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【芝生に聳える】ライ滝第十七話【鉄の城】
[271]森崎名無しさん：2011/08/24(水) 08:51:04 ID:??? ディアス から少し遅めの御中元が届きました 豆板醤 かけ ケンちゃんラーメン（新発売） 食べれば元気百倍！らしいです
[272]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/08/24(水) 21:11:44 ID:??? >>271 おお、これはどうもです プラグインの割にまともな物が出た感じですね 滝→ハート4＋サイドワインダー77＋（サイドの魔術師＋3）＝84 甲児（Ｚ）→スペード5＋ブロック67＋（マジンパワー＋2）＋（人数補正＋1）＋（ブレストファイヤー＋5）＝80 ▼威力減衰発生！ 弁慶→クラブ3＋ブロック66＋（人数補正＋1）＝70 剣児→ハート9＋ブロック64＋（人数補正＋1）＝74 ボス→ダイヤ10＋パンチング64＝74 →滝のサイドワインダーが鉄之城ゴールに突き刺さる！ 甲児（Ｚ）「うおっ！？ 映像で見て知っちゃぁいたけど半端なく変化しやがる！ 間合いがとれねえ！」 弁慶「なんちゅう魔球じゃ！」 剣児「くっそぉ、俺この試合なんも出来てねえ！」 ボス「あ、無理」 弾丸シュートではなく変幻自在な変化を見せるサイドワインダーを初見で防ぐのはいかな甲児（Ｚ）とて困難であった。 そしてサイドワインダーはまるで生きているかのようにDF達をすり抜けて行きほとんどセービングを諦めていたボスも突破、 ゴールネットに突き刺さるのだった。 ゼェェェェェェェェェェェェェェェット！！ 生田（仮） 4-1 鉄之城
[273]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/08/24(水) 21:12:45 ID:??? 【県大会得点ランキング】（生田（仮）及び敵チーム名有り選手のみ表記） ８ゴール：鉄也（鉄之城） ７ゴール： ６ゴール：魁、トウマ（須派炉歩）、ガロード（頑駄無） ５ゴール：剣崎、キラ（頑駄無） ４ゴール：アクセル（須派炉歩） ３ゴール：滝、ジュドー（頑駄無） ２ゴール：始、光太郎、天道、真司、士、ヒイロ（頑駄無）カズマ（須派炉歩）、デューク（鉄之城） １ゴール：明石、良太郎、橘、神、アムロ（頑駄無）、甲児（鉄之城）、マサキ（須派炉歩）、ギリアム（須派炉歩）、統夜（須派炉歩） 【県大会アシストランキング】（生田（仮）及び敵チーム名有り選手のみ表記） ６アシスト：ジュドー（頑駄無） ５アシスト：デューク（鉄之城） ４アシスト： ３アシスト：滝、カズマ（須派炉歩）、ギリアム（須派炉歩） ２アシスト：天道、光太郎、マサキ（須派炉歩）、隼人（鉄之城） １アシスト：明石、敬介、ユウスケ、ミライ、トウマ（須派炉歩） デネブ「滝君のサイドワインダーが鉄之城ゴールに突き刺さったー！ これで4-1！ 生田（仮）、ロスタイム間際の39分に鉄之城を更に突き放したぞ！」 侑斗「準決勝なのにダイジェストの足音が聞こえてきたな」
[274]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/08/24(水) 21:13:51 ID:??? ミライ「ナイスシュートです滝さん！」 光太郎「良い時間で追加点を決めてくれたな！」 滝「ああ、やったぜ！」 天道「打ちそこないだったがな」 滝「……良いじゃん結果オーライで」 軽く水を差されながらも味方に祝福され笑みを浮かべる滝。 滝（っと、いつまでも浮かれちゃいられないな。残りはほぼロスタイムだけとはいえ前半もまだ終わっちゃいないんだ。 なにかすることは……） 行動を選択して下さい A：試合再開 B：選手交代！（交代可能人数：三人） C：フォーメーションチェンジだ！ D：ポジションチェンジだぜ！ E：そういえばツートップの二人とも妙に静かだな。どうしたんだ？ F：その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[275]森崎名無しさん：2011/08/24(水) 21:17:18 ID:IGRRpOGE A
[276]森崎名無しさん：2011/08/24(水) 21:19:08 ID:LWAmF/jY E
[277]森崎名無しさん：2011/08/24(水) 21:26:37 ID:KjozknU6 E
[278]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/08/24(水) 22:12:35 ID:??? E：そういえばツートップの二人とも妙に静かだな。どうしたんだ？ 滝（ん？ そういえば……） この後の行動について思案していた滝だったが、ふと先程からツートップの二人が妙に静かな事に気が付いた。 剣崎も魁も普段ならばいの一番に得点を祝福してくるタイプだけに余計に両者共に静かな事が気にかかる。 一度気になるとどうにも放っておけず、滝はとりあえず話を聞いてみる事にした。 滝「おーいお前ら、さっきから妙に押し黙ってるけどどうかしたのか？」 魁「……」 剣崎「……」 そう問いかけてきた滝に対して二人は…… 【分岐】 先着一名様で、 どっちも現在お悩み中→!card ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します ダイヤ→剣崎「自分の得点力のなさがな……」 ハート、スペード→いや、なんでもない クラブ→魁「パスくれ」 スペードK→剣崎「新必殺シュートの打ち方を考えてた。一応理論は出来たぜ」 JOKER→剣崎、魁「「今二人で必殺ツインシュートを考案してたんだ」」
[279]森崎名無しさん：2011/08/24(水) 22:13:13 ID:??? どっちも現在お悩み中→ ハート4
[280]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/08/24(水) 22:57:37 ID:??? どっちも現在お悩み中→ハート4 →いや、なんでもない 二人が押し黙っていた理由、それは理由は違えど今の滝のシュートが起因していた。 剣崎はシュート力の低さ、魁はこの試合チャンスに一度もボールを渡されていなかった事を悩んでいたのだ。 剣崎（滝のシュートを見て自分の火力のなさが不甲斐なくなった……なんて言えないよな。愚痴ってる暇があったら練習しないと） 魁（自分で運んだとはいえ前半で一発は打ってるし、きっと滝もペース配分を考えてるんだ。 それとごうぎ渡した剣崎の育成も狙ってるって事かな？ 得点王狙いたいとか我儘言っちゃ不味いよな） 剣崎「悪い、ちょっと考え事してた」 魁「俺も。まぁ別に大した事じゃないから気にしなくて良いぜ」 だが両者共にその悩みを今ここで口に出すのは憚られたのか、口にしたのはそんな言葉だった。 滝「そうか？ 大したことじゃないなら別に良いんだけど……そんじゃポジションに戻ろうか」 そう言われてはそれ以上突っ込む事も出来ず、時間もなかったため滝は二人を連れて自陣へと引き上げて行くのだった。
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0ch BBS 2007-01-24