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【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[935]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/25(木) 00:33:49 ID:??? >>934 何かしらの発展が欲しいところでしたねー ============ セシルの買い物→ スペード3 >それ以外→お金が足りず何も買えない! ============ セシル「(あ、やば…この前買った手槍の分で持ち合わせが…)」 聖水の値段が思ったよりも張ることもあり、セシルは買い物を断念せざるを得なかった。 そのまま愛想笑いを浮かべながら後退すると、逃げるように道具屋を去っていった。 ララベル「冷やかしなら一昨日きやがれってんだー! ……ふぅ。頑張んなさい。一週間後の『あの大会』には応援に行くからね」 誰に言うでもなくそう呟くと、再びララベルは客足少ない店番を続けるのだった。 〜会話〜 魔道士A「あ、フレイ殿。お疲れ様です」 フレイ「訓練の怪我の具合はどうだ?無理をさせたな」 魔道士A「何言ってるんですか。従騎士たちの力を引き出し盛大に負けてやることが 今日の私たちの役目なんです。フレイ殿も、どうかお気になさらずに」 フレイ「うむ。後進の発展には指導者の能力が問われる。 アベルやカインに続く優れた才能を持つ騎士を発掘するためにも頑張らなければな」 魔道士A「それでも我々だってそう易々と後輩に立場を譲るつもりはありませんけれど。 ……そういえば聞きました?モロドフ伯爵からの手紙の内容」
[936]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/25(木) 00:35:02 ID:??? フレイ「ああ。まだ騎士団でも一部の者にしか伝わってはいないがな。 まったく身に覚えがないにもかかわらず、どこか懐かしき魂を熱くさせる異国の競技サッカー… 新たな文化のあけぼのに相応しき祭典だ。今から胸が躍るようだ」 魔道士A「お互い代表に選ばれるといいですね。まぁフレイ殿の実力ならば確実でしょうか」 フレイ「ふっ…ブースト以外の練習を怠っていてはベンチ入りすら出来ぬと思え」 魔道士A「まいったなぁ。ライバルはマリクだけだと思っていたらあんな新人が出てくるとは思ってもみなかったですよ」 フレイ「カタリナか。確かに彼女の魔法はあの年齢で既に完成形であり、なおかつ歴戦の兵のような落ち着きを見せている。 少し前まで攻撃呪文も唱えられぬほどの腰引きと聞いていたが…人は変わるものだな」 魔道士A「ほんとそうですね。まるで今までは本当の実力を出さずにあえて隠してきたような見違えさですよあれは」 フレイ「(そうだとしたら末恐ろしい娘だ。初めから目立つことはせず、徐々に才能を花開かせることで 講師陣に自分の存在を印象づけていることになる。…さすがに考え過ぎか)」 頭に浮かんだ言いがかりにも似た考えを打ち消し、魔道士との雑談で時間をつぶすフレイだった。
[937]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/25(木) 00:37:16 ID:??? 〜戦闘訓練〜 マリク「いよいよだ。いよいよエリス様に僕の成長の証を見せる時が来たんだ!」 前大戦、エリスをガーネフの手から救うスターライトの使い手に選ばれなかったマリクは 自分の未熟さを恥じ、戦争終結後もこれまで以上の修練を密かに積んでいた。 その習慣からか、開いた時間に一人で訓練に励むようになっていたのだ。 マリク「(最後の仕上げだ。今僕が最も鍛えあげるべき能力は……)」 マリク戦闘訓練→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→経験値習得 ハート→成長率アップ スペード→ステータス上昇 クラブ→スキル開発 JOKER→ぜんぶやってやんよー!
[938]森崎名無しさん:2011/08/25(木) 00:37:35 ID:??? マリク戦闘訓練→ スペード9
[939]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/25(木) 21:06:50 ID:??? マリク戦闘訓練→ スペード9 スペード→ステータス上昇 ============ マリクステータスアップ→!card+!dice !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイスの数字が奇数か偶数かで鍛える項目が変化します 奇数/偶数 ダイヤ→HP/力 ハート→技/速さ スペード→幸運/武器レベル クラブ→守備/魔防 JOKER→全能力+1! K〜10→項目+1 9〜2→効果なし A→項目-1 クラブA→項目-1 さらに次の戦いに参加不能!
[940]森崎名無しさん:2011/08/25(木) 21:07:14 ID:??? マリクステータスアップ→ ダイヤK + 2
[941]森崎名無しさん:2011/08/25(木) 21:08:42 ID:??? 流石1部でも充分な活躍をしていた奴は新規加入組とは一味違うのを見せつけたな
[942]森崎名無しさん:2011/08/25(木) 21:15:25 ID:??? 力アップはいいね
[943]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/25(木) 21:38:43 ID:??? >>941-942 マリクはなかなか好調ですね。この調子を保っていってほしいです。 ============ マリクステータスアップ→ ダイヤK + 2 ダイヤ→力 K〜10→項目+1 ※マリクの力が6→7に上がりました! ============ マリク「(エリス様から教わったことは山ほどある。その中でも特に僕の心に刻まれているもの…)」 幼少の頃のマリクは体が弱く、武器を振るうなどもってのほかであった。 そんな彼にエリスが伝えた言葉。健全な精神は健全な肉体に宿る、と。 マリク「(それ以来、苦手な筋力の鍛錬にも真面目に精を出せるようになったんだよな。 今まではこんな練習、魔法使いに何の意味もないって投げ出してたのに)」 カダインに留学し、級友たちと勉学に励むうちにエリスの言葉は正しかったのだとマリクは確信することになる。 ウェンデルは魔術の勉強だけでなく、体力作りから始まる護身術の指導も徹底的に行なった。 彼の指導に疑問を持つものも多かったが、マリクはエリスの言葉を信じて修練に励む。 すると、体が出来上がっていくうちに体内に取り込める魔力の質も量も以前とは比べものにならないほどになっていた。 マリク「これが、僕のこれまで積み上げてきた修業の成果!」 ボッ!! マリクの放つ魔力の束が、小岩を一瞬で粉々に砕く。 確実に力をつけてきていると自覚しながら、マリクは恩師であり最愛の人でもある エリスとの戦いを前に胸を躍らせるのだった。
[944]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/25(木) 21:40:22 ID:??? 拠点で補給が終わったフレイたちは、いよいよ制圧目標である砦へと進軍していく。 フレイ「よし、みんなきけ。これよりエリス様が守る砦に突撃をかける。 機動力はこちらが圧倒的に上だ。先制を取ることは当たり前。 問題はそこからどうやって攻略していくかだ」 ロディ「指揮官であるエリス様を倒せばそこで我々の勝利になる可能性が高いんですよね」 セシル「相手もそう簡単に自軍の大将に攻撃を届かせようとはしないと思うけどね」 マリク「エリス様の魔法は攻撃、回復共に強力だ。戦いが長引けば長引くだけ僕達は不利になるだろう」 フレイ「短期決戦で決めたいところではあるな。…心の準備は出来たか?」 ロディ「…はい!」 セシル「いつでもいけます!」 フレイ「ならばよし。フレイ隊突撃!目標はエリス様陣取る砦の制圧!かかれっ!」 VSエリス隊→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→エリス+魔道士2人(K〜4で先制) ハート→エリス+魔道士2人(K〜4で先制) スペード→エリス+魔道士2人(K〜4で先制) クラブ→エリス+魔道士2人(K〜4で先制) JOKER→エリス+魔道士2人+???「マリク!あなたに光の魔道士の真の力を見せてあげるわ!」(必ず先制)
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0ch BBS 2007-01-24