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銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜
[200]森崎名無しさん:2011/08/13(土) 22:24:43 ID:??? 第3分艦隊の攻撃→155+( 17 + 84 )/2 敵第2分艦隊の防御→110+( 22 + 67 )/2
[201]森崎名無しさん:2011/08/13(土) 22:38:32 ID:??? >>185 なるほど、諸々納得しました。サンキューです。 …となると、帝国がどのくらい熱心に「前線基地」を守ろうとするか、が気になるなあ。 個人的には「イゼルローンがあるからワリとあっさり引くのかなあ」と思ってたけど、 本気で同盟領へ攻め込むつもりなら以外と守る…いやもしかして、 「あっさり引く」から前線の兵は見捨てられて死にかけるのか?w このスレ的にすごくありそうだw
[202]銀河シュナイダー伝説:2011/08/13(土) 23:34:54 ID:jEyfXPLQ >>194 すみません、またもやコピペミスですorz敵は第5分艦隊へ攻撃しています。 数値自体はそのままなので続行します。 >>201 人権なんて都合がいいものは帝国には存在しないので敗北した場合はかなりあっさり見捨てられます。 (もちろん、人間という資材を回収するという意味で容易に助けられるものは助けますが) が、門閥貴族であるシュナイダーを見捨てることは結果的に何かしらの私刑を受ける可能性が 非常に高いのでおそらく多少の無理は通して助けてくれるでしょう。 門閥貴族の持つ権力はそれだけ絶大なのです。…だからこそに市井の民からは門閥貴族というだけで 潜在的に恨まれている事を忘れてはいけません。
[203]銀河シュナイダー伝説:2011/08/13(土) 23:35:58 ID:jEyfXPLQ 敵第2分艦隊の攻撃→155+(48+12)/2=215 第1分艦隊の防御→106+(36+98)/2=173 敵第3分艦隊の攻撃→150+(85+16)/2=201 第1分艦隊の防御→106+(63+73)/2=174 敵第4分艦隊の攻撃→131+(48+60)/2=185 第5分艦隊の防御→85+(95+95)/2=180 第1分艦隊の攻撃→180+(17+79)/2=228 敵第4分艦隊の防御→97+(64+71)/2=164.5 第2分艦隊の攻撃→163+(36+07)/2=184.5 敵第2分艦隊の防御→110+(45+01)/2=133 第3分艦隊の攻撃→155+(17+84)/2=205.5 敵第2分艦隊の防御→110+(22+67)/2=154.5 第5分艦隊の被害がほとんど無かったため勝利確定! 〜〜〜
[204]銀河シュナイダー伝説:2011/08/13(土) 23:37:01 ID:jEyfXPLQ 〜〜〜 敵オペレーター「第4分艦隊壊滅!および第3分艦隊も被害甚大!!」 シュナイダー艦隊両翼が放つ数千発ものレーザー水爆が多重防御網を簡単に貫くと、 第二陣の高速戦艦の艦隊軍に外壁に巨大な穴を開けていく。 敵仕官「ちぃ!流石に亀のように防御してくるとは思わなかったが、まさか一撃でここまで押されるとは!」 今回の敵仕官の戦術は凡ミスとしかいいようのないものだった。 もし、当初の予定通りあくまで白兵を望むのであれば支配領域にいる敵の第4分艦隊を崩壊に追い込んだ後は ひたすら防御しつつ前進していけば数ターン後には確実に射程内に入れることができ、作戦が察知された 後であったとしても、攻撃は第5分艦隊、もしくは第1分艦隊に攻撃を集中させれば結果は随分と 違ったものになるだろう。 功を焦りすぎた…いや、この場合は彼の戦術眼が未熟であった結果なのだろう。 どちらであれ、今回の選択により奇跡でも起きない限り勝敗を決める天秤は逆方向に向くことは無いだろう。 〜〜〜
[205]銀河シュナイダー伝説:2011/08/13(土) 23:38:03 ID:jEyfXPLQ それから数時間後… オペレーター「敵軍の第3分艦隊崩壊の確認が取れました」 様々に錯綜する光の筋は徐々にその勢いを弱まらせ、艦隊の統率された攻撃が収まりつつあった。 シュナイダー「そうか。危なかったな」 こちらの殴り合いに付き合ってくれたお人よしの士官…ギュンター・キスリングの未熟さに助けられた という僅かなノイズが混じる勝利であったが、終わってしまえばそれでもギリギリの中を大きく間違った 戦術をすることも無く、戦いに勝利する事に成功した安堵感があたりの空気を支配する。 実際にもし…ここで敵の第3分艦隊を抑えることが出来なければ、常に先手を取れる敵高速艦が先に こちらの弱点を制圧した可能性も十分に存在しており、実のところ完勝という言葉を使うことは できない紙一重の勝利であったのだ。 オペレーター「敵提督…ギュンター・キスリング提督から通信が入っております。連絡をとりますか?」 勝利の余韻を味わう暇は非常に短く、オペレーターの問いが飛ぶ。
[206]銀河シュナイダー伝説:2011/08/13(土) 23:39:17 ID:jEyfXPLQ シュナイダー「構わない、繋いでくれ」 ゆったりとしたシートに腰をうずめながら勝者としての余裕を見せる若き子爵。 …ブン… 現れたのは黄玉の瞳に硬い光沢のある銅線のような頭髪が特徴的な男。背はやや高めで筋骨隆々という には無駄な筋肉がそぎ落とされしなやかさの目立つ彼は、その経歴にふさわしく、どうやら本業は 提督業というよりも、憲兵隊や陸戦隊にこそふさわしいものに思われた。 キスリング「こうして向かい合って話すのは初めてだったな射撃王。」 黄瞳には悪意や後悔、未練の類のような色は無く、どうやら嫌味を言うつもりは無いらしい。 シュナイダー「ああ。いつぞやはカルツが世話になったな」 たしか、格闘大会でキスリングが優勝した際、カルツは彼とぶつかり敗北していたはずだ。 キスリング「ああ、彼は強かった。だが、それはあくまで枝葉末節。本来の士官学生にとって 最も大切なのは今回の大会だ。そして、それに敗北した私は提督としては限界があるようだ」 そう自重ぎみに答える。
[207]銀河シュナイダー伝説:2011/08/13(土) 23:40:39 ID:jEyfXPLQ シュナイダー「…………」 どう返事しますか? A.そんなことはない。といってみる。 B.陸戦部隊が卿の真価を発揮できるのだろうと答える。 C.白兵戦を挑むことを前提とした戦略を組まなければ結果は違ったと答える。 D.そう諦めた時点でそこが卿の限界だ。とつきはなす。 E.あいまいに返事をする。 F.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[208]森崎名無しさん:2011/08/13(土) 23:41:39 ID:bGGQhbLo B
[209]森崎名無しさん:2011/08/13(土) 23:43:47 ID:3iuCALjs F 「ベスト16に適正なしと自虐されたら、卿に負けた連中の立場がないぞ(笑) …私も今回は攻め手を急ぎ、しくじったのだ(第四艦隊のこと)。 お互いの失敗が交差して、わずかに失敗の小さかった私が勝った、それだけのことだ。 むしろ自らの長所を活かしてここまでの攻撃力を作り出す卿のやり方に私は感服したよ」
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0ch BBS 2007-01-24