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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】
[586]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 01:22:43 ID:LUr5wkh2 H
[587]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 01:33:22 ID:bnV6mkBI H
[588]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/03(水) 01:36:42 ID:??? 後半戦開始!となったところで、今日はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 明日も宜しくお願い致します。 明日は霧雨恋色マジックのハーフタイム模様から始まる予定です。
[589]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 01:37:58 ID:??? 乙でしたー
[590]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/03(水) 20:21:23 ID:3iI3Lw3A >>589さん 乙ありです! H 指示はない。試合再開 霊夢「皆、前半押してたのはこっちよ!後半もこの調子でいきましょう!」 一同「おうー!」 (ハーフタイム 霧雨恋色マジック) 一方、霧雨恋色マジックのメンバーは後半の作戦をあーでもない、こーでもないと考えていた。 ここら辺は監督がいない幻想郷のチームならではの光景だろう。良いか悪いかは別として。 ちなみに幽香は聞き役に回っている(たまに口を出すが)。彼女は前の大会から終始一貫して、 『作戦会議には参加しないが、決められた作戦には基本的に従う』というスタンスを取っている。 その姿勢が何を意味しているかは分からないが、魔理沙はそれについて特にどうこう言うつもりはない。 幽香の気まぐれをいちいち気にしていたら、身が持たないと考えている。 アリス「前半の問題はやっぱり中盤に尽きるわね」 魔理沙「さすがにあそこまで完璧に支配されてるのはまずいな。 結局、前半撃てたシュートは魅魔様の撃ったロングシュート1本だけだ」 魅魔「面目ないねぇ。せめてキーパーまでは届かせたかったんだが」 とにかく前半はまともな攻撃が出来なかった。相手のDFが動いたのが、 センターサークルを少し過ぎた辺りでのロングシュート1本のみ、というのは大問題だ。
[591]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/03(水) 20:22:29 ID:3iI3Lw3A アリス「基本はやっぱりサイドから攻めた方が良いわね。無策での中央突破は無謀だわ」 魔理沙「……仕方ないか。私も前半二度霊夢と早苗に止められてるしな」 リリーB「……でも、何処かで必ず勝負する必要は出てくると思う」 出来る限り避けるのは戦略ではあるが、相手の選手だって動いているのだ。 全て避け切るなどまず不可能であり、必ず何処かで勝負する必要はある。 問題は、いかにして勝率の高い場面で勝負できるようにするか、だ。 魅魔「前半外した身で言うのもなんだが、ミドルシュートを連発するってのはどうだい?」 突破出来ずにいたずらに体力を消耗し続けるよりも、多少距離があってもシュートに賭けた方が 勝率が高いのではないか?という案だが、アリスは難しい顔で答える。 アリス「……点差が少ない時なら有効な案だと思うわ。だけど、2点差がついてしまった今となっては、 外した時に体力とマイボールを失うデメリットの大きさも無視出来ないと思う」 幽香「ま、その通りね。前半と同じパターンで3点差にされるのはさすがに避けないと」 魅魔「そうかい……」 アリス「でも、距離によってはありだと思うわ。正直、早苗って子のカットを通すのは私のパスでも難しいし」 前半の魅魔のシュートは完全に裏目に出てしまったが、キーパーの体力の消耗を狙う、という意味では悪い案ではない。 問題は、2点のリードをされているのにわざわざマイボールを手放すような真似をしなければならない、ということだ。 魔理沙「(だが霊夢に試合前に宣言しちまったしな……。上手いタイミングが来ないものかな)」
[592]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/03(水) 20:23:48 ID:3iI3Lw3A チルノ「うー、ブロックの調子が悪いー」 大妖精「決して調子が悪いわけではないのですが……」 一方、守備面について。こちらは主に前半の相手の攻め方から、後半どう守るか、 ということを主眼において話し合う。 レティ「前半の相手の攻めはサイドアタックが多かったわね」 アリス「ええ、前半の相手の2点は、いずれも両サイドからの攻撃によるものだし」 魔理沙「問題は、だからと言って霊夢の中央突破の可能性を無視する訳にはいかない、ってことなんだよな。 幽香とアリスが突破された時、ボランチが霊夢に釘付けにされちまってる」 リリーB「……前半は、余り守備に参加させてもらえなかった」 妖精F「後、相手の攻撃はドリブル突破かグラウンダーでのシュートがほとんどだったよね」 にとり「となると……こんな形はどうだい?」 にとりが何処からか棒を取り出して、がりがりと地面にフォーメーションを書く。 アリス「悪くは無いと思うけど……その形だと、ここに穴が出来ない?」 その意図を察したアリスが、にとりの書いたフォーメーションの1点を指差す。 にとりは苦笑して『そうなんだよねぇ』と言う。 にとり「これまでの試合から見て、あんまり向こうがやってない攻めではあるんだけど……」 魔理沙「ま、仕方ないさ。あれだけ攻撃の駒が豊富なんだから、何処かに穴が出来るのは当然だ。 とりあえず、少しでも押さえ込める確率が上がるなら、やってみようぜ」 アリス「それもそうね(まぁ、思惑通りに攻めてきてくれても止められるとは限らないんだけど……)」 こうして、好守両面で後半の作戦を決めた霧雨恋色マジック。 これが上手くいくのかどうかは、終わってみなければ分からない。
[593]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/03(水) 20:24:50 ID:3iI3Lw3A ※霧雨恋色マジックが作戦とフォーメーションを変更しました 『霧雨恋色マジック』フォーメーション 4−4−2 −−@−− @大妖精 −−D−− Dチルノ C−A−B Cレティ・ホワイトロック A妖精A B河城にとり −F−E− F妖精F EリリーB −−−−− −I−G− I風見幽香 Gアリス・マーガトロイド −−−−− −H−J− H霧雨魔理沙 J魅魔
[594]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/03(水) 20:25:53 ID:3iI3Lw3A ピィーーーーーー!!! 文「さぁ、後半が開始されます!両チームとも、若干フォーメーションを変更したようです。 マリオとヨッシーFCはリリーW選手をウサギA選手に交代しています。これはどういう意図なのでしょうか? キックオフのボールはいつものように早苗選手から霊夢選手へ!」 早苗「霊夢さん!」 霊夢「よし、行くわよ!」 魅魔「ん?あのちっこいのは交代したのかい?」 魔理沙「理由は分からんが……チャンスだと思うとするか。よし、ここで奪わせてもらうぜ!」 疲労しきった様子もなかったのに何故リリーWを交代したか疑問に思う魔理沙だったが、 チャンスには違いないので一旦そこで思考を切る。まずはボールを奪うことが先決だ、と。 霊夢「(早速魅魔と魔理沙が来たわね。ここで1点取れれば最高なんだけど。 さて、ここはどうしようかしら……)」 霊夢の現在ガッツ:620/650 A ドリブルで突破!(魔理沙、魅魔) B 前線の焔にパス(魔理沙) C 前線の妖夢にパス(魅魔) D 左サイドの希にパス(魔理沙) E 右サイドのルナサにパス(魅魔) F 早苗にバックパス G 早苗とワンツーで突破!(魔理沙、魅魔) H その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[595]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 20:31:41 ID:kELU8D2g E フォーメーションに欠点があろうが妖夢の二回引きが切れる前に渡さなきゃならないからしばらくは突けないしな
[596]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 20:34:29 ID:w5S0cZj2 E
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0ch BBS 2007-01-24