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銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜
[383]森崎名無しさん:2011/08/17(水) 19:22:56 ID:??? んー、タブレットは「使用回数が増えると危険になる」ものであって、 一つや二つでは影響は与えないものであったはず。 実際、シュナも最初の数回では何もなかったしね。
[384]森崎名無しさん:2011/08/17(水) 19:32:10 ID:??? だから使用歴は聞いておいた方がお互いにとっていいと思うんだ。 なぜそんなことを聞くか当然相手も疑問に思うだろうし、それに対しては自分の使用感を伝えて、 数を重ねて使うのは個人的に妥当ではないと感じたと答えておけばいいと思う。 ぶっちゃけ後ろ暗いことはシェスターよろしく怪物に把握されてると思うから後々の禍根にはしたくない。
[385]森崎名無しさん:2011/08/17(水) 19:39:08 ID:??? ああ、それはそうだね。最終的な単純指示禁止の可能性までアナウンスされちゃったし、警戒はしようか。 しかし本当に怪物の恐さは異常だなあ…。浦沢という漫画家の恐ろしさがよくわかるなw
[386]銀河シュナイダー伝説:2011/08/17(水) 19:48:07 ID:Fj0RypYw >>378 やっぱりそうでしたか…一応、2人決なので今回は申し訳ありません。 >>379 手元にあっても怖い場合は思い切って捨てるという判断もありますよ。 >>380 当然フォローしてもらう事は出来ます。でこれまた当然ですが人格に変更も起きます。 >>381 タブレットに関してはノーコメントで… >>382 「まあ試してみろって」とかいいながら妖しいものを渡してこようとする先輩って稀にいますよねぇ >>383 少しだけヒント。タブレットに関するフラグは3つ(うち1つは他のものと共通)あります。 >>384 そうですね、痛くない腹を探られるのは気持ちが悪いだけで済みますが、実際に何かあったら それだけで弱みにもなりえる…かもしれません。 >>385 本当に…1試合に出ただけのキャラとは思えないアクの強さです。
[387]銀河シュナイダー伝説:2011/08/17(水) 19:49:11 ID:Fj0RypYw ルンプ教授の今日の授業→4+4=8 ルンプという男。実のところ軍人ではなく、名のある大学の教授をしている。 故に軍事関連のことはからっきしだが逆に軍人には必要の無い一般教養としての外交能力に関しては 学校内の他のどの人物よりも優れているのだが、本職は研究であり講義をすることではないため… ルンプ「……つまり、外交における妙手とは情報を先走ることではなく秘匿する事であり、 積極性が常に最大の効果をもたらすとは限らず、それが何をしめすのかというと…」 うんぬんかんぬんとひたすらにつまらない言葉の羅列を繋げていき、皆の眠気をマックスにしていく。 シュナイダー(……つまらない。が、覚えておいて損は無いだろう) 目的があり、目指すもののためには必要だと必至に自分に言い聞かせ、その能力を高めていくのだった。 ☆☆☆ ●外交・情報収集力56 →64 となりました。 〜〜〜
[388]銀河シュナイダー伝説:2011/08/17(水) 19:50:26 ID:Fj0RypYw 帝国暦478年8月 自由行動ターン シュナイダー(速いうちにこれを渡しておこうか?) そんな事を思いながら自分が使用することの無いであろうメットをクルクルとまわしているシュナイダー。 どうしますか? A.自主練をする。 B.フライングサッカーの練習をする。(選択後、誰かを誘う事が出来ます) C.寮内をぶらぶらする(誰かに出会うかも) D.生徒会に顔を出す。 E.士官学校敷地外に出る。 F.誰かに会いに行く(誰に会いに行くかも明記ください) G.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[389]森崎名無しさん:2011/08/17(水) 19:51:32 ID:4Hciqyl6 F ファルケ
[390]森崎名無しさん:2011/08/17(水) 19:52:35 ID:rR7fv18Y F キスリング せっかく知り合えたんだし、早めに接触しておこう
[391]森崎名無しさん:2011/08/17(水) 19:52:36 ID:HBOcqE4g Fファルケ
[392]銀河シュナイダー伝説:2011/08/17(水) 21:28:12 ID:Fj0RypYw F.誰かに会いに行く(誰に会いに行くかも明記ください) ファルケ 思い立ったが吉日という言葉があるとおり、それを渡すのを忘れないうちにいくことを決める。 シュナイダー「とはいうものの…ファルケの寮の場所は…どこだ?」 考えてみればファルケとジーナス、それに今年新しくスカウトしたブックスの3人は 異なる寮に住み込んでいるため授業の一環でもある合同練習の日くらいしか基本的には合流 することはなく、実はいままでまともに訪問した事は一度もないためド忘れしてしまう。 アルテミュラー「知らなかったのか?確か、この辺に名簿があったはずだが…」 そんなシュナイダーの言葉を聞いていた同室の友、アルテミュラーはチームハンブルクの メンバー表を棚の中から探し出す。 シュナイダー「整理整頓が行き届いているんだな」 アルテミュラー「ああ、性分だ。いい事ばかりではないんだが、こればっかりは…な」 シュナイダーの何気ない言葉に少し困ったような顔をしながらそんな言葉とメンバー表を渡す。
[393]銀河シュナイダー伝説:2011/08/17(水) 21:29:14 ID:Fj0RypYw シュナイダー「……あ、あった。なになに…ミネルヴァ寮か…」 そういえばそうだったな、と思いながら出かける用意をする。 〜〜〜 ミネルヴァ寮。士官学校最古の寮の一つ。古代の神の名を冠するその寮は数多ある石造りの寮の中でも 威風堂々と大地に根を下ろしており、ハンブルク寮よりもいい作りのようであった。 シュナイダー「………ここか」 基本的に物怖じをしないシュナイダーはまだ老年というには随分と若い寮母からファルケの所在を 聞き出し、その門をノックすると… ファルケ「はいは〜い。誰よお?」 聞き覚えのある声が聞こえてくる。 シュナイダー「私だ。失礼するよ」 そういいながらドアを開けると、下着いっちょで部屋でうだっている赤毛…というより小豆色の髪を した青年が、ほぼ同じ色をした、こちらはファルケよりもややまともな格好で紙製の本を読んでいた。
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0ch BBS 2007-01-24