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【見せろ！】キャプテン霊夢11【巫女達の力】
[890]森崎名無しさん：2011/09/03(土) 19:50:07 ID:??? うおおおおおおおおこれはでかい
[891]森崎名無しさん：2011/09/03(土) 19:56:01 ID:??? うおおおおおおお！姉さんがやってくれた！１対１が本当の試合で決まったのってもしかして初？
[892]森崎名無しさん：2011/09/03(土) 19:58:10 ID:??? >>891 霊夢がキーパーにファウル受けたり焔がクラブＡ出したり新田がＫで止められたりしたから初めてかな、多分
[893]森崎名無しさん：2011/09/03(土) 20:01:20 ID:??? あ、違った、妖夢が紅白戦で決めてたわ
[894]森崎名無しさん：2011/09/03(土) 21:05:34 ID:??? 公式戦では初かな？
[895]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/03(土) 21:09:47 ID:/0dmXTUs >>889さん 来ましたね！実は中里の意表をつけるのはこの１回のみだったのですが、 その１回を見事にルナサが活かしてくれました。分からないものですね……。 >>890さん この１点は非常に大きいですね！こうなるとこの天候は逆に味方に……。 >>891さん 紅白戦で妖夢が決めてましたが、それ以外では多分初めてだと思います。 >>892さん、>>893さん はい、ですが実戦ではこれが初めてですね。これまで有利な状況での１対１が 全て決まらなかったのに、まさかこの場面で決まるとは……。 ★ルナサ→ドリブル／シュート 40/39+ ダイヤQ+華麗なドリブル(+3) = 55★ ★森崎→そなえる 43+ スペード9+読み外し(-2) = 50★ 2≦ ルナサが決めた！値千金の２点目だ！ 森崎「（こいつはこれまでの試合でもあの合体シュートの中核を為していた。 ここまでのドリブルはフェイク……ここはシュートで来る！）」 森崎はルナサの行動をシュートと読んだ。これがドリブル専門とも言える希が相手 だったならば、彼の行動もまた違ったかもしれない。だが、ルナサは決してシュート力が 低い訳ではなく、コンチェルト・グロッソではメルランに次ぐ威力のシュートを撃っている。 ……その事実が、彼にとって致命的なミスとも言える読み外しを生んでしまった。
[896]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/03(土) 21:10:56 ID:/0dmXTUs >>894さん はい、公式戦では初めてだと思います。 ルナサ「いくぞ！」 ぐわぁ！ ルナサは小さく足を振り上げる。森崎はそのモーションを見てシュートだと確信した。だが…… 森崎「もらった！」 ルナサ「（……かかった！）」 スカッ、バッ！ 森崎「な、シュートフェイントだと！？」 ルナサの右足はボールのわずか横を通過し、そのままサイドステップで森崎を交わす。 そして無人のゴールにシュートをたたき込む。当然、これを遮るものはいない。 ズバァアアアアアアアアア！！！ ピィッピィーーーー！！！ ルナサ「よし、決めたぞ！」 森崎「ぐ……くそぉおおおおおお！！！」 ルナサの歓喜の声と森崎の絶叫をバックに、審判のゴールを告げる笛が鳴り響く。 後半５分、まさかの伏兵によってマリオとヨッシーＦＣが大きな追加点を決めることとなった。 マリオとヨッシーＦＣ ２−０ 南葛中学
[897]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/03(土) 21:12:21 ID:/0dmXTUs ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！？？？？ 文「き、決まったー！何とルナサ選手が最後まで一人で突破してしまいました！ まさかの伏兵による追加点！後半５分、マリオとヨッシーＦＣに大きすぎる１点が入りました！ ２−０！２−０！これはさすがに南葛中学は厳しくなってきたでしょうか！？」 にとり「いや、この１点は本当に大きいよ！」 「姉さん、最高だー！」「貴方は今地味じゃない！輝いてるぞ！」「まさかいきなり突っ込むとは……」 「南葛！まだ諦めるのは早いぞ！」「いや、でもこの暑さだぜ……」 観客も実況もまさかのルナサのゴールに大いに盛り上がっていた。 １点目とは違い、今度は完全な実力でのゴールである。 魔理沙「おいおい、まさかあの騒霊が決めるとは予想外過ぎるぜ」 アリス「怖いわね……引きって……」 レティ「最後までへたれなかったのは見事よね」 輝夜「お見事、としか言えないわね。こんな形で２点目が入るとは思わなかったわ」 永琳「ええ、１対１の方が突破はしやすいと思っていましたが、 それにしてもあの状況であそこまで冷静に決めてみせるとは……」 観戦している魔理沙達や永琳達もこのゴールにはさすがに唖然としていた。 これまでのルナサは決して目立つようなタイプではなく、淡々と仕事をこなしていた。 それが決勝戦のこの重要な場面で、まさかの大仕事をやってのけたのである。
[898]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/03(土) 21:13:45 ID:/0dmXTUs リリカ「姉さん、やったじゃない！」 焔「すごーい！全部一人で抜いちゃうなんて！」 空「やったね！」 希「羨ましいなぁ、私もあーいうのやりたい！」 早苗「やりましたね、ルナサさん！」 白蓮「素晴らしいドリブルでしたよ！」 ルナサ「いや、ＦＷの二人がＤＦを引きつけてくれたお陰だ。 あの中里という男は私では抜けるか分からなかったからな」 マリオとヨッシーＦＣはこの１点に沸きかえっていた。お互いのチームの守備力を考えれば、 この１点は非常に大きい。しかも、ＦＷの体力を消耗せずにそれを成し遂げたのである。 霊夢「（ルナサがやってくれたわ！相手のキックオフの出鼻をくじいて１点を取れたのは本当に大きいわね！ 今は後半５分で２−０だけど、ここは何て言おうかしら）」 Ａ 「ルナサ、やったじゃない！この１点は大きいわよ！」 ここはルナサを褒めるしかない！ Ｂ 「皆、気を引き締めていきましょう！まだ後半は始まったばかりよ！」 気を引き締めるように言おう Ｃ チームデータを変更しよう Ｄ 特に何もせず、試合再開！ Ｅ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[899]森崎名無しさん：2011/09/03(土) 21:14:15 ID:uXymzHUw Ａ これしかないな
[900]森崎名無しさん：2011/09/03(土) 21:14:35 ID:vckwH7cI Ａ
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0ch BBS 2007-01-24