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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】
[23]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 00:31:32 ID:IA74UQ26 ○試合形式 基本的にはダイスではなくカード。今回から、大会は前後半30分ハーフで行われます。 ハーフタイムの回復量は一律100。試合中のガッツ回復は1分につき5回復します。 ○反則・怪我について 本スレと同じ仕様になります。どちらもクラブだった場合に、数値が低い方の反則となります。 (能力値とカード数値の合計ではなく、カード数値の大小のみでどちらが反則したかを決定します) 攻撃側に有利な状況の場合は流すこともありますが、GKとの1対1では確実にPKとなります。 ○ポスト・枠外について シューターとゴールキーパーの数値が一致した場合はポスト。マークも一致した場合は枠外となります。 また、DFやGKが止めている場合、そちらが優先されます(守備側に不利な判定の場合、ポスト優先)。 (ツインシュートやトリプルシュート、未完成のシュートは特殊な判定が存在します) ○覚醒について Kはフラグ獲得で、JOKERは一発覚醒で新技習得となります。 なお、行動ごとにフラグは別の扱いとなります。K2回での覚醒はその行動の能力値+1ですが、 JOKER覚醒した場合は全能力が+1されます。また、JOKERは基本的にダイヤの15扱いです。 フラグを持ったままJOKER覚醒した場合、フラグはそのまま残ります。 ○行動について 「より良い結果を」「先に」出した方が優先されますが、JOKERのみ最優先で採用されます。 (ただし、キーパーとブロッカーは別々のブロックとして扱います) また、敵は判定に勝たないと覚醒しませんが、味方の場合は敗北しても覚醒します。 自分より前の相手が先に止めていた場合、JOKER以外では覚醒しません。
[24]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 00:32:48 ID:??? ○疲労ペナについて 基本的に本スレ準拠です。 ガッツ300以下で全判定(-1) ガッツ200以下で全判定(-2) ガッツ100以下で全判定(-3) ガッツ0以下で(-5)&確率発動の必殺発動無し ○ブロック・クリア―について ブロックはブロック値。クリア―はせりあい値+浮球補正で行われます。 (敵のシュート)−(DFのブロックorクリア―)が 5以上→減衰されずにGKと勝負 2以上4以下→威力減衰(−1) 1→威力減衰→(−2) 0、−1→こぼれ球(クリア―の場合、コーナーキック) −2→味方チームボールに(クリア―の場合、味方有利でランダム) となります。 ○スルーについて このスレではスルーも行うことが可能です。判定はせりあい値+浮球補正で行われます。 成功すれば相手キーパーはバランスを崩しますが、判定に勝っても1/2の確率で失敗で敵ボールとなります。 また、成功しても相手のゴールキーパーによってはバランスを崩さない場合もあります。 ※その不安定さから全く使用されていない死にルールになっているので、近々仕様を変える予定です。
[25]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 00:35:04 ID:??? ○PKについて 基本的に、下記の形式で行われます。キッカー有利のルールに変更しました。 (例) ★キッカー→シュート 20+(完全フリー補正+2)+!card = ★ ★GK→パンチング 21+!card = ★ キッカーのマークがダイヤだった場合、無条件でゴールとなります。 GKのマークがダイヤの場合、キッカーのマークがダイヤ以外で通常通りの判定勝負となります。 それ以外のマークの場合は、マークが一致した場合のみセーブチャンスが生まれます。 また、キッカーは必殺シュートを使えず、GKは必殺セービングを使えません。 テンプレは以上となります。 >>991さん、>>992さん、>>993さん、いずれも素敵なスレタイを考えて頂き、ありがとうございました。 前のスレでは本当に予想外な所でのJOKERが印象的だったので、>>992さんのスレタイを採用させて頂きました。 >>991さんの【二色蓮華蝶】キャプテン霊夢10【再びの対決】は一目見てピーンと来たスレタイだったのですが、 一応時系列的にまだ霧雨恋色マジックとの再戦が確定していなかった為、今回は見送らせて頂きました。 (実際は決まっているのですがw) 皆様のお陰でキャプテン霊夢も無事に10スレ目を迎えることが出来ました。本当に感謝してもし足りません。 拙いGMではありますが、これからも、キャプテン霊夢を宜しくお願い致します。
[26]森崎名無しさん:2011/07/23(土) 00:46:02 ID:??? 乙です 書き込めるなら過去ログになってないはずだけどどうかな?
[27]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 01:29:51 ID:IA74UQ26 >>26さん 乙ありです!確かに過去ログにはなっていないみたいですが、 ageにしてもsageにしても復活はしないみたいですね……。 やはり自分でだけでは解決が難しいと思ったので、クライフォートさんこと 698さんに何かご存じでないか聞いてみることにしました。 このまま更新しても投票がやりにくいと思いますし、もし復活が難しい ようでしたら削除する必要もあるので、698さんから何かしらの回答が来た段階で、 更新するか、削除して新しいスレを立てるかを決めようと思います。 ということで、本日は申し訳ないのですが、スレ立てまでとさせて頂きます。 皆様、本日もお疲れ様でした。次回更新時も宜しくお願いします。
[28]森崎名無しさん:2011/07/23(土) 19:24:08 ID:??? なにィ!?川辺勝治がテンプレ入りしているだと!? さすがリリカが見惚れてしまう(?)だけのことはあるなw
[29]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 22:43:11 ID:IA74UQ26 >>28さん 川辺さんの活躍は東邦戦のスパイスになってくれましたのでw リリカさんも同じタックラーとして尊敬の眼差しを向けていたでしょうw 明日→練習 明後日→保留 霊夢「明日は練習しましょうか。明後日は試合ないし。明後日の予定は、練習した後に決めましょう」 ナズーリン「賛成だな。少しでも実力を伸ばしておきたい」 リリカ「今日は反省点多かったしねー」 メルラン「私もまだまだ上手くなりたいわー」 早苗「私も賛成です」 明日は魔理沙達や南葛の試合があるが、反対意見は出なかった。 何とか勝利したものの、東邦学園の基礎的な実力の高さは予想以上であり、 このままではいけない、と誰もが感じていたのだ。そしてそれは、霊夢も同様だった。 霊夢「(今日の私ははっきり言ってトップ下の役目をほとんど果たせなかったわ……。 決勝トーナメントに入ったのに、これじゃいけない。私自身ももっと自分を鍛えないと!)」 ※明日は練習を行います。明後日の予定は明日の練習後に決定します。
[30]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 22:44:39 ID:IA74UQ26 ※ウサギKの名付けイベントです 明日以降の予定も決めて、さてそろそろここを出ようかと思った時のこと。 コンコンコン 霊夢「あ、次のチームが来ちゃったかしら。こっちは女子のロッカールームだし、輝夜達よね?」 輝夜『当たりは当たりだけど、用件はロッカールームの催促ではないわ。入っても良いかしら?』 早苗「輝夜さん達ですか。もうほとんど終わっていますし、どうぞ」 その言葉と共に、ガチャッとロッカールームの扉が開き、輝夜、永琳、鈴仙が入ってくる。 霊夢「最近よくここで会うわねぇ」 輝夜「ま、試合が被る日が多いしね」 永琳「お邪魔するわよ」 鈴仙「ここで会うのは初めてかしら?」 希「姫様!今日は頑張って下さい!」 ウサギC「私達も観客席で応援しますから!」 ウサギK「鈴仙様、頑張って!」 輝夜「あらあら、これは負けられないわね」 鈴仙「あなたも成長してたわね。びっくりしたわよ」 ウサギ達が輝夜達の来訪に喜び、声を上げる。いつもはこういうパターンでは 輝夜と永琳だけなのだが、今日は珍しく鈴仙も一緒のようだ。
[31]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 22:45:53 ID:IA74UQ26 霊夢「で、私達はどうせもうすぐ出るけど、催促じゃないなら用は……って何かデジャヴが」 輝夜「ふふ、ま、そういうことよ。そこのイナバ、ちょっとこっちに来て頂戴」 ウサギK「わ、私?」 自分の方を指差されて、慌てて輝夜の方に駆け寄るウサギK。 ウサギK「あ、あの……」 輝夜「もう予想は出来ていると思うし、勿体ぶってもしょうがないわね」 そう言って、一枚の封筒を取り出し、ウサギKに渡す。ウサギKはあ、と思いながらも 黙ってそれを受け取り、輝夜に確認してからゆっくりと封を開ける。 『因幡 鼎(イナバ カナエ)』 そこに書かれていたのは、ウサギKの新たな名前。これまで何度もあったことであり、 予想出来ることではあった。だが、それを見たウサギKの顔は、喜びと困惑が綯い交ぜになったようなものだった。 ウサギK「……」 輝夜「あら、気に入らなかったかしら?」 少し残念そうに言う輝夜の言葉に、ウサギKのハッと顔を上げてブンブンブンと首を振る。 嬉しくない訳がない。主人である輝夜に、自分のことを一人前だと認めてもらったのだ。 だが、今のウサギKはそれを受け取って良いのか、分からなかったのだ。
[32]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 22:47:12 ID:IA74UQ26 ウサギK「そ、そんなことないです……でも、私は今日2点も取られて、皆に迷惑を掛けちゃったし……。 私なんかが、その名前を貰って良いのかが分からなくて……」 ウサギKは失点のショック自体は既に克服している。だが、自分が失点したという事実を忘れた訳ではない。 今よりもっと上手くなって、あの日向と言う人間のシュートを止める。もし自分が名前を貰えるとしたら、 その時ではないのだろうか?ウサギKはそう思ってしまったのだ。 輝夜は俯くウサギKの頭に手を置いて、語りかける。 輝夜「名前自体は、あくまでも個体を識別する為の記号に過ぎないわ。そこに特別な意味を見出すかは本人次第よ。 私はあなたは一人前だと思ったから、この名前を授けた。それをどう扱うかはあなた次第よ」 ウサギK「???」 輝夜の言いたいことが分からず、頭に?マークを浮かべるウサギK。輝夜は少し苦笑して、言葉を変える。 輝夜「ま、せっかく私が上げるっていうんだから、素直に貰っておきなさい。 納得できなければ、いつか貴方が納得出来るまで、精進すれば良いだけのことよ。 それに……」 輝夜はチラッと鈴仙の方を見る。 輝夜「せっかく貴方の為とに一生懸命になって考えてくれた、誰かさんにも悪いんじゃないかしら?」 鈴仙「ひ、姫!その事は内緒にと……!」 ウサギK「え?」 ウサギKが鈴仙の方を見ると、そこには少し顔を赤くしてポリポリと頭を掻いている鈴仙の姿があった。
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0ch BBS 2007-01-24