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銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜
[47]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:27:32 ID:VLjssZE+ 定期イベント 1年目4月 入学式 1年目8月 身体能力検査 1年目12月 射撃大会 2年目4月 模擬空戦大会 2年目8月 個人戦艦戦トーナメント 2年目12月 フライングサッカー大会 3年目4月 格闘大会 3年目8月 運営能力大会 3年目12月 フライングサッカー大会 4年目4月 対拠点衛星奪取作戦 4年目8月 艦隊戦トーナメント 4年目12月 フライングサッカー大会 5年目4月 進路適正検定 5年目2月 総合能力検定 5年目3月 卒業式 これらのイベントで活躍することが出来れば主席卒業の栄誉を受けることがあったり、たとえそこまで いかなくても人脈やコネクションに影響があるので出来るだけたくさんの大会で上位になる事が スタートダッシュで重要な事になります。
[48]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:28:35 ID:VLjssZE+ ○友好値と相性 シュナイダーと、その他の人物には友好値と相性というものがあります。 友好値というのはそのものずばり『仲のよさ』これが高ければ友人や親友、異性であれば恋人に 発展する可能性もあります。 因みにこの数字は不可視であるため、大体の目安である友人との関係性でしかしることが出来ません。 関係性は知己→友人→好意→信頼→親密の順に仲が良いことを示していますが、 各人の思考思想により信頼関係だから裏切らない。知己関係だから疎遠…ということはありません。 あくまで目安であり〜〜だから〜〜という考え方よりも各人の言動や行動による性格把握の方が 重要といえます。 又、人物によって好意までは簡単にいくがそれ以降は非常に上がりにくい、友人関係まで難しいが それ以降は以上に簡単に上がる。など、いくつかタイプがあります。 ただ全体として好意までは簡単にいきますが、親密関係というのは金髪さんと赤毛さん、双璧や ヤンとユリアンのような関係なのでそう簡単にたどり着く事はありません。 あくまで外部評価であり、同じ人物の【信頼】でも実際の友好値にはかなりの隔たりがあったりするので 目安として考えてください。 一方、相性というのは一般的にいう『反り』です。これがよければ、たとえ友好値が低い人物でも 副官補正が高かったり、偶然同じ場所で出会うことが多いなど、良いことがよく起きます。 基本的に不変ですが、友好値が高くなればある程度までは補正されます。 因みに、AとB、AとCの相性がよいからといって、BとCの相性が良いっということはありません。 逆もまた然りです。 捕捉。 一部の人物は友好値のみでなく、依存値や愛情値など別の項目が存在します。 又、友好値は基本的に100段階評価。数字が1になると共通で知己となり、5〜10になると友人。 20〜50で好意、45〜85で信頼、100を超えると親密となります。 〜というのはその人物によって異なり、数字が46でも友人関係なままの人物もいれば好意になる人物も いるし、ごく稀に信頼になる人物もいるということです。
[49]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:29:57 ID:VLjssZE+ という事であまり代わり映えしてませんがテンプレはここまで。 あと外伝が中途半端なので結果だけ最初に書いておきます。 前スレ>>996 っと、失礼しました。今回の10は4〜9の範疇ですね。 >>997 はい。サッカーの試合でならばでた事はありますが、分岐に限定すれば初めてですね。 本当にシュナイダーさんらしいですw >>998 モリサキ外伝は本編の約1/20なのでかなり極端な設定にしているのですが、 まさかココでJOKERがでるとはw >>999 JOKERはそれによって加護を受ける人物に対象を限定するという中の人が勝手に 決めている大前提があるのでちょこっと無理ですね。 ということで今回は、常に付きまとうはずの叛旗フラグをいきなり… >>1000 失礼しました。確かにワカシマヅですね、完全に間違えました。
[50]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:31:00 ID:VLjssZE+ 男ヒューガの事情→JOKER ドクン! ヒューガの奥底に隠れているとある感情が体中を駆け巡る。 ヒューガ(…どういうことだ!?俺は…俺は…この状況を……愉しんでいる!?) それは逆境であればあるほど興奮神経が…快楽中枢が刺激されるという、誰しもが多少の差はありながらも もっている感情の一つであり、人によってそれは負けん気だとか反骨心だとか、底力だとか様々な 呼び名があるのだが、つまるところそれは人間が人間としてその生存本能を持つがゆえに逆境において 脳内麻薬を分泌させるという現象の結果の一つである。 そしてヒューガのそれは、他人より強度が強く、異常分泌といっても良いレベルだった。 モリサキ「???どうした?顔が赤鬼のようだぞ?そんなに嫌なのか?」 残念な事に、いや、運がいい事に脳内麻薬の分泌量は通常レベルをやや超える程度のモリサキにとって、 そのヒューガの悦など予想できるはずもなくいらぬ心配をはじめる。
[51]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:32:02 ID:VLjssZE+ ヒューガ「…いや、男に二言は無い。」 今まで常に勝者側に立っていた為、自身にこのような感情が渦巻く事など知りえる事の無かった男は やや戸惑いながらもそう答えるしかなかった。 ワカシマヅ「ヒュ、ヒューガさん!?」 タケシ「本気ですか!?」 当然、その言葉に異を唱えるのは側近ともいうべきメンバー達。 ヒューガ「ああ。試合形式ではないが負けは負けだ。サッカーにおける勝敗の重要性は知らないわけ では無いだろう」 自由惑星同盟の士官学校内においてサッカーとは決闘の異名である。 血気盛んな士官学生達が唯一持ちえる免罪符であり、その勝敗は神聖にして不可侵。それに異を唱える事は 勝負を受けた自分自身への侮蔑であった。
[52]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:33:02 ID:VLjssZE+ タケシ「だ、だったら俺もついていきます!」 ヒューガの言葉に対し最も判断の早かったのはその判断の速さは頭の回転ゆえではなく、盲信さゆえ なのかもしれない男。年のころはモリサキよりもやや若く…16前後といったところだろうか? ワカシマヅ「…キャプテンだけじゃ危なっかしいですからね。俺も行きますよ」 盲信するタケシの言葉に背中を押されたのかワカシマヅもその言葉に続く。 モリサキ(っと、これはもしかして芋づる式?) その意外な言葉に満足げにしていると、 ソリマチ「俺もついていきます」 このチームのツートップの残り1人までもがそう言葉を紡ぐ。…といってもどうやらタケシや ワカシマヅとは異なる理由のようではあるが。 モリサキ「うわっはっは、よかろうよかろう。お前達全員面倒見てやるよ」 よく話を聞いてみればどうやら彼らも全員イーストネームであるらしいという、なんだか不思議な縁を 感じたモリサキはこの4年の夏、得がたい人材を一気に4人も獲得することに成功するのだった。 銀河の歴史がまた1ページ… 〜〜〜
[53]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:34:04 ID:VLjssZE+ 〜〜〜 ということで、本編に戻ります。 1000人を超す士官学生の中でベスト16にまでたどり着いたカールハインツ・フォン・シュナイダー。 ここまで来るとトーナメントに残っているほかの15人もシュナイダーが射撃王であるのと同様に 格闘王だったり、運営王だったり、空戦王だったりと、既に何らかの形で勇名をとどろかせた ものたちだらけだった。 シュナイダー(………) ソリ・ヴィジョンに映し出された精鋭たちを面白くなさげに見つめる。 アルテミュラー「浮かない顔をしているな」 そんなシュナイダーに既に数時間前の対決で敗北してしまったアルテミュラーは意外と平静な面持ちで その勝者に話しかけてくる。
[54]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:35:04 ID:VLjssZE+ シュナイダー「…空戦王が残っている」 空戦王ことフランツ・フォン・シェスター。シュナイダーの士官学校内でのはじめての友であり 言動も身のこなしも限りなく軽い旧友。この士官学校内に残っている事は名簿から確認していたが 謎の言葉を残し自分の元から去っていった男。 アルテミュラー「シュナイダーの前のシェア…か。」 彼自身ほとんど知らない人物ではあったが、色々な意味で影響力の強い男であることは今までの 経験で嫌というほど思い知らされており、興味がないといえば嘘になるため、含むように答える。 シュナイダー「………」 1年から5年の全員をあわせると6000人近いこの広大な空間でたった一人を探す事は意外と難しい。 彼には彼の望みがあるが故の別離であったのだから殊更熱心に探そうとも思わなかったのだが、 こうして彼の存在が大きく出てきてしまうといまだ整理のつかないシュナイダーだった。 〜〜〜
[55]銀河シュナイダー伝説:2011/08/09(火) 21:36:06 ID:VLjssZE+ シュナイダー(ついにベスト16。最も格式高く、最も難易度の高いオーディン士官学校の 中でも上位2%弱、いわば超エリート同士による直接対決。戦術のミスが敗北に直結するこの戦いで… どうするべきだろうか?) 編成はどうしますか? A.陣形、編成とも前回と同じでいい。(前回は縦陣) B.陣形を機動陣にし、編成はそのまま。 C.陣形はそのままで、編成を変更する。 D.陣形も編成も変更する。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。 指揮値100時の各種基礎能力値 第1分艦隊 戦艦×2450 攻撃力172 守備102 機動力(攻撃順番値)178 第2分艦隊 戦艦×2300 攻撃力163 守備98 機動力(攻撃順番値)165 第3分艦隊 戦艦×2000 攻撃力155 守備93 機動力(攻撃順番値)152 第4分艦隊 戦艦×2450 攻撃力146 守備89 機動力(攻撃順番値)139 第5分艦隊 駆逐艦×2400 攻撃力138 守備85 機動力(攻撃順番値)156
[56]森崎名無しさん:2011/08/09(火) 21:44:00 ID:lPyI7FG+ A
[57]森崎名無しさん:2011/08/09(火) 21:46:43 ID:6SpzgMSI C
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0ch BBS 2007-01-24