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【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[522]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 01:40:32 ID:??? ジョルジュの判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→カインにロングボールを放って競り合わせる ハート→戦士にロングボールを放って競り合わせる スペード→アテナに任せるか。彼女のドリブルで攻めさせよう クラブ→わざわざ得点を焦る必要はない。自陣でゆっくりボールを回していこう JOKER→森崎に引導を渡すか。あのシュートを撃つ!
[523]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 01:41:43 ID:??? ジョルジュの判断→ ハート9
[524]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 01:53:57 ID:??? ジョルジュの判断→ ハート9 >ハート→戦士にロングボールを放って競り合わせる ============ ジョルジュ「(戦士に競り合わせボールを確保し、カインで決める。まぁ、理想の形ではある)」 ドコォッ!! リフ「今度はジョルジュ殿が大きく第七の陣営にボールを送り込みますぞ!」 マルス「落下地点目指して走る戦士をマークするのはクリスとルークの二人だね。力勝負でも十分渡り合えるコンビだ」 クリス「まずは私から飛び込むわ。ルークは後ろに回りこんで私をフォローして!」 ルーク「おう!任せな!(クリスのポニーテール…うなじ…)うっしゃっ!充電完了どーんとこい!」 戦士「二人がかりかおもしれぇ!お前らまとめてすっ飛ばしてやらァ!!」
[525]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 01:55:29 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 戦士→!card+ 競り合い28= ============ クリス→!card+ 競り合い30+(人数補正+2)= ルーク→!card+ 競り合い28+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→戦士がボール確保(奇数)カインにセンタリング(偶数)折り返してもらい自分で撃つ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (カインがフォロー)(ドーガがフォロー)(カタリナがフォロー) ≦−2→第七がボールを確保 【補足・補正】 戦士のカードがダイヤ・ハートで『パワーチャージ』で+3(吹っ飛び係数3) ルークのカードがダイヤ・ハートで『パワーチャージ』で+3(吹っ飛び係数3) クリスのカードがダイヤ・ハートで『アーマーチャージ』で+2(吹っ飛び係数4) その他は>>10を参照してください。
[526]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 01:56:17 ID:??? 戦士→ ハート7 + 競り合い28=
[527]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 01:56:46 ID:??? クリス→ ハート4 + 競り合い30+(人数補正+2)= ルーク→ スペード6 + 競り合い28+(人数補正+2)=
[528]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 02:01:01 ID:??? 戦士→ ハート7 + 競り合い28+(パワーチャージ+3)=38 クリス→ ハート4 + 競り合い30+(人数補正+2)+(アーマーチャージ+2)=38 【攻撃側】−【守備側】 =0→ボールはこぼれ球に。ドーガがフォロー ============ 一旦ここまで。遅くまで更新にお付き合いいただきありがとうございます。 現在後半15分。第七小隊の怒涛の反撃が始まる…のか?待て次回!
[529]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 16:01:43 ID:??? 第三小隊の隊長である戦士。第七小隊の隊長であるクリス。偶然にも2つの小隊の隊長の対決が行われた。 戦士「うおおぉぉぉぉっ!!」 クリス「はああぁぁぁっ!!」 バゴッ!ガガッ!! マルス「激しい競り合いが続く!二人の力量はまったくの互角だ!」 リフ「こぼれ球にも揃って食らいついていきますな。どちらが競り勝ってもおかしくありません」 肩と肩を強烈にぶつけ合い、ボールの主導権を奪おうとする両者。そんな中、突然戦士はクリスに話しかけてくる。 戦士「第七の。お前に一つ聞きたい。お前は何のために正騎士を目指してる?」 クリス「え…?」 戦士「俺は辺境の農家の息子だ。年老いた両親は毎日の野良仕事に苦しんでいる。 だが王宮騎士になれば両親に楽な生活をさせられる。それが俺が正騎士を目指す理由だ! 俺は貴様らのような憧れだとか夢だとか生易しい感情で戦っていない!」 クリス「な…!」 クリスの脳裏には自分が正騎士を目指す理由となっている祖父の言葉がよぎっていた。 『クリスよ、アリティアの剣となれ。決して折れぬ力と忠義を身に付けよ』 暗黒戦争時、怪我がもとで既に退役していたクリスの祖父マクリルは ドルーア帝国に蹂躙される祖国を見てどれほど心を痛めてきたのだろう。 幼き頃から騎士としての修練をつけてくれた、大好きだった祖父の言葉は今でもクリスの胸に刻み込まれている。
[530]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 16:02:46 ID:??? クリス「(あなたが両親を助けてあげたいという気持ちは優しく温かい、尊いものだと思う。 だけど私の正騎士になるという夢はおじいちゃんの夢でもあり、今は大切な第七小隊のみんなの夢!)」 たとえ相手の夢や理想を打ち砕くことになろうとも、譲れない気持ちがあるのならば。 しかし、そこまで思ったのにもかかわらずクリスの脳裏にはもう一つの思い出がよぎっていた。 クリス「(でも……もしも……もしも私たちのせいで彼が正騎士の試験に落第してしまったら……)」 クリスは物心つかない頃、既に両親を失っていた。両親の死の原因をマクリルに聞いてみようとも思ったが 自分の家族に関するものが何一つ残っていなかったことから、きっと聞いてはいけないことなのだろうと知らず知らず自覚していたのである。 そんな両親の愛に飢えて育ってきた彼女は、両親を大事にしようとする戦士の決意の深さがとても尊大で神々しい物に思えて仕方がなかった。 クリス「(私は……彼の夢を、両親の希望を壊そうとしている……の……?)」 今になって思い知る。試験にここまで勝ち残ってきたということはその分脱落してきた者の上に自分たちがいるということを。 アリティアを守る剣となる自分は今、アリティアの一人の青年の家族の幸せを壊していることに気付かされる。 その瞬間、クリスは自分の身がこわばるのを感じた。普段のような力強さが発揮できない。足が縮こまる。 バァン!! マルス「ボールが中央ラインへ転がっていく!このこぼれ球は第七チームのドーガがキープした!」 ドーガ「よし、ナイスクリアーだクリス!」 森崎「ふう…なんとかゴール前で食い止めることができたか。情報通り凄まじく攻撃的だぜ。 (もう後半も15分か。攻め急ぎたいところだが、安易な攻撃はさっきのように跳ね返される恐れがある。ここは…)」
[531]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 16:03:56 ID:??? ☆どうしますか? A ロディにロングパスだ!左サイドを攻めさせろ! B シーダにロングボールを放り込め!パワープレイだ! C オグマにロングパスだ!右サイドを攻めさせろ! D カタリナに渡して冷静に攻撃を組み立てろ! E ドーガ、そのままオーバーラップだ!お前の分身ドリブルを見せてやれ! F 来い、俺に持って来い!オーバーラップだ! G ドーガの判断に任せる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[532]森崎名無しさん:2011/08/08(月) 16:11:43 ID:9pQqtPUE D
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0ch BBS 2007-01-24