※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[740]森崎名無しさん:2011/09/09(金) 19:33:37 ID:??? めでたしめでたし
[741]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/09(金) 19:33:52 ID:??? 本日はここまでです、全力の悪ふざけすみませんでしたw >>677から今まで、皆さんは夢を見ていたんですよ、きっと。 では次回からまともに話が動きそうです、それでは本日もすみませんですたw
[742]森崎名無しさん:2011/09/09(金) 20:26:23 ID:??? 貴公子のマジレス見事でしたw
[743]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg :2011/09/09(金) 23:23:54 ID:??? 先日のお詫びに弥生でJOKERを引かせていただきました! これでチャラってことで勘弁してください サッカーもラブコメも楽しすぎますよ、このスレ まあ、これがラブコメの範疇かはさておき
[744]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg :2011/09/09(金) 23:24:55 ID:??? JOKERじゃない、ハートでした スレ汚し失礼しました!乙でしたー
[745]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/10(土) 23:08:08 ID:??? >>740 母にありがとう、父にさようなら。 全てのリア充に…爆発しろw >>742 イイ男はあれくらいやらなければいけません(笑) >>743-744 つばだんさん、美しい引きをありがとうございました。 そしてつばだんさんに褒められると非常に嬉しいです。 私がキャプ森本編だけでなく外伝を読み始めたのも、 自分で書いてみたいと思ったのもツバサダンクがきっかけでしたから。 これからも頑張っていきたい気持ちになります、ありがとうございます。 後で少し更新します。 なんか今日…すごいお金が増えました… ギャンブルって怖いですね、脳汁すごい出た…
[746]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/11(日) 04:01:17 ID:??? 後でがこんな時間になっちゃったー ============================================= > 劇場版新世紀ミスギェリオン:破→ ダイヤ7 > 《それ以外》 白昼夢は終わった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ……夢か現か解らない体験だった…それは白昼夢だったのかも知れない。 何だったにせよ、三杉が弥生の寂しさと苦悩の深さを目の当たりにしたのは真実である。 三杉(弥生は…僕との約束を信じたかったんだろう。 けれども、何の連絡もない相手を信じ続けるのは無理な話だったんだ。) 信じたい気持ちと信じられない気持ち、初めは前者しか無かったであろう。 しかし時間の流れの中で後者が生まれ、肥大し、いつしか同等の大きさとなったのだ。 弥生の内面でその相反する2つの思いが常にぶつかり合うようになると… 当然ながら彼女の心は疲れ、神経はすり減るようになっていった。 この残酷な日々を耐えきる為にと、弥生の脳は本能的に防御策を取った。 それは即ち2つの心を別の部屋に分ける事… 三杉信じてる、信じたいと思っている弥生と、三杉の事を信じられない弥生(2P)。 そう…青葉弥生は一つの身体に2つの人格が存在するようになってしまったのだ。
[747]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/11(日) 04:02:43 ID:??? 先程狂ったように話し続けたのは勿論後者(2P)である。 相槌も返事も求めず、ひたすら自分の気持ちや要求を述べ続けたその姿は… 三杉の事を信じていない、有無を言わせず自分の言葉を押しつける意志に満ち満ちていた。 そう、弥生(2P)は三杉の事を信じていなかったのだ。 逃げるか、言い訳するか、受け流すか…そうなる事を信じていたのだ。 しかし三杉はそのいずれの行動も取らなかった。 弥生(2P)の話した事全てに回答した。 それも適当にではなく真剣に、時にユーモアを交えた有機的な会話として対応したのだ。 三杉の事を信じない心が源となって生まれた弥生(2P)にとって、これは予定外のダメージとなった。 お陰でその心は弱まり、結果として三杉は弥生の真なる気持ちが何処に在るかを気付く機会を得たのである。 三杉「もう一度改めて言うよ…放っておいて済まなかった、弥生。」 そうして今目の前で気を失っている、無事取り戻す事が出来た弥生に対し… 三杉は再びの反省を口にする。 スレ主(本当にすみませんでした。 この作品始めた時、別に女は要らないやと思ってました。 だから弥生に連絡する選択肢も2年間ありませんでした。) 三杉(…だれおまえ?)
[748]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/11(日) 04:03:57 ID:??? …と、ここで弥生が目を覚ました。 弥生「ん……あれ、私ったら何を・・・?」 三杉「ああ、2分ほど寝ていたよ。 少し疲れていたんじゃないか?」 弥生「え? あっ! す、すみません、ご主人様の前で私ったら…!」 三杉「別に謝るような事では無いよ、下剤を盛られた訳でもあるまいし。」 弥生「あ、あわわ…」 三杉「…そんな事よりも他に許せない事があるな。」 弥生「えっ!? ええっ…!?」 ガチャンッ ウェイター「はいよ、クソリア充様に紅茶とケーキ2丁上がりだコノヤローイ。」 弥生「ひっ」 ビクッ 三杉(……) 三杉の言葉に慌てふためいていた弥生に、追いうちをかけるような大きな音。 ウェイターが不作法な接客でわざと音を立てたのである。
[749]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/11(日) 04:05:07 ID:??? ウェイター「ごゆっくりー。」 弥生「ど、どうも…」 ウェイター(クソー、あの子彼氏いたのかよ…ムカツク!死ね!死ね!死ねーー!) 取り敢えずオーダーした物はこれでテーブルに揃った。 けれども三杉は紅茶にもケーキにも手をつけない、手をつける気はなかった。 恐る恐る弥生がこちらを覗き見てくる。 暫しそうしていたが、やがて意を決したように問い掛けてきた。 弥生「あ、あの…ご主人様、さっき仰った『他に許せない事』と言うのは…?」 三杉「……」 A 弥生がご主人様と呼んでいる事 B さっきの店員 C 破でのアスカの扱いの悪さ D 不景気経済 E ブンナークの汗臭さ F その他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24