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【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[178]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 00:02:26 ID:??? カタリナサッカー練習→ ダイヤA
[179]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/03(水) 00:27:08 ID:??? カタリナサッカー練習→ ダイヤA >ダイヤ・ハート→基礎ステータス強化(○○+2系) カタリナ「基礎練習をして能力を伸ばすのが良さそうですね。 基本的に弓兵はパス、騎兵はタックルが得意だったりしますけど 私のような魔道士は得意分野が特に無いですからね…」 カタリナサッカー練習→!card+!dice ダイヤ・ハート←/→スペード・クラブ 1→ガッツ/スルー 2→ドリブル/タックル 3→パス/カット 4→シュート/ブロック 5→競り合い/クリアー 6→セービング/飛び出し K〜J→項目+1 10〜8→項目+0.5 7〜2→効果なし A→項目-1 ※ガッツは数値に×20されます
[180]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 00:27:37 ID:??? カタリナサッカー練習→ ハート8 + 4
[181]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/03(水) 01:03:08 ID:??? カタリナサッカー練習→ ハート8 + 4 >4→シュート >10〜8→項目+0.5 ============ カタリナ「サッカーでは意外性のあるプレイで相手の裏をかくのが重要らしいですね。 普段の私では絶対に考えられないプレイといえば……えいっ!」 ぽこっ。 カタリナ「やぁっ!それっ!」 ぺこっ。ぱこっ。 カタリナ「……さすがにこれは予想外というより選択肢にないと言ったほうが正しいでしょうか」 自分の選択がややずれてしまったかもしれないと思いながらも、カタリナは真面目にシュート練習を繰り返す。 その甲斐もあって、へろへろなシュートが多少マシな勢いが出せるようになったらしい。 ※カタリナが『シュート+0.5』を取得しました!
[182]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/03(水) 01:04:30 ID:??? 〜部隊内で会話〜 訓練の引率を終えたカインとリフは砦の一室にて一服していた。 リフ「ふぅ……私はこうしてお茶を飲む一時こそ至福の時間です」 カイン「…………」 リフ「カイン殿も飲み物をどうぞ。心がゆったりと落ち着きますよ。 色々と抱えている悩みもあるでしょうが、心にゆとりがなくては解決の糸口を探ることも儘なりません」 カイン「……分かりました。それでは一杯いただきます」 リフ「少し珍しい物を頂きましてね。きっとカイン殿のお気に召すかと思いますよ」 召し上がれ→!drink ※メニューによって二人の好感度変化やイベント等が発生します。
[183]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 01:05:06 ID:??? 召し上がれ→ カルピス
[184]森崎名無しさん:2011/08/03(水) 19:14:06 ID:??? 濃いめか薄めかで印象が変わるな
[185]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/03(水) 20:26:39 ID:??? >>184 お中元でもらうとちょっと嬉しかったりしますね。ちなみに私は牛乳割りが好きだったりします。 ============ 召し上がれ→ カルピス グラスに注がれたその白い液体は、実に喉越し爽やかでどこか懐かしい味がした。 わずかに心が澄んだように感じたカインは、自分の悩みをリフに聞いてもらおうと決心する。 カイン「リフ殿。よろしければ俺の悩みを聞いていただきたいのだが…!」 リフ「ほっほ。この老僧の言葉でよければお力になりましょうぞ」 リフの穏やかな口調に安心したカインは、少しだけ間を開けて身を乗り出すように話しだす。 カイン「……リフ殿。俺は、教官失格です。後輩の台頭を素直に喜べず、己の成長を優先してしまった。 従騎士たちの訓練だったはずなのに、俺は彼らに追い抜き、追い越されることを恐れている…! 本来なら彼らを導く存在である上官の俺が、こんな情け無い考えをしてしまうことが憎たらしいのです!」 リフ「カイン殿。お主が恐れているのは本当に従騎士たちなのでしょうか?」 カイン「え…?」 リフ「後ろのほうで戦いをある程度見学させて頂きましたが… カイン殿の剣が揺れだした原因。それはあの騎士にアベル殿のことを言われたからでは?」 カイン「……」 リフ「同期の騎士にして親友。そしてライバル。あなたの人生の中で家族以外に最も共有する時間の多かった まさに『相棒』と呼べるべき存在だったのでしょう」 カイン「はい。アベルと肩を並べて戦うことが楽しかった。どんな敵が来てもアイツと一緒ならば負ける気がしなかった」
[186]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/03(水) 20:28:16 ID:??? だが、自分の前大戦での戦績はその相棒と比べれば実に小さなものであった。一般の兵士と比べれば聖騎士の勲章を授かったり、 現隊長だったジェイガンから『銀の槍』を受け継いだりと立派なものに思える。しかし、比較されてしまう相手が悪すぎたのだ。 リフ「大陸一の騎士を討ち取り、アカネイアの三神器の一つを賜り、マケドニアの狂王すら一蹴する。 さらには異国にて森崎殿の窮地を救う奇跡を呼ぶミラクルシュートは今でもアリティアで語り継がれる活躍…」 カイン「アイツが活躍するのは別に構わないんだ。むしろ嬉しいくらいだった。親友として誇れたんだ。 でも……俺はもう二度とアイツと肩を並べることはできない。アイツはもう……自分の夢のために歩き出しちまったんだから」 最高の武勲、凄まじいほどの名声を得たはずの黒豹アベルの去就。それは騎士団を辞め、 アカネイア大陸のサッカーの発展を裏から支えることであった。 カイン「アイツの夢は素晴らしいものだと俺も思う。平和な世の中になりつつあるこの大陸で、 サッカーに関する道具や設備はこれからどんどん必要になってくるはずだ」 リフ「親友の夢を応援する。実に良いことではないですか。なぜ貴方はそこまで焦っているのですか?」 カイン「……明日の最終試験。アイツが久しぶりに剣を取り、講師として招待されるんだ。 ブランクがあるとは言え、大陸一の聖騎士の剣術は未だ曇りを見せないらしい。 俺やフレイ殿は従騎士の補佐を任されている。つまり、試験ではアベルと戦うことになるんだ」 リフ「なるほど。これがアベル殿と武器を交わす本当に最後の機会かもしれないというわけですか……」 カイン「リフ殿。俺はどうしたらいいのでしょうか。自分のこの気持ちにケリを付けるためにも自分をさらに鍛えるか。 それとも上官らしく、クリスたちに経験を積ませることを第一に考えたほうが良いのでしょうか…?」 それぞれ別々の夢へと歩き出す親友との最後の決着か。後輩を導く上官の義務か。 既に成人してるとは言え、まだカインも若輩者。悩める騎士に対してリフの出した答えとは…
[187]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/03(水) 20:30:02 ID:??? 僧侶の教え→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→自分の気持ちに正直になりなさい。既に答えは出ているはずです。 スペード→近くに参考になる人がいます。そう、森崎殿です。 クラブ→新たな夢を見つけなさい。あの従騎士たちの中にその答えが眠っているはずです。 JOKER→???「しばらく会わないうちに辛気臭い顔になったな、カイン!」お、お前はーッ!?
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0ch BBS 2007-01-24