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銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜
[211]森崎名無しさん:2011/08/13(土) 23:52:41 ID:??? 久しぶりのこのスレでの自由選択、うまくいきますように・・と祈るのはともかく。 敵が@@Dと狙ってきたのは何でだろう。こっちみたいに射角的な問題を抱えていたわけでもないのに。 てっきりDDDのフルコースだと思ってたのになあ。
[212]森崎名無しさん:2011/08/14(日) 00:14:52 ID:??? えーっと、あと3戦? とするとシェスター→ルルーシュ→ミュラーが鉄板かな?
[213]森崎名無しさん:2011/08/14(日) 11:16:35 ID:??? ミュラーは固定かもだけど、他はGMのシミュレーション次第ということも。
[214]森崎名無しさん:2011/08/14(日) 13:27:19 ID:??? 陸戦こそ天職なのは間違いないだろう(ポプランと互角程度なのはどうかという気もする)けど、 このレベルのキャラが艦隊司令を諦めるのは勿体無い気はするな。 というか帝国は提督連中に個人戦強キャラが多すぎw
[215]銀河シュナイダー伝説:2011/08/14(日) 15:53:48 ID:AMVWzhx2 >>211 単純に射程の問題ですね。1.1.5で敵を集中攻撃をしなかったのはキスリングがアホだから…、 というのは嘘で、分岐でダイヤを出したのでシュナイダーにとって最も勝率の高い選択を キスリングがしてしまったという事ですね。 本来ならベスト16の敵はそういう凡ミスをしないという設定だったのですが、僅かながら この選択でも勝利できる可能性があったので、今回は運がよかったということで。 >>212>>213 どうでしょう?中の人は物語性も重視しますが、同時にどんなに頑張ってもトカゲはドラゴンに 勝てないように設定しているので… >>214 まあ、彼らは若いですからねぇ。因みに現時点で設定してある人物の中で個人戦最高値はオフレッサー、 次点はにシェーンコップ、その後にニューネブルク、リンツ、ブルームハルト…この辺の専門家が 上位を占めていて、その後にキルヒアイスやロイ、何気にポプラン、キスリングが続きます。
[216]銀河シュナイダー伝説:2011/08/14(日) 15:54:52 ID:AMVWzhx2 F 「ベスト16に適正なしと自虐されたら、卿に負けた連中の立場がないぞ(笑) …私も今回は攻め手を急ぎ、しくじったのだ(第四艦隊のこと)。 お互いの失敗が交差して、わずかに失敗の小さかった私が勝った、それだけのことだ。 むしろ自らの長所を活かしてここまでの攻撃力を作り出す卿のやり方に私は感服したよ」 今回の戦いにおいてシュナイダーにミスが無いのか?と聞けばそれを肯定できる人間は少ない。 事実、先に分艦隊が崩壊したのはシュナイダー艦隊であり、戦術的観念においてはその時点で 敗北すべきはシュナイダーであったといってもいいだろう。 しかし、その前の時点でギュンター・キスリングの艦隊編成が高速戦艦と強襲揚陸艦であることを 見破っていた時点で勝敗は既に決していたのだ。 今回の戦いを成績表に落とし込むべく見学していたシュターデン教官は、今回の戦いの総評を そう結論付けていた。 つまり、お互いにミスがああり、より先に、より大きなミスを犯したキスリングが敗北したのは 自明である、と。
[217]銀河シュナイダー伝説:2011/08/14(日) 15:56:26 ID:AMVWzhx2 閑話休題。 シュナイダーの彼らしくない長い台詞は自身の評価、そして他者の評価を正しく論じていた。 だが、キスリングにとって心の琴線に触れたものは戦術論や強さに対する論議ではなく、 「負けた連中の立場」という言葉だった。 キスリング「…なるほどな、卿の言葉も最もだ。将来提督と呼ばれる人物がほんのごく僅かで あったとしても私の倒した人物達にその該当者がいないとは限らない。どうやら私は自分自身 を過大評価していたのかもしれない。そこが卿と私の差なのだろう。まったくもって完敗だよ」 そう自身が負けたことに対し納得すると、敗者としては例外的といっても構わないであろうさわやかな表情 で拶礼をしながら通信を切るのだった。 ☆☆☆ ギュンター・キスリングと知己となりました。 「王」の称号を持つ人物に勝利したため、人脈が+10されました。 ●人脈1935 → 1945 〜〜〜
[218]銀河シュナイダー伝説:2011/08/14(日) 15:57:27 ID:AMVWzhx2 〜〜〜 一度の試合で数時間を必要とするシミュレーターによる試合は当然ながら1日で終わるはずは無く、 既に初戦から1週間近くの日がたっていた。 シュナイダー「ついにベスト8か…」 濃い目の金髪の青年は巨大ディスプレイに映されたトーナメント表を眺めながらそんな事を 呟いていると、試合直前のぴりぴりした空気の中を切り裂く声が聞こえてくる。 カルツ「シュナちゃんベスト8おめでとさん。ほれ、情報をかき集めてきたぜよ」 ぽんと肩に手をあてながら紙に印字プリントされた資料を渡される。 シュナイダー「…これは?」 カルツ「ん?ベスト8の中でシュナイダー以外の7人のデータを集めたものじゃ。残念ながら 能力把握までは出来んかったが、今までの戦いを参考にしとるから間違ったものは無いじゃろ。」 ベスト32で敗北したカルツは、その余った時間を友人であるシュナイダーのためにわざわざ資料を かき集めてくれたのだろう。
[219]銀河シュナイダー伝説:2011/08/14(日) 15:58:31 ID:AMVWzhx2 シュナイダー「いいのか?」 カルツ「かまわんっちゃ。情報収集が違反ということは無いからの。今度ランチでも奢ってくれたら それでええ」 爪楊枝を面白そうにうごかしながらかっかっかと笑うように答える。 シュナイダー「そうか…すまないな。」 自分はカルツに対してこういう親切心を出したことがあっただろうか?そんなことを思いながら、 あるいは貴族である自分に対し平民である彼が奉公するのは当然の事であるのだろうと思いなおし、 早速その資料を開く。 ナイトハルト・デューター・ミュラー 文句なしの今大会の優勝候補。ベスト16まで1分艦隊すら崩壊させた事の無い鉄壁の防御と 堅実な攻撃で確実に削るその攻撃に隙は見当たらない。基本的に横陣を敷いて戦いを挑むが、 敵の陣形によって柔軟に縦陣や蛇陣を扱う姿も確認できる。 欠点というにはあまりにも微妙だが、情報収集能力は一般的なレベルでしかないようなので 運がよければ先手をとれるかもしれない。
[220]銀河シュナイダー伝説:2011/08/14(日) 15:59:45 ID:AMVWzhx2 ルルーシュ・ランペルージ 3年の運営大会までほぼ無名だった運営王。しかし、その統率された部隊は整然と敵を破壊させていき、 そのあまりある運営能力で本来のコストよりも数多く部隊を扱えるその能力は今大会のダークホース。 基本的に決まった陣形を持たないようだが、ランク1の全ての陣形の使用を確認できるため あくまで陣形は手段であり、こだわりがない分逆に相手にしづらいだろう。 欠点といえば、士気が削られるとやや弱いことと、とんでもない力を見せたと思ったら、なんでもない 場面で大ポカをしたことが確認できる程度。 レディン・フォン・バルディア ほぼ全ての大会で上位陣に姿を見せていた燃えるよう髪を持つ青年。王になった経験こそ無いものの 攻防速、全てに隙は無く、特にそのビーム兵器による攻撃は光輝の剣と呼ばれるほど激烈。 士官学生にしては珍しく、ミドルレンジにおいて力を発揮できる。基本的にその攻撃を生かすために 突破陣を敷いていることがおおい。 欠点といえば空戦能力にやや難がある模様なので近づければあるいは… タダトス・レーン 生真面目な優等生タイプの青年。思考力によるものか直観力によるものかはわからないが、相手の 行動を先読みする事に秀でている。そして実際の戦闘もその能力(?)を存分に生かすべく基本的に 機動陣しか選ばず、たとえその状況下で不利になろうとも最終的には勝利するべく戦いを行う。 欠点として、先読みされても対応の仕様の無い力押しには弱い…かもしれない。
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0ch BBS 2007-01-24