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【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[287]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/04(木) 18:51:02 ID:??? 森崎「あとは戦略を詳しく決めるだけだな。ドリブル中心だったりパスを回す展開だったり…」 オグマ「放りこみサッカーや速攻や遅攻の切り替えもあるな」 シーダ「相手がどんな陣形で来るか分からないうちは、あまり対策は取れないわね」 ドーガ「分かっていることは第三小隊は攻撃に特化していて前がかりである可能性が高いということだけだ」 カタリナ「相手が前がかりでしたら、こちらは引いて守ってカウンター気味の戦術が有効そうですね。 ロングパスからの単独ドリブルで、フリーの状況を作れたらかなり戦いやすそうです」 クリス「カタリナ、詳しいわね…」 カタリナ「森崎さんの世界のサッカーの専門書を色々読みあさってますから。 軍師として、皆さんの知識を支えていくのは基本です!」 森崎「(確かにカタリナの言うようにカウンターが仕掛けやすいだろう。 だがそれは前線の二人がボールの競り合いに強い場合に限る話だ。 そのことも踏まえながら、戦略を考えていくか…)」
[288]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/04(木) 18:52:55 ID:??? ☆作戦を指定してください A 中盤の厚みを利用してパスを繋ぎながら攻めるぞ! B サイドからの突破を図りセンタリングを上げていけ! C ゴールが見えたら積極的に狙っていけ! D ロングボールを放り込んでパワープレイを仕掛けろ! E 臨機応変に動け! F その他(なるべく具体的にお書きください) 1 積極的にプレスを仕掛けボールを奪え! 2 パスコースを潰し冷静に守れ! 3 引いて守り複数のマークで確実に潰すんだ! 4 臨機応変に動け! 5 その他(なるべく具体的にお書きください) アルファベットと数字を組み合わせて投票してください 『同じ組み合わせ2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[289]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 18:58:07 ID:wHWDO/wc A1
[290]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 19:04:20 ID:bcn6NdlM A2
[291]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 19:25:23 ID:Ot7Dj7TU A1
[292]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/04(木) 19:54:42 ID:??? A1 A 中盤の厚みを利用してパスを繋ぎながら攻めるぞ! 1 積極的にプレスを仕掛けボールを奪え! ============ 森崎「始めのうちは中盤でボールを回して、相手の隙を伺うんだ。 向こうが攻め疲れしだした時がチャンスだ。一気に反撃に転じろ!」 一同「「「「「「「「「「おう!!」」」」」」」」」」 森崎「…まぁ、こんな感じで今日の訓練で試合の流れをうまくつかんでいって欲しい。 俺もお前たちがどんなプレイを得意としているのかを確認したいからな」 サッカー協会に長らく療養を命じられてきた森崎にとっても、己の感を取り戻すための久しぶりの試合である。 まずは試合勘を取り戻す。そして余裕ができたらうまくクリスたちの出番を作ってやろうと考えていた。 第七小隊が順調にミーティングを進ませる中、一方で第三小隊は…
[293]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/04(木) 19:55:54 ID:??? 戦士「とにかくガンガン攻めてせめて攻めまくれ!作戦はそれでいいんだよなジョルジュさん!」 ジョルジュ「ああ。森崎のセービングは確かに凄まじいが、スタミナ不足という弱点がある。 繰り返し攻め続けることで、いずれ体力が尽きるはずだ」 相手を圧倒する実力に隠されているが、森崎の持久力は従騎士たちと比べてもかなり劣っている。 森崎の守るゴールを破るためには質より量を重視した攻め方が効果的だとジョルジュは分析していた。 カイン「ところで戦士よ。フォーメーションはどんな形式でいくつもりだ? 攻撃重視で行くというのならスリートップを使うのが定石だが」 フレイ「攻め方によって戦術は大きく変わってくる。アテナ殿の俊足を生かしサイドをえぐるのも、 ジョルジュ殿の正確なパスで確実に繋いでいくのも効果的に思えるな」 戦士「うーむ…それじゃあ今回はこの陣形で行くぜ!」 戦士の戦略→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→それじゃあそのスリートップで! クラブ→ツートップってのも結構面白そうじゃねぇか? JOKER→攻め一辺倒の時代は終わった。今こそワントップだぜ!
[294]森崎名無しさん:2011/08/04(木) 19:56:49 ID:??? 戦士の戦略→ クラブ3
[295]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/04(木) 20:25:07 ID:??? 戦士の戦略→ クラブ3 >クラブ→ツートップってのも結構面白そうじゃねぇか? ============ 戦士「ちょっとまてよ。ふっふっふ…作戦変更!俺たちはツートップでいくぜ!」 何かいたずらを思いついたような少年のように陽気な顔になる戦士。 その様子を見て剣士はやれやれと言った具合に首を振る。 剣士「またはじまった。でも、こういう時のあいつはなかなかの曲者になるよね」 海賊「そこら辺の脳筋戦士とはひと味違う。だからこそここまでの訓練で生き残れたんだ」 魔道士「それじゃあどんな形にするんですか?」 戦士「へへへ、まぁ見てなって。ここに俺がつくだろ。そんでお前はこっちで…」 ジョルジュ「(第三小隊か。個々の実力では第七小隊より見劣りするが… 森崎のように一人の教官の指導に縛られることがなかったからか独創性ならこちらが上か。 これはなかなかの強敵になりそうだ。ライアン、そして森崎。果たして君たちは彼らを破れるかい?)」 それから試合開始時刻まであっという間に時が流れた。 フィールドの中央にはコイントスに立ち会うそれぞれの小隊の隊長であるクリスと戦士。 そして審判を務めるジェイガンが立っていた。 ちなみにどちらのチームにも配属されなかったマルスとリフは解説席へと場所を移していた。 マルス「今日は第七小隊と第三小隊のサッカー合同訓練。正騎士の団員を混ぜた形式での練習試合が行われる」 リフ「この試合の実況と解説は我々が担当致します。ほっほ。一度やってみたかったんですよね、これ」 マルス「選手でも観客でもない、もうひとつの視点で試合を観戦できる貴重な体験だね。 ……それじゃあ僕もここからは実況者視点で頑張らせてもらうよ!」
[296]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/04(木) 20:26:44 ID:??? リフ「私も試合の展開を鋭い切り口で解説していきますぞ〜」 マルス「えー、それでは両チームのスターティングメンバーを紹介します」 ・第七小隊(ツートップ/4-4-2/指揮レベル10) Jトーマス 420/420 +11 ライアン(1) Iカタリナ(3) 440/440 +14 クリス(2)セシル(1)森崎(1) Hシーダ 420/420 +11 オグマ(1) Gセシル(1) 400/400 +14 ロディ(1)クリス(1)カタリナ(1)森崎(1) Fオグマ(1) 880/900 +12 シーダ(1)森崎(1) Eロディ(1) 540/540 +12 ルーク(1)クリス(1) Dルーク 480/480 +12 ロディ(1)クリス(1) Cドーガ(1) 500/500 +11 ライアン(1) Bクリス(1) 540/540 +15 カタリナ(2)セシル(1)ロディ(1)森崎(1) Aライアン 440/440 +13 ルーク(1)セシル(1)トーマス(1) @森崎(2) 380/380 +11 クリス(1) ・第三小隊(ツートップT/4-4-2/指揮レベル10) Jカイン(1) 540/540 +11 フレイ(1) Iジョルジュ(2)560/560 +10 H戦士(1) 600/600 +12 剣士(1)海賊(1) G海賊(1) 520/520 +12 剣士(1)戦士(1) Fアテナ 500/500 +10 E傭兵(1) 520/520 +12 魔道士(2) D魔道士(1) 380/380 +12 傭兵(2) Cマリク 500/500 +10 B剣士(1) 440/440 +12 戦士(1)魔道士(1) Aノルン 420/420 +11 フレイ(1) @フレイ(2) 520/520 +12 ノルン(1)カイン(1)
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0ch BBS 2007-01-24