※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[41]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/18(木) 14:37:11 ID:??? 三杉(そこでカットに来る事も想定済みだ!) シニョーリ「ぐにゅっ!(傷口がズキズキじてきやがったしっ・・・!)」 走り込むシニョーリの動きは先程にも増して翳りを見せ始めていた。 対する三杉は、短いワンタッチの中でバックピンをかけた速い弾道のパスを出しており・・・ 結果としてシニョーリはこのパスを通してしまうのだった。 マルコ「ナイスパス、2人とも!!」 トッ 実況「さあ空っぽの逆サイドでマルコ・オジオくんがボールを持った! そして起点となったバンビーノくん、中継した三杉くんもゴールへと走る・・・ これを狙っていたのかフィオレンティーナ、1点目を奪った時と同じくゴール前に5枚だぁっ!」 クスタ(クッ・・・5枚であっても!) シューマッハ(奴らの狙うフィニッシュは決まってんだよ!) ゴールを守る2人の視線の先には、邪悪な表情で下なめずりをしているブンナークが居たのだった。 最後は必ずコイツに合わせて来る、確信に近い思いはこの二人ならずとも明白に判るところ。 彼に厳しいマークが充てられる事は予想に難くなかったが、当人はそんな事を気にしていなかった。 ブンナーク「ヘヘッ、後半まだ一発も撃ってねえからな・・・ ウズウズして仕方ねえんだよ!! さあパスだ、パスくれ!!」
[42]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/18(木) 14:39:02 ID:??? 三杉(よし、これでこちらのフィニッシュの形が定まった。 後は敵次第だが・・・どう出るクスタ、シューマッハ!?) フィオレンティーナとしては読まれている事は承知の上だった。 そう上でこちらは選択肢を減らすカードを相手に突きつけている。 ブンナークだけに人数を集中させるか、それともフォロー要員を用意しておくか・・・ 全てはパルマがどんな判断するかに運命が委ねられる状況となっていた。 先着で ★後半35分を過ぎた→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 トリノが三杉、ファビオが新田に付いた 《ハート》 ガリバルディがバンビのマークに追いつき、トリノが三杉、ファビオが新田に付いた 《スペード》 ガリバルディがバンビのマークに追いつき、トリノが三杉に付いた 《クラブ》 ガリバルディがバンビのマークに追いつき、残り全員ブンナーク1人に集中 《JOKER》 おっと、クオーレがこのプレイを読んでゴール前を守っている。
[43]森崎名無しさん:2011/08/18(木) 14:39:49 ID:??? ★後半35分を過ぎた→ ハートJ
[44]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/18(木) 15:57:56 ID:??? > 後半35分を過ぎた→ ハートJ > 《ハート》 ガリバルディがバンビのマークに追いつき、トリノが三杉、ファビオが新田に付いた ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― クスタ「グッ!」 血が出るような勢いでクスタが唇を噛んだ。 本意ではない選択をせざるを得ないという事かと三杉は想像する。 その直後、クスタの指示が飛んでいた。 クスタ「トリノ、ファビオ!」 ファビオ「いいっ!?」 トリノ「……!! ……ええいっ、信じりゃいいんだろ!?」 クスタのサインでストッパーの2人が動いた。 それぞれ高い球に強いトリノが三杉に、読みの鋭いファビオが新田につく。 先程三杉が下したのと同じくモダンな判断…即ち要注意の敵は複数で当たるが、 フリーの選手は作らせない事を考えた守備体系である。
[45]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/18(木) 16:01:00 ID:??? 新田「来たかよ!」 三杉(よし、マークが分散した!) 期待通りの形になった事で、ここまで8割方計算通りに進んでいた。 フィオレンティーナにとって残念だったのは、ガリバルディのリカバリーが早かった事だ。 お陰でバンビーノには彼がついており、ボールがこぼれた時にフリーでねじ込むのは誰も出来そうにない。 マルコ「ここだぁっ!」 シュパァァァァァン! 全ての位置が整う瞬間で、マルコはラストパスを送りだす。 それは勿論ニアへの高いクロスであり、ブンナークの為に出されたパスだった。 三杉の意志はシッカリと彼に伝わっている。 勿論、フィニッシャ−の彼にもだ。 ブンナーク「へっ、1点目の時と同じ2人でいいのか?」 シューマッハ「言ってろ、猪野郎が!」 クスタ「さっきとは状況が違います、2点はやりません。。」 グッ!! 短く言葉を交わしながらも、身体をつけた押し合いを始める2人。 またシューマッハは、今度は飛び出す気でいるのか前方に出て来ている。 厳しい接触プレイの中、マルコによって出されたクロスボールが彼らの頭上に到達しようとしていた。
[46]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/18(木) 16:02:06 ID:??? ☆ブンナークのプレイを選んで下さい。(現在ガッツ/最大ガッツ:675/880) A ヘディング(威力70 消費40) ※1/2で強烈なヘディング(+1) B ブンナークキャノン(威力74 消費220) C ハイパワーポスト(威力70 消費100) D トラップ(威力64 消費40) E ブンナークキャリバー(威力76 消費270) 『3』票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[47]森崎名無しさん:2011/08/18(木) 16:07:08 ID:dGkihKGc E
[48]森崎名無しさん:2011/08/18(木) 16:08:35 ID:kqejds/k E
[49]森崎名無しさん:2011/08/18(木) 16:08:35 ID:88vUr3s6 E
[50]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/18(木) 16:40:59 ID:??? >>47-49 ちょ、早い、早いよみんな! 3票なんだから1時間くらいかけていいのよ!? ゆっくりしていってね! ============================================= > E ブンナークキャリバー(威力76 消費270) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブンナーク「後半もウダウダウダウダやってくれたじゃねえか!」 後半のシュート数はフィオレンティーナが3本、そしてパルマも3本…。 オフサイドトラップでシュート直前で阻止されたり、競り合いの水際で阻止したりと、 シュートに到らなかった攻撃を含めても互角の攻防を見せたと言える。 だが……ゴール数はフィオレンティーナが0に対し、パルマは2だった。 ブンナークはラムカーネの事情を建前的であっても知っており、チームとして実力の差はないと判っている。 しかし観客はそんな事は知らない、知った事ではない。 結果だけで判断するだろう。 この後半を見れば、パルマの方がフィオレンティーナよりも格上だ…と。 その事がブンナークには我慢ならなかった。 彼は自分が思っているより遥かにフィオレンティーナという集団に愛着を持っていたから… ブンナーク「(パルマとオレ達、どっちが上なのか…)判断するのはここからだ、間違えんな!!」 クスタ「な、なにを言っている!?」 なんだかよく理解できない方向でブンナークのやる気は満々だった。
[51]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/18(木) 16:42:18 ID:??? 先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ブンナーク ブンナークキャリバー(!card)76+(!dice + !dice)+(レジスタ+1)=★ ★クスタ 芸術的クリア(!card)74+(!dice + !dice)+(人数補正+1)= シューマッハ 高飛び出し(!card)75+(!dice + !dice)+(人数補正、ガッツ300以下±0)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【シュート】−【クリアorブロックMax】 ≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれ…。 =5〜1 → シュートは放たれ、だが有効ブロック分だけ威力減少するが…(1の場合-2、他は-1) =0〜-1 → 左から順に(三杉vsトリノ、新田vsファビオ) ≦-2→ パルマボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ブンナークキャリバーは吹飛係数2を有す。 芸術的クリアは吹飛係数4を有す。 シューマッハのカード数値が7の場合「スキル・奇跡の赤鼻」が発動、ダイス合計が12扱いになります。 ※ポスト・枠外判定はシューマッハ
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24