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【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[751]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 07:54:24 ID:xYB1kuHk F 一之瀬達武蔵トリオのメンツから自分に一切連絡がないこと
[752]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 08:45:28 ID:SqPjf9QA H ふせい…ゆ゛る゛さ゛ん゛!!
[753]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 10:30:39 ID:Z/qpwIgo A これはお仕置きが必要だな
[754]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 10:34:29 ID:oAlzQH0A A
[755]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 11:12:46 ID:??? H Gは腋巫女服を着せてもらえないことじゃなくて 着れないで悲しんでいる事が許せないのかよ
[756]森崎名無しさん:2011/09/12(月) 00:54:46 ID:??? ぶっちゃけ全部見てみたいw
[757]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/12(月) 19:10:51 ID:??? >>752 ロードセクターによる轢き逃げアタックで制裁だっ! >>753 なんだか言い方がヤラシイですねw >>755 ? すみません、日本語とか常識が弱いものでして意味がよくわかんないです。 >>756 [一例] 三杉「エヴァンゲリオン・破でのアスカの扱いには納得がいかないね。」 弥生「(あ、エバなら判るわ。アスカと言うと、確かセカンドチルドレンだった筈…) そうですね、アスカちゃんは戦闘でも話が進むにつれて弱体化しますし、 恋愛でも相手されなくて、当てつけみたいにされてましたし。」 三杉「判ってないね、弥生。 恋愛がどうだとか、アスカにはそんなの大した要素じゃない。」 弥生「はあ…(あれ、加地さんにスルーされてる場面って結構切ないと思ったけどな…)」 三杉「(多分弥生は新劇場版を観ていないんだろうな…よし。) やっぱり一番扱いが酷いと思ったのは3号機のシーンだよね。」 弥生「え? アスカちゃんの話じゃなかったんですか?」 三杉「うん、だから3号機だよ。」 弥生(あれ、3号機で可愛そうなのってシンジくんのクラスメートの子じゃなかった!?) オロオロ 三杉(ふむ、やっぱり狼狽している弥生の顔は可愛いな。)
[758]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/12(月) 19:11:57 ID:??? > A 弥生がご主人様と呼んでいる事 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「うんまあその話をする前に、取り敢えず店を出よう。」 弥生「え? 店を出るって? お茶もケーキも来たばかりなのに・・・」 この三杉の言葉に、更に疑問形を重ねる弥生。 お気に入りの店のお茶とスイーツを前に、店を出る・・・ 弥生は物心付いてこの方、そんな選択肢を思いついた事も無いのだから当然の疑問だろう。 三杉「(ふふ・・・)えっと、これは何なのかな?」 そう言って三杉はテーブルの上に並んだ物を指差した。 弥生「えっ・・・・・・紅茶と、ケーキです。 なかなか美味しいと思いますけど・・・?」 三杉「うん、まあ美味しい美味しくないは別にいいんだ・・・僕達は何をしているんだっけ?」 弥生「ティータイムですよね?」 三杉「ご名答、ティータイムで合っているよ。 時間的にはアフタヌーンティーを楽しもうとしている・・・筈だったね?」 弥生「は、はい。」 涼しげに微笑む三杉・・・弥生はこの三杉の雰囲気に覚えがあった。 そう、2年前まで何度も見せられてきた冷たい微笑だ。
[759]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/12(月) 19:14:37 ID:??? 三杉「君は君なりに、僕に勧めても悪くない店を選んでくれようとしたのは判ってるんだよ。 でもね弥生・・・こんなのはアフタヌーンティーとは言わないんだ。」 弥生「あ・・・ああぁ・・・。」 三杉「アフタヌーンティーと言うのはね、弥生。 紅茶と3段重ねのティースタンドに盛られた スコーン、サンドイッチ、デザートを、ゆっくりと時間をかけて楽しむ物なんだよ。 残念だけどティースタンドも無いような店で楽しめる物じゃない。 おまけにこのティーポットとカップも、見ていてウットリ出来るような味が無い。」 弥生「はうぅ・・・。」 三杉「落ちぶれたとは言え、僕もそれなりの家柄の者だ・・・ アフタヌーンティーは本場の英国スタイルじゃないと楽しめないよ。 それなのにこの程度の店に連れてくるなんて、本当に弥生はいけない子だな。」 スッ 弥生「あっ・・・!」 ガタッ そこまで言うと三杉はスッと席を立ち、スタスタレジへ歩いていった。 慌てて弥生もバッグを肩に下げて三杉の後を追う。 だが会計を済ませて店を出た後、三杉は弥生の方を振り返る事なく特に話しかけるでもなく歩き続けた。 それはそれは、弥生としては針の筵のような心地である。
[760]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/12(月) 19:15:40 ID:??? 弥生「(ああ・・・久し振りのこの感じ・・・。 電話だと優しくなったのかなって思ったけど、やっぱりご主人様はご主人様だった・・・・。 あっ、そ、そんな事より話さなきゃ、何か・・・)あ、あの・・・ご主人様?」 三杉「・・・・・・」 弥生「(はわわ・・・)変な店に連れていってしまってごめんなさい・・・」 三杉「・・・・・・」 弥生「(うぅ・・・一瞥もない鉄壁のスルー・・・・・・で、でも負けないもん。) あの・・・・い、今は何処に向かっているんですか?」 三杉「・・・・・・」 謝ってみたり質問を投げてみたりしたが、三杉は全くの無反応。 弥生の心の中では、居た堪れなさと不安感が増大の一途となっているが・・・ しかし彼女としては、三杉の直ぐ後ろをついて歩くしかなかった。 そして何でも良いから会話をしようと試みるしかなかった。
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0ch BBS 2007-01-24