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【見せろ！】キャプテン霊夢11【巫女達の力】
[189]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/08/19(金) 20:05:52 ID:sEl0leHk 霊夢「（えーと、一緒に行くのはウサギ達と早苗か……）」 Ａ 他にも誰か誘おう（誰を誘うかも明記して下さい） Ｂ いや、別に特に誘わなくて良いか 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください ※Ａは次の行動で誘いたいキャラがいる場合等にどうぞ
[190]森崎名無しさん：2011/08/19(金) 20:29:26 ID:R/Tncmnw B >>159 >姫様が意地を見せてくれましたね。翼がヘタレ過ぎというのもありますがｗ どう考えても>>127がフラグの件 …って男でもだめなのかー
[191]森崎名無しさん：2011/08/19(金) 20:36:26 ID:??? 次の試合の一番注意すべき人物は森崎でも翼でもなく琴○さんだな
[192]森崎名無しさん：2011/08/19(金) 20:41:40 ID:wDLyYAnI Ｂ
[193]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/08/19(金) 21:11:35 ID:sEl0leHk >>190さん ひ、ひぃいい……。琴○さん、相手が男だろうと容赦なしですね……。 >>191さん 琴○「きゃー！！！山森くぅーん！頑張ってー！」 紫「……藍、あんなの連れてきたっけ？」藍「い、いえ、私にも覚えが……」 Ｂ いや、別に特に誘わなくて良いか 霊夢「（いや、別に特に誘わなくて良いか）それじゃ、一旦ここで解散しましょっか」 白蓮「では、私達は夕方過ぎくらいには神社に戻りますね」 霊夢「ん、分かった。それじゃ、私達も行きましょうか」 ウサギ達「「「「「「「はーい！！！」」」」」」」 ～～～ そうして、永遠亭ルナティックスのロッカールームに前にやってきた霊夢とウサギ達。 一応キャプテンとして、霊夢が部屋のドアをノックする。 コンコン 輝夜「……どちら様？」 霊夢「霊夢だけど、入って良いかしら？ウサギ達も一緒なんだけど」 輝夜「ああ、霊夢達か。どうぞ。もう大体着替え終わったし」 霊夢「じゃ、失礼するわね」 ガチャ 輝夜の言葉を受けてロッカールームのドアを開ける霊夢。 どうやら既にほとんど準備を終えて、そろそろ帰ろうとしている所だったようだ。
[194]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/08/19(金) 21:13:27 ID:sEl0leHk 霊夢「（輝夜や永琳は割と平然としてるわね……。鈴仙とかは落ち込んでるっぽいけど）」 輝夜「久しぶり……って程でもないわね。で、一体なんの用かし……」 ウサギ③「ひめさまー！！！」 輝夜「きゃっ！？」 ドシーン！！！ 輝夜が何か言いかけたところで、ウサギ達の中でも最も幼いウサギ③が輝夜にタックルをかます。 最近サッカーをやっているとは言え、基本お嬢様な輝夜はそれに耐えられず、ウサギ③に倒されてしまう。 輝夜「いたた……ちょっと、いきなりどうしたのよ」 ウサギ③「ひめさま、どうしてまけちゃったのー！？」」 輝夜「え……？」 堪え切れなくなったのか、輝夜にしがみつくようにしてわんわんと泣き始めるウサギ③。 他のウサギ達もつられるように泣き始めて、輝夜や永琳・鈴仙（一部妹紅）等に同じように抱きつき始める。 永琳はともかく、鈴仙や妹紅は突然のことにオロオロしてしまっている。 輝夜ははぁ、と一つ溜息をつくと、しがみついたままのウサギ③を無言で抱き締め返して、そっと髪を撫でる。 輝夜「ごめんなさいね」 ウサギ③「ひ、ひめさまー……うっ、ひっく」 「よしよし」と抱きしめたままウサギ③を撫で続ける輝夜。その表情はさながら母親を思わせる物だった。 さすがに鈴仙等とは違い千年以上生きているだけあって、多少のことでは動揺はしないらしい。 霊夢「（ん～……こうして見ると、こいつも結構ウサギ達には甘いのかしらね）」 その光景を蚊帳の外で見ていた霊夢は、何となくそんなことを思うのだった。
[195]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/08/19(金) 21:14:32 ID:sEl0leHk それから少し立って、ようやくウサギ達も落ち着いた様子になった。 鈴仙や依姫、妹紅等も、さすがにウサギ達のこの様子を見ても落ち込んでるままという訳にもいかず、 何とか慰めることに一生懸命になっているようだ。ちなみにウサギ③は泣き疲れて眠ってしまっている。 輝夜「……はぁ、あのイナバ達も大分成長したと思ってたけど、まだまだ子供なのかしらね」 霊夢「いや、普通に子供でしょ。……とりあえず、助かったわ」 鈴仙「あんな風に泣かれてちゃ、おちおち落ち込んでもいられないわよ……」 妹紅「泣く子供はどうにも苦手だ……」 心あたりは割と大人っぽい部分を見せることもあるが、それでも基本的には「若い」 というより「幼い」という言葉の方が似合う年齢だ。輝夜は「それもそうね」と一つ頷き、 輝夜「それで、結局何の用で来たのかしら？」 霊夢「えーと……」 Ａ 「惜しかったわね……決勝で戦えないのが残念だわ」 戦えないことを残念がる Ｂ 「貴方達の分も、決勝で頑張って見せるわ！」 宣言してみる Ｃ 「それにしても、よくあのシュートを止められたわね」 ドライブシュートを止めたことを言ってみる Ｄ 「いや、ウサギ達を連れて来ただけで、特に用がある訳じゃないわ」 次の行動選択に移ります Ｅ 他の誰かに話しかける（誰に話しかけるかも明記して下さい） Ｆ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[196]森崎名無しさん：2011/08/19(金) 21:29:03 ID:EqD+ix6E C
[197]森崎名無しさん：2011/08/19(金) 21:40:08 ID:MVlt7AFU C
[198]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/08/19(金) 22:09:15 ID:sEl0leHk Ｃ 「それにしても、よくあのシュートを止められたわね」 ドライブシュートを止めたことを言ってみる 霊夢「特別用がある訳じゃないけど……それにしても、よくあのシュートを止められたわね」 輝夜「ああ……あの⑩番が撃ったシュートのこと？ドライブシュートとか言ったっけ？ あれは私の手柄じゃないわよ。永琳があのシュートをのことを教えてくれただけ」 永琳「いえ、止め方を知っているのと、実際に止めるのは別問題ですわ。 あのシュートを止めたのはまぎれもなく、姫の力ですよ」 輝夜「お世辞は良いわよ、永琳」 二人の話を聞いていると、やはりドライブシュートにはきちんとした対処法があるようだ。 こちらでもある程度は分かったつもりだが、それだけではないのかもしれない……。 輝夜「（そういえば、明後日はこの子達があのシュートに対峙する訳だけど……どうしようかしら）」 ★姫様の判断→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→↓の結果＋「あのシュートで気付いたことがあるんだけど……」 ハート、スペード→「そこのイナバ二人、ちょっといらっしゃい」 クラブ→「（……ま、ここはイナバ達に自力で気付いてもらわないとね）」 JOKER→「あのシュートは完全に封じ込める事が出来るわ」
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0ch BBS 2007-01-24