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【見せろ!】キャプテン霊夢11【巫女達の力】
[758]森崎名無しさん:2011/09/01(木) 22:13:08 ID:czkJKHwE D
[759]森崎名無しさん:2011/09/01(木) 22:17:01 ID:h7nzeCQU G 「オウンゴールでの先制だけどこれは主導権を握り続けた結果よ。 この調子でどんどん攻め続けましょう」 忘れるのもなんだしチームを鼓舞する感じで
[760]森崎名無しさん:2011/09/01(木) 22:17:40 ID:RNgrOjxY D
[761]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/01(木) 22:35:16 ID:nm9JHJOI >>759さん 確かに主導権を握り続けた結果の1点ではありますね。その分、ガッツ消費も大分激しいですが。 D 「皆、この1点は忘れましょう。気を引き締めていくわよ!」 全員に気を引き締めるように言おう 霊夢「皆、この1点は忘れましょう。気を引き締めていくわよ!」 霊夢はチームの気を引き締めるように言う。この1点は相手のミスによってもたらされた1点だ。 そんな1点に満足してはいけない、との意思を込めて。 空「分かってる!今度こそ、ちゃんと決めるよ!」 焔「わ、私だって!このままじゃ終われないよ!」 まず反応したのはFWの二人。彼女達は今日の自分の出来に全く満足がいっておらず、 このような形でもたらされた1点には到底満足出来ていない。 早苗「そうですね、まだ前半ですし、点差はわずかに1点です」 白蓮「これで安心していたら、あっというまに逆転されてしまいますね」 ナズーリン「そうならないように私達がいるんだがな」 その他のチームメイトの反応も概ね似たようなものだった。 リードを喜ばない訳ではないが、これで勝負が決まったとは思っていない。 希「(うー、結構頑張ったんだけどなぁ)」 唯一、怪我をした足でサイドをきっちり突破してセンタリングを上げたのに、 アシストもつかなかった希だけは若干不満そうな表情を見せていたが。 ※焔の逆境補正は継続されます
[762]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/01(木) 22:38:17 ID:nm9JHJOI ルナサ「……霊夢、ちょっと良いか?」 霊夢「ん?何?」 ルナサ「今の空の一発でFW二人も大分疲れを見せている。 前半も残り少ないが、もしボールを奪った時はどうする?」 霊夢「あー、そっか。二人とも、体力はどんな感じ?」 空「ハーフタイム挟めば一発は余裕。シュートだけに専念すれば、 ギリギリ2発ならいけるかも」 焔「私も後1回が限界かなー……。前半はちょっと厳しいかも」 仮にボールを奪って霊夢やルナサ・希が中盤を突破したとしても、 今の空と焔の体力では恐らくゴールを決めることは難しい。 霊夢「(うーん……そうね、どうしようかしら)」 A 前半はボールを奪ったらパス回しで時間を稼ごう B いや、少しでも攻め続けよう。フィニッシュはFW以外がすれば良い。 C その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[763]森崎名無しさん:2011/09/01(木) 22:38:50 ID:RNgrOjxY A
[764]森崎名無しさん:2011/09/01(木) 22:40:10 ID:czkJKHwE A
[765]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/01(木) 22:56:13 ID:nm9JHJOI A 前半はボールを奪ったらパス回しで時間を稼ごう 霊夢「……そうね、仮に奪ったとして時間的に攻め切れるかも微妙だし、 ボールを奪ったらパス回しで前半終了まで時間を稼ぎましょう」 ルナサ「そうだな、私もそれが良いと思う」 早苗「ということは私の出番ですね!」 リリーW「分かりました〜!」 さすがにロスタイム含めても残り5分程度で、相手側のキックオフという状況では厳しい。 霊夢の意見に反対するものは特にいなかった。 ※前半はボールを奪ったらパス回しで時間を稼ぎます。 一方、前半終了間際にまさかの失点をしてしまった南葛。 その原因を作ってしまった石崎はがっくりとうなだれていた。 石崎「み、皆……すまねぇ……俺、またやっちまった……!」 井沢「やっちまったで済むと思ってるのかよ!?」 岩見「この試合、どれだけ1点が大事だと思ってるんだ!?」 滝「せっかく森崎が完璧に抑え込んでたのに……!」 来生「なーに、俺がすぐに点を返してやれば済むことだろ」 長野「(……どうしてこいつはこんなに自信満々でいられるんだろうな)」
[766]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/01(木) 22:57:20 ID:nm9JHJOI 山森「せ、先輩、とにかく落ち着いて下さい!」 山森の制止も届かず、その場には嫌なムードが流れる。 その中で、翼と森崎はだんまりを決め込んでいたが……。 ★この状況を誰かが変えるか!?→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ、ハート→森崎「……落ち着け、試合はまだ前半だ」 スペード→翼「……皆、石崎君だけを責めても仕方がない」 クラブ→誰も止めるものはなく、嫌な沈黙が流れた。 JOKER→???「僕はこの試合が終わったら転校するんだ」 いきなり誰かが乱入してきた
[767]森崎名無しさん:2011/09/01(木) 22:57:39 ID:??? ★この状況を誰かが変えるか!?→ ハートJ ★
[768]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/01(木) 23:31:54 ID:nm9JHJOI ★この状況を誰かが変えるか!?→ ハートJ ★ ダイヤ、ハート→森崎「……落ち着け、試合はまだ前半だ」 それまで腕組みをして仁王立ちをしていた森崎が、ポツリとつぶやく。 森崎「……落ち着け、試合はまだ前半だ」 井沢「!?」 滝「!?」 高杉「!?」 石崎「!?」 この言葉に南葛の誰もが、オウンゴールの張本人である石崎までもが驚いた顔をする。 正直、この石崎のプレイに最も怒っているのは森崎だと思っていたからだ。 普段の森崎と石崎の不仲を知っている南葛の選手からすれば、尚更である。 もちろん森崎は石崎に対して怒っていた。 だが、今はそれよりも彼にとって優先すべきことがあった。 森崎「俺達が1点を取られたのは石崎だけのせいじゃない(間違いなくこの馬鹿のせいだが)。 そもそも中盤を向こうに支配されてるからだ。 ……向こうがシュート数4本に対して、俺達は1本。しかも翼のミドルシュートだけだ。 これじゃ仮に同点だったとしても状況はそう変わらねぇ。 しかも、俺達は今1点リードされてしまった……。このままじゃジリ貧だぞ? そんな状況で俺達がいがみあってて、状況は改善されるのか?」 石崎「(も、森崎……!お、俺、今までお前のことを誤解していたのか……!)」 高杉「(……これは夢か?森崎が石崎をかばってるなんて……)」 石崎は感激し、高杉は頬をつねってこれが現実か確かめていた。
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0ch BBS 2007-01-24