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【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[455]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:25:03 ID:jQCnmuOk C
[456]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 16:44:31 ID:??? >C その通りだ。お前は弱い。弱すぎる。だがそれを認めることで強くなれることもある。 森崎「自覚してるのなら話ははやい。この際だからハッキリ言わせてもらうぜ。お前は弱い。弱すぎる」 ロディ「…………」 教官の立場である森崎からのハッキリとした劣等生の烙印の言葉。 ロディの顔は先程よりも青ざめ、唇は力なく震えているように見えた。 森崎「……だがな。その弱さを認めることでそこから先の道が見える。強くなれることもある。 自分の弱さを認められず、挫折や敗北を受け入れられないような奴こそ俺は弱いやつだと思う」 ロディ「弱さを……認める……」 森崎「自分が弱いと分かっているなら強くなれ。それすら知らない奴が、知る機会を得られない奴から落ちこぼれていくものさ」 ロディ「(弱い分だけ強くなる余地が残っている……だけど……)」 森崎の叱咤に混じった励ましの感情は理解できた。だが、ロディはなまじ順調に成長を重ねている分不安の気持ちが大きかった。 ロディ「(私は……本当にここから強くなることが出来るのだろうか……)」 弱さを見つめて→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→私らしくもなかったな。従騎士の分際で贅沢な悩みだった…! クラブ→それは才能のある者の特権の話ですよ。私はルークやクリスとは違うんです… JOKER→そのとき観客席から子供たちの声が。あれは…ロディの弟たち!?
[457]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:45:00 ID:??? 弱さを見つめて→ ダイヤ6
[458]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:45:13 ID:??? 弱さを見つめて→ スペード10
[459]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 19:47:06 ID:??? 弱さを見つめて→ ダイヤ6 >ダイヤ・ハート・スペード→私らしくもなかったな。従騎士の分際で贅沢な悩みだった…! たしかに現時点ではルークやクリス、セシルたちとは総合力で水を開けられているかもしれない。 だが、自分たちはまだまだ未熟な見習い騎士。成長の余地はそれこそ地平線に続く畑のように広がっているのだ。 これから大成できるかどうかはむしろこれからの自分の向上心にかかっている。 今の実力に不満を持ち、腐ることは簡単だ。ならばもう少しだけでも足掻いてみたほうがいいかもしれない。 ロディ「……私らしくもなかったな。従騎士の分際で贅沢な悩みだった…!」 森崎「そうだぜ。お前らはまだ若いんだ。悩むことが活力の源みたいなもんさ。 これからもどんどん壁にぶつかってどんどん悩め。 そしてどうしても苦しくなったのなら人に頼れ。俺みたいな心優しい色男が手を貸してやるからさ」 ロディ「ふふっ…色男ですか。ジョルジュ将軍と並べたらさぞかし絵になるんでしょうね」 森崎「ばーか。比べる相手が悪いっての。ったく、こうもすぐに立ち直られちゃあ俺の出る幕はなかったかな?」 ロディ「…そんなことはありません。森崎殿と話ができて、嬉しかったです。ありがとうございました」 森崎「お、おう。まぁお前たちの教官として当然のことをしたまでさ。わっはっは」 ※ロディの評価が上がりました
[460]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 19:48:37 ID:??? ☆ハーフタイム(残り2回) A フォーメーション変更 B ポジション変更 ============ C チームメイトと話す(>>445を参考に一人お選びください) D 第三小隊のベンチに行く(行動回数2消費) E 解説席に行く(行動回数2消費) F 試合再開(作戦指示の後、試合が再開されます) A・Bは行動回数を消費しません。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[461]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:04:04 ID:Q/Jb7YGI Cカタリナ
[462]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:20:07 ID:Mq5qiOVc Cカタリナ
[463]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 20:33:49 ID:??? >Cカタリナ 森崎「(まだ後半開始まで時間があるな)」 森崎はホワイトボードとスコアブックを交互ににらめっこしているカタリナに声をかけた。 カタリナ「あ、森崎さんお疲れ様です。最後のアテナ殿との一対一、見事なセービングでしたね」 森崎「さすがに前半で2点もやれないからな。お前たちも後半は同点、そして逆転できるように奮起してくれよな」 カタリナ「は、はい。がんばります」 ふとカタリナの手元に目をやると、ノートにびっしりと作戦やフォーメーションの移り変わりなどをメモしている。 第七小隊の軍師として、少しでも相手の隙を探そうと彼女なりに努力しているのだろう。 森崎「(…怖いくらいの徹底ぶりだ。こういう娘がマネージャーのチームは強くなるんだろうな)」 自分が契約したブレーメンのチーム事情に思いを馳せながら、森崎はさらに会話を交わす。 ☆どうしますか? A 第三チームの弱点とか見つけていないか? B 第七チームの改善点があるなら教えてくれ C 魔法ブーストのことだが、ファイヤー以外に何も持っていないのか? D 魔法ブーストのことだが、後半はもっと上がってFWを助けてやってくれ E 魔法ブーストのことだが、後半はもっと下がってDFやGKを助けてやってくれ F ……その、なんだ。お前のユニフォーム姿、なかなか似合っているな…… G 会話を打ち切る 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[464]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:37:19 ID:JwV79RcE F
[465]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:41:21 ID:ZZCRD0kk B
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