの第一歩を踏み出すのです!)」 ルナサ「チャンスメーカーとして活躍してみせる!」 希「今日もサイドを切り裂くよー!」 リリーW「お姉ちゃん、勝負ですよ〜!」 リリカ「練習で調子が悪いからって、試合でもそうとは限らないよっと!」 ナズーリン「ああ。ここできっちり仕事をしてみせる!」 白蓮「魔理沙さんとは知らない仲ではないですが、手加減はしませんよ!」 心「今日も頑張って止めてみせます!」 もはやお決まりになった、試合前のマリオとヨッシーFCメンバーの気合入れ。 ジンクスという訳ではないが、 霊夢「よし、皆!行くわよ!」 一同「おお!」
[174]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/27(水) 01:09:05 ID:fU/35IXM 一方、霧雨恋色マジックも別のロッカールームでミーティングを行っていた。 幽香「さて、キャプテン。ようやく霊夢達との再戦だけど、何か作戦はあるのかしら?」 幽香はころころと楽しそうに笑いながら魔理沙に問いかける。雪辱戦に燃えている、と言った様子はない。 魔理沙「いちいちわざとらしくキャプテン言わんでいい。作戦など無し!サッカーはパワーだぜ! ……と言いたいところだが、そう言う訳にもいかない。前回の二の舞はごめんだからな」 そこで魔理沙は一旦言葉を止めて、軽く髪を掻きあげる。本来はトレードマークの帽子を被っている時に、 それを戻す仕種なのだが、ユニフォーム姿の今でも癖として残っているようだ。 アリス「で?具体的にはどんな作戦を考えてるのかしら?」 にとり「全体的な実力だと微妙に不利な気がするしねー」 レティ「中央からもサイドからも攻めれ、攻撃陣は豊富、守備陣は鉄壁……。 あえて言えばサイドの守備くらいしか弱点が見当たらないわねぇ」 チルノ「あたいがいれば点はやらないぞー!」 妖精A「向こうのチームのウサギ達があんなに頑張ってるんだ!私だって!」 妖精F「何気にKを出したこともあるんだぞー!」 リリーB「……」(集中しているようです) 大妖精「さ、さすがに無失点は難しいかと……」 魅魔「ま、そこは魔理沙の作戦とやらに期待しようじゃないか」 霧雨恋色マジック達のメンバーの士気も決して低くはないが、 彼女達とて簡単に負けるつもりはないが、総合力ではマリオとヨッシーFCが若干上なのは否めない。 だが、魔理沙はそんなチームメンバーにニヤリと不敵に笑って、話し始める。 魔理沙「ま、とは言えそんな大それた奇策って訳でもないがな。いいか、まずは……」
[175]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/27(水) 01:10:06 ID:fU/35IXM ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!! 文「さぁ、両チームの選手が入場!間もなく、準決勝第一試合、マリオとヨッシーFC対霧雨恋色マジックの 試合が始まろうとしております!奇しくも、この両チームは前大会で決勝で戦ったチーム同士! その時はマリオとヨッシーFCが3−0で勝利し、無失点優勝を達成しました! しかし、あの時とはお互いにメンバー構成も全く変わっています!果たして、今日の試合の行方はどうなるのか!? はたてー!今日もがっつり写真お願いねー!」 はたて「……いつの間にか私、文との合同紙になっちゃったんどろうな〜。最近念写もしてないし。ま、楽しいし良いんだけどさ」 霊夢「向こうのチームは特にフォーメーションのチェンジとかはしてないみたいね」 早苗「中央はかなり堅そうな布陣ですね」 ルナサ「サイドアタックをカウンターで決められれば有利に立てそうだな」 リリカ「うえぇ、向こうの攻撃陣かなり危険な気が……」 リリーW「中盤を支配すれば、シュート本数自体を減らせる筈ですよ〜!」 いつもは気楽なリリーWが今日は積極的に戦術の話をしている。 それだけ、今日の試合に対して気合が入っているのだろう。 霊夢「(そういえば、魔理沙と会うのも結構久しぶりな気がするわねぇ。 さて、試合開始までまだ少し時間があるけど、どうしようかしら?)」 A 相手チームの誰かと少し話してみよう(更に分岐) B 味方チームの誰かと話そう(更に分岐) C 特に何もせず、このまま試合開始を待つ(試合開始となります) D その他(何かしたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※後2回行動出来ます
[176]森崎名無しさん:2011/07/27(水) 01:10:29 ID:Yd8TD5pI A魔理沙
[177]森崎名無しさん:2011/07/27(水) 01:13:21 ID:85cTVFtQ A魔理沙
[178]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/27(水) 01:42:10 ID:fU/35IXM A 魔理沙 霊夢「(……ま、ここはやっぱり魔理沙と話そうかしらね)」 今は敵チームであるとは言え、霊夢にとって魔理沙は大事な友人だ。 敵同士、というのもある意味では、弾幕でやりあっている普段と対して変わらない。 霊夢「(こういうのって何て言うのかしらね。腐れ縁?微妙に違う気も……。 仲間?いやいや、チーム的には敵だって。家族……あり得ないって)」 結論の出ないことを考えながら、魔理沙の方に近付いて行くと、 途中で気付いた魔理沙がこちらに向けて笑いかける。 魔理沙「よう、霊夢。何だか久しぶりだな」 霊夢「そうね。1ヶ月振りくらいかしら?」 さすがに前の大会の決勝戦以降全く会っていない訳ではない。 だが、チームが分かれて、練習をしたりチームメイトと話したりして過ごすことが多くなった今、 魔理沙に会う回数はぐっと減ったし、魔理沙自身が博麗神社を訪れる回数も減っている。 魔理沙「そっちのチームも随分メンバーが増えたな。ま、それはこっちも同じだが」 霊夢「アリスやにとりはまだ分かるけど、魅魔とかどっから連れて来たのよ……」 魔理沙「私の師匠だぞ?何処にいるかなんて、大体分かるさ」
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0ch BBS 2007-01-24