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【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[661]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/07(水) 19:20:59 ID:??? 書き直しますのでお待ちを。 あと、この判定は他の展開でも起こりますので、弥生のお気に入りカフェも引いておいて下さると嬉しいです。
[662]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/07(水) 19:49:49 ID:??? ショックが大きかったようで、筆が進まなくなりました。 申し訳ありませんが続き(>>653-655の訂正から)はまた次回とさせて下さい。 うぐおぉぉぉぉぉ・・・ キスシーンを書いておいて間違いでしたとか、何という恥ずかしいミス・・・ 穴に潜って春まで出てこないレベルで悶えております・・・ 皆さん是非とも>>653-655の記憶は消し去ってください。 それでも私はずっとこの恥辱を忘れられませんけどね!(バーン)
[663]森崎名無しさん:2011/09/07(水) 22:55:01 ID:??? ああ…53万あったスレ主のライフがあっという間に0に…
[664]TSUBASADUNK ◆lZDB0C.cMg :2011/09/07(水) 23:21:59 ID:??? 私は謝りたい! アナカンさんのガッツを心配して(選ばれにくいよう)sageで自由選択を書いたことを あの時点で53万もあったと理解(わか)っていればageていたのに! しかも、sageてしまったことで逆にガッツが0になるような事態になってしまうなんて!! ……それでも>>653-655が読めてよかったです 色々とごめんなさいでした ガッツの回復を心からお祈り申し上げます
[665]647:2011/09/07(水) 23:24:58 ID:??? ツバダンさん、私たちは美しい夢を見たんだ…それでいいじゃないか…
[666]森崎名無しさん:2011/09/07(水) 23:45:54 ID:??? よしみんなきけ スレ主のガッツを回復させるためにはげますんだ FORZA スレ主!!
[667]森崎名無しさん:2011/09/07(水) 23:47:37 ID:??? では娘さんにお父さんをはげますよう頼んでおくぜ
[668]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/08(木) 18:09:44 ID:??? >>663 HPは53万ですが、防御力は−53万でした! >>664 つ、ツバダンさん! 貴方でしたか・・・!! とんでもありません、自由選択を書いて下さりありがとうございました! そして私もツバダンさんに謝らなければ・・・ 財布要員として猪狩をナンパの連れに選んだのは私です! そのせいで横島が仲間外れのうれき目に・・・ごめんよ横島! ・・・と言うわけで本当にお気に為さらずにw 一晩寝てガッツ全快ですw >>665 はっはっは、恥ずかしいドリームでしたねw >>666 お陰で効率よくガッツ回復できました! 本当に嬉しかったのですよ! >>667 Ri!Gu!Ru! リグルの生意気可愛さは異常。 励まされたら泣いてまうやろー。
[669]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/08(木) 18:11:23 ID:??? > B 外や人前では昔のように“淳”って呼んで欲しいな。 > 弥生の服装→ 《ダイヤ》 膝上20cm > 弥生のお気に入りカフェ→《クラブ》 可愛い内装のカフェ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 弥生の言葉は、表情は、彼女の純粋な感動をそのまま映し出していた。 そしてそれは、歪みのない形で三杉へと伝わっている。 生まれついての美形、家柄と金、心臓病、群がる女子…幼き頃の環境は、三杉の女性観を歪め遠ざけてきた。 また心を許した女性の裏切りは、彼のまともな恋愛の機会を決定的に失わせた。(←森崎のせい) 環境によって培われた征服欲と、当たり前に持つ性欲…そして弥生の三杉への想い。 これらは三杉と弥生に背徳的な恋愛の形を歩ませるに到ったのである。 しかしイタリア行による長き別離、取り戻した挑戦心、利や理ではなく義で通じ合える仲間達との日々。 これらは三杉の心、感受性を緩やかに変化させていったのだ。 そしてミラノで出会ったモニカとの一件で、彼は極めて普通の恋心を知る。 それどころか…信じがたい事に献身の気持ちを覚え、その意味までも理解したのだ。
[670]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/08(木) 18:12:24 ID:??? だからこそ今の三杉は、その理性によって弥生の献身も純粋な想いも理解し受け止める事も出来る。 けれども元々有していた背徳的な欲求が消失したわけでなく… 三杉は弥生を前にして今も感情と理性の間を行き来している。 そして弥生の方も、いずれの三杉をも受け入れられるくらいに彼を慕っている事実がある。 故に微妙な天秤に揺れる三杉ではあるが、弥生と言う器はそれを緊張やストレスと捉えさせないのだ。 今この状況も、三杉は自分が心地よい揺らぎの中に存在する感覚にあった。 そんな三杉は、弥生の透明な感動に対して、然程甘くない飴の言葉を返していた。 三杉「外や人前では昔のように“淳”って呼んで欲しいな。」 弥生「―――!?」 電話では意識して優しい言葉をかけるようにして来たが、今のは甘いだけではない。 2人きりの場では御主人様であり、変わらない自分である事を暗に告げたのだ。 彼としてはそのつもりであったが・・・三杉の見積りは少々甘かったと言わざるを得ない。 何故ならば弥生は、相手を名前で呼べる・・・ただそれだけの事がどれ程幸せかを、髄まで知る人間だからだ。
[671]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/08(木) 18:14:00 ID:??? 弥生「・・・・・・・・・」 三杉「・・・・・・なぜ黙っているんだい?」 弥生「・・・・・・・・・じゅ・・・淳・・・」 三杉「なんだい弥生?」 ニコリ 弥生「あ・・・・・・」 ジーン 弥生は感動に打ち震えていた。 前回そう呼んだ時は『ご主人様、だろう?』と訂正されたが、今はそれが無かったからだ。 三杉を下の名で呼び捨てられる日が来る事を、完全に諦めきっていたからこその幸せ。 喩えその理由が“外だから”であっても、弥生にとってそれは至高の幸福となっていた。 三杉「・・・・・・さてと、それじゃあ早速ティータイムと行こうか。」 弥生「はい・・・!」 三杉(・・・・・・・・・そんなに喜ぶ事だったのか・・・?)
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0ch BBS 2007-01-24